校長室より「おこらいえ」

部活道、始動しています

4月7日(金)いくつかの部活道で

新しい顧問の先生を迎え元気よく活動しています

 

 

 

 

 

 

 

バドミントン部 松本千雅先生

10年間選手として活躍されています

地区大会で準優勝の実績をお持ちです

 

 

 

 

 

 

 

男子バスケット部 池森亮太先生

バスケットの専門家ではありませんが

軟庭でインカレ出場したスポーツマンです

 

 

 

 

 

 

 

吹奏楽部 高森まどか先生と栃木麻希先生

おふたりとも本校吹奏楽部のOGです

高森先生はサックス

栃木先生はパーカッションの奏者です

 

 

 

 

 

 

 

女子バレー部 矢知寛幸先生

ソフトテニスやバドミントンで

抜群の指導力をお持ちですが

もともとバレーボールのプレイヤーです

 

 

 

 

 

 

 

男子バレー部 

こちらは昨年に引き続き奥野先生

相変わらずの熱い指導で上位進出を狙います

 

 

 

 

 

 

 

卓球部

こちらは今年度も引き続き

外部から林平さんにお越しいただき

ご指導をお願いしています

 

一年生の入部を心待ちにしています

春を盛り上げる(2)

4月6日

今度は野球部が曳山のお手伝いです

令和5年度の御当組

戌亥輪友会のみなさんからお声かけいただき

地域の伝統の継承に一役買いました

春を盛り上げる(1)

4月5日

輪島の春の訪れを告げる曳山祭り

マリンタウンのステージで

ダンス部がごきげんなダンスを披露しました

ようこそ!輪島高校へ

4月4日

新入生が登校し、オリエンテーションが行われました

いよいよ高校生活のスタートです

緊張した面持ちで

1年生の主任の矢田先生の話を聞いていました

 

今日から入学式までに意識してほしい

S F M

Study 授業を大切に、真剣に学ぶこと

Future 目標を高く持つこと

Manegement 時間、環境、自分を管理すること

 

今年は一足早い桜が迎える中

新しい制服を手にしました

 

 

現代美術展入賞!

 本校で美術を教えてくださっている

水越八寿子先生の日本画が

第79回現代美術展において「北國賞」を受賞しました

 

画題「時の花(ときのはな)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「紫陽花は塊がそのままの形で枯れていきます。
 梅雨時期の色の変化の紫陽花もみごとに美しいですが
 秋から冬にかけての姿も味わいがあり印象的だと感じて描きました。」

 

3月31日(金)より4月17日(月)の期間中

石川県立美術館で展示されます 

お花見の良い季節にお立ち寄りください

幼稚園、保育園訪問

1年生が家庭の授業でおもちゃを作りました

市内の幼稚園、保育園にプレゼントです

保育士を目指す生徒たちが

綺麗にラッピングして届けてきました

 

可愛いちびっこが

大きな声で

ありがとうございましたって

お礼を言ってくれました

親子で学ぶ進路あれこれ(6)

進路情報をお知らせするコラム

第6回は、「総合型選抜」へ向けての

大まかな流れについて

金沢大学の「KUGS特別入試」を例にあげて説明します

 

KUGS(Kanazawa University Global Standard)とは

金沢大学が育成する人材の姿です

これを目指して金沢大学では

「KUGS高大接続プログラム」と呼ばれるセミナーが開講されていて

高校生を対象にしたさまざまな探究的な学びの機会を提供しています

 

このセミナーを受講し

2種類のレポートを提出した高校生に対して

審査の結果「KUGS特別入試出願資格」が与えられ

出願できることとなります

 

2種類のレポートとは

○「高校での学び」

 2年生の9月以降に提出します

○「大学での学び」

 セミナーを受講した後に提出します

 セミナーは1年生から受講できます

 

レポートの最終〆切は受験する年度の8月31日です

提出したレポートが不合格になった場合でも

評価者からのコメントを参考に修正し

2週間以内の再提出により出願資格が与えられることがあります

 

大学での学びをあらかじめイメージすることができるため

大学入学後のミスマッチが少なくなる入試制度といえます

 

次回はこの制度について

もう少し詳しくお知らせします

親子で学ぶ進路あれこれ(5)

進路情報をお知らせするコラム

第5回は、「アドミッション・ポリシー」についてです

 

「総合型選抜」は

大学側が求める学生を集めるためのシステムです

どんな人材を求めているのかをまとめたものが

「アドミッション・ポリシー」です

各大学のウェブサイトや募集要項などで確認することができます

 

たとえば金沢大学では

育成する人材の具体的な姿を

1.自己の立ち位置を知る

2.自己を知り、自己を鍛える

3.考え・価値観を実現する

4.世界とつながる

5.未来の課題に取り組む

6.新しい社会を生きる

の6つのスタンダードにまとめ

さらに学域・学類ごとに

入学者受入方針を定めています

 

さらに

入学までに身につけて欲しい教科・科目についても

具体的に示されていますので

1年生のうちからしっかりと調べ

そのことを意識して勉強する必要があります

 

次回は、「総合型選抜」の準備に向けた

大まかな流れを説明します

親子で学ぶ進路あれこれ(4)

進路情報をお知らせするコラム

第4回は、「総合型選抜」についてさらに詳しくお伝えします

 

「総合型選抜」は

従来の「AO入試」に変わるものですが

その内容には大きな違いがあります

 

基本的には、調査書・面接・小論文により選考されます

これについては「AO入試」と変わりません

 

最も大きな違いは、大学によって

①  志望理由書・活動報告書・学修計画書等の書類

②  プレゼンテーションや口頭試問

③  グループディスカッション

④  フィールドワーク

⑤  「共テ」などの学力検査

などが課されるということです

 

これらの力は短時間でつくものではありません

高校の3年間を通して育まれます

つまり高校時代の学びが重視されるということです

前回のコラムで

「安易に総合型選抜を選ばないでほしい」

といった理由がこれです

 

とはいえ、

大学でやりたい目標を明確に持っている人にとっては

おすすめの入試システムです

 

「総合型選抜」は

エントリーシートを提出することからスタートします

記載する内容は

大学が求める学生像を示した

「アドミッション・ポリシー」に沿ったものでなければなりません

 

次回は

この「アドミッション・ポリシー」について

お伝えします。

どうして時計は右回りなの?

輪島高校の中庭には日時計があります

日時計は今から7000年前に

エジプトで作られた世界最初の時計です

地面に棒を立てて

太陽とその棒が作る影の位置によって

時刻を知るものです

エジプトがある北半球では影が右回りになるので

その後発明された時計も右回りになったのです

もし南半球にある国で

最初の日時計が発明されていたら

現在とは違っていたのですね

 

輪島高校の日時計は

第35回卒業生が

卒業記念品として寄贈されたものです

 

今年の卒業生からは

視聴覚室整備にかかる機材一式を

贈っていただくこととなりました

 

ありがとうございました