活動のようす

2021年1月の記事一覧

Let`s Jump rope!

28日(木)に、なわとび集会を行いました。今年は例年と違い、個人種目と早跳び、8の字跳びの時間帯を分け、なるべく大人数が集まらないようにしました。

個人種目は、低、中、高学年に分かれ、12月から長休みや昼休み、体育の時間で一生懸命練習してきた成果を披露しました。

今回、なるべく大声を抑え、拍手で応援をしましたが、練習ではできなかった技が本番で急にできるようになった児童もおり、応援の力のすごさを見せつけられました。また、タイマーが鳴るまで跳べた時、自然と周りから拍手が起こっていたのも印象的でした。

8の字跳びは1~6年生全員が、最高記録更新に向けて頑張りました。それぞれのクラスが心を一つにして、数をみんなで数えながら跳ぶ姿は、言葉では表せない素晴らしいものがありました。そんな中、記録を更新したことがわかると、クラス全員で喜びを分かち合う様子も見られました。

今回のなわとび集会では、最後まで記録に挑戦する粘り強い心と、クラスで団結する心を子どもたちは学ぶことができたのではないかなと思います。来年度も楽しみですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ならべてならべて

ある日、1階の廊下に出てみるとランドセルや算数セットの箱、段ボールなどが一列に並べられ、迷路のようにつながっていました。

何事かと思いましたが、どうやら1年生の図工の授業だったようです。

「ならべてならべて」という単元で、教室の中にある物をならべ、いろいろなものを作るという単元で、1年生はとても楽しそうに取り組んでいました。

身近にあるものから新しく創造することは、図画工作の基本です。いろいろなアイデアを出し合いながら楽しく作る1年生の姿を見て、これからどんな作品を作っていくのか楽しみになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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大きな声であいさつを!

1月12日(火)から1月19日(火)の一週間、3学期のあいさつ運動を行いました。

代表委員会を中心に6年生、5年生、4年生、3年生、2年生、1年生と全校で取り組みました。

どの学年も大きな声で、「おはようございます!」とあいさつしており、とても気持ちよく学校生活を過ごすことができました。

そんな中でも毎日朝早く学校に来て、あいさつをしていた代表委員会の児童の声が1番大きく、さすが代表委員会と感じました。

あいさつ運動は終わりましたが、これからも大きな声であいさつし、気持ちよく学校生活を過ごせるよう努力していきたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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3年生の発表と保健委員会

19日(火)、全校集会を行いました。

今回は3年生の名文暗唱の発表と保健委員会の発表でした。

3年生の発表の前に、表彰を行いました。今回は校内書き初め大会と能登町小中学生新春書き初め大会で入賞した児童を表彰しました。

校長先生から、「字は心を表します。今回の書き初め大会において、今年がんばろうという思いがすべての児童に表れていました。」と全校児童に向かってメッセージをもらいました。来年度も頑張ってほしいですね。

3年生の名文暗唱の発表では、「雪」と「紅蓮華」、そして「風の又三郎」の3つを大きな声で分かりやすく発表していました。「雪」と「紅蓮華」は、どちらも元々は歌なのですが、暗唱することでまた新たな魅力があることに気づかせてくれました。「風の又三郎」では「どどうどう」という特徴的なフレーズを上手に表現していました。

保健委員会からは、「歯磨きの大切さ」を劇を交え楽しく伝えてくれました。とても演技が上手で、聞いている児童たちにも、歯磨きの大切さが伝わったと思います。

寒い中でしたが、とてもあたたかい児童集会でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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クラブ活動5th season

3学期になって最初のクラブ活動を行いました。今回もそれぞれのクラブごとにアイデア満載の内容でした。

工作クラブでは、「バスボム作り」をしました。重曹とクエン酸、片栗粉、食紅の4つの材料だけでできる物ですが、子どもたちは思い思いの色にして、自分だけのバスボムを作っていました。

スポーツクラブでは、「ソフトバレー」を行いました。最初はパスがなかなかつながらなかったのですが、だんだんつながるようになり、とても盛り上がりました。

イラストクラブでは「切り絵」に挑戦しました。どこを切ってどこを残すか考えたり、思ったよりイラストを小さく書きすぎて切るときに苦労していたりと、シンプルながら意外と奥が深い切り絵に、子どもたちは苦労していました。

星空クラブでは宇宙についての動画を見ました。「宇宙についての広がり」、「無重力空間での生活」、「今現在のISS(宇宙ステーション)からの地球の風景」など普段見られない貴重映像のオンパレードで、子どもたちは動画にくぎ付けになっていました。

パソコンクラブでは、自分たちで作品を作り、発表しあいました。「ぶつからないようにゴールするゲーム」や「虫退治ゲーム」、「海の中を表現したもの」など個性的な作品が勢ぞろいしました。友達の作品を見て、大きな歓声が上がりました。

3学期は少ないですが、貴重なクラブ活動の時間を楽しんでほしいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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満天星にて

4年生が、「冬の星」の勉強で、満天星へいきました。「夏の星」でも満天星へ行っており、夏の星空と冬の星空を比べながらプラネタリウムを見ました。

プラネタリウムでは、冬の星座の代表格である「オリオン座」の位置や「冬の大三角」、また、シリウス、リゲル、アルデバラン、カペラ、ポルックスをつなげた「冬のダイヤモンド」などを勉強しました。

「星も太陽や月と同じように動き、星座の形は変わらない。」ということを体感し、学習に大いに参考になりました。

冬は一番星がきれいな季節と言われています。学校の勉強だけでなく、家できれいな星空を見上げる時間があってもいいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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珠玉の作品、展示中。

1月12日(火)から柳田小学校にて、能登町児童生徒絵画作品展を開催しています。

能登町の小学校、中学校から図工や美術の時間に描いた絵画作品を展示しているのですが、どれも素晴らしい作品ばかりです。

小学校の作品ももちろん素晴らしいのですが、中学生が作った作品はなかなか見ることができないもので、とてもレベルの高い絵が勢ぞろいしています。

柳田小学校の児童も作品を見ながら、驚きの声を上げていました。

作品展は、15日(金)まで開かれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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一歩一歩しっかりと・・・

あけましておめでとうございます!令和3年が始まりました。

冬休みはいかがお過ごしでしたか?今年は新型コロナウィルスの影響もあり、静かな年明けを迎えたことと思います。

今年は「丑」年。丑年について調べてみると、丑年は、「先を急がず一歩一歩着実に物事を進めることが大切で、牛のように『耐える』年」だそうです。

柳田小学校では、3学期始業式と書き初め大会を行いました。

始業式では元気な子どもたちの姿が見れました。校長先生からは、「3学期は短いです。目標を立て、次の学年になるための準備をしっかりしましょう。」と話がありました。

校内書き初め大会では、冬休み一生懸命練習してきた成果を十分に発揮し、どの子どもたちも集中して一字一字真剣に向き合い、3学期の最初に素晴らしい姿を見せてくれました。

今回書いた作品は、12日(火)から15日(金)まで玄関に飾ってあります。子どもたちの頑張りを見に来てください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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