2025年1月の記事一覧
1年 3校合同雪遊び体験学習
1月30日(木)に、鹿島少年自然の家へ行き、宝達小学校と押水第一小学校の1年生と雪遊び体験学習を行いました。数日前まで十分な積雪となるか心配していましたが、そり遊びや雪遊びを十分に楽しむことができました。「ルールを守る」「仲よくする」「挨拶する」の3つの約束を守り、怪我なく元気に活動することができました。
2年 3校合同授業
1月30日(木)、宝達小学校、押水第一小学校の2年生と一緒に合同授業を行いました。2学期のおもちゃランド以来の合同授業だったこともあり、最初は少し緊張している様子も見られましたが、授業やレクリエーション活動を通して、楽しく学び、仲良く活動ができました。
校舎完成式
1月28日(火)に、工場関係者をお招きして、校舎完成式を開きました。代表委員会の児童による進行で、児童一人一人の感謝の気持ちが書かれたメッセージカードを工事関係者に手渡しました。令和5年6月から始まった改修工事でしたが、ほぼ工事が完了しました。児童が学校生活を安心・安全に過ごせるように配慮いただきながら工事をしていただきました。工場の代表者からは、「大切に使ってほしい」という思いが伝えられました。
3校合同「深い学び講座」
1月27日(金)に、相見小学校に宝達小学校と押水第一小学校の高学年が集まり、「深い学び講座」が行われました。東大セミナーの講師によるワークショップで、子どもたちは協力して問題に取り組んでいました。互いに考えや意見を出し合いながら答えを導きだそうとがんばっている姿が多く見られました。
6年 薬物乱用防止教室
1月22日(水)に、6年生教室で薬物乱用防止教室を行いました。羽咋警察署生活安全課の方を講師に招き、薬物乱用の危険性などについて学びました。
箔押し体験
1月20日(月)6年生が箔押し体験を行いました。県の伝統工芸である金箔の箔押し体験を通じて、宝達山で金が発掘された歴史を知り、郷土への理解を深めることをねらいとしています。宝達山や金箔の話を聞いた後、いよいよ体験活動です。少しの空気の揺らぎにもヒラヒラとなびく金箔に驚きながらも、それぞれ気に入った図柄に金箔や色箔を配置していました。キラキラとした仕上がりに満足そうな6年生。できた色紙には、言葉を書き、卒業式の日に展示する予定です。
箏体験教室
1月20日(月)4年生、5年生が箏体験教室を行いました。羽咋市の箏教室から玉田先生をはじめ5名の先生が来てくださいました。
一人一人、指に爪をつけ音を出してみます。良い音が出るようになったら、楽譜を読みながら「さくら さくら」に挑戦です。「むずかしい~」の声が上がる中、先生方に指導をしていただきながら練習を続けると、少しずつ曲らしくなってきました。
そして、最後は、先生方に褒めていただける音色で演奏することができました。
感想では、「はじめは難しかったけど、だんだん弾けるようになってきて、とても楽しかった」「DVDで見るのとは違って、実際の音は迫力があってきれいだった」など、実際に体験できたことを喜ぶ声がたくさん聞かれました。貴重な体験をありがとうございました。
左義長
1月17日(金)に、相見小学校最後の左義長を行いました。新型コロナウイルス感染症拡大や能登半島地震等もあり長らく実施できませんでしたが、今年度、地域の方やPTA役員のおかげで実施できました。
左義長では、各学年の代表が、今年、がんばりたいことを発表し、その後、点火しました。子どもたちは、高く舞い上がる灰を見つめながら、字がうまくなるように願いました。
寒い中、準備していただいた地域およびPTA役員の皆様、ありがとうございました。
校内書き初め大会
1月8日(水)3学期の始業式のあと、各教室で校内書き初め大会が行われました。1・2年生は硬筆、3~6年は毛筆で書きました。どの子も真剣な表情でお手本を見つめ、集中して作品を書き上げていました。1月8日~10日の16:30~17:30に各教室前廊下に展示していますので、ご覧ください。