日々のできごと

2018年10月の記事一覧

防災実践事業

 学校防災アドバイザーの青木先生にご指導いただき,地震・津波を想定した地域の方々との合同避難訓練を行いました。
 児童は,「お・は・し・も」の約束を守り,弘誓寺まで避難しました。
 「しゃべらずに避難する理由」について青木先生は,「友達の命を守るため」であるとお話しになりました。
 まわりがうるさいと,助けを求めている人の声が聞こえないからです。
 自分の命は自分で守る,みんなの命をみんなで守る,そのことを忘れず,いつくるかわからない災害に備えなければならないと感じました。
   
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ブラインドサッカーを体験しました

 「FC長野レインボー」の中沢さんのご指導を受け,4,5,6年生の児童が,ブラインドサッカーの体験をしました。
 最初に中沢さんは,コミュニケーションには,「話すこと」,「聴くこと」,「思いやること」が必要であることを子供たちに伝えました。
 アイマスクをした中で,「あっち」とか「こっち」と言われても,どっちの方向かわかりません。 相手を思いやり,わかりやすい言葉で伝えてあげることが大切です。
 そのような意識をもって,子供たちはアイマスクをして,音の鳴るボールと仲間からの声かけで,ボールを手渡したり,シュートを決めたりしていました。
 終わりに,担任の先生から「今日の体験は ”おもしろかった” で終わらせるものではなく,今日学んだことを伝えていくことが大切だ。」とお話がありました。
 中沢さん,ツエーゲン金沢のみなさん,貴重な体験とご指導を,本当にありがとうございました。
   
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全校集会

 全校集会では,後期委員会の認証式,3年生の詩の発表,今月の歌の練習などを行いました。
校長先生のお話では,「あいさつは,”信じる”第一歩」であるということを言われました。 あいさつの「あい」は,「相手に心を開く」という意味があります。 あいさつで,周りの人が安心します。
生徒指導の先生からは,「公共」についてのお話がありました。 「公共」とは,たくさんの人が共にすごすところです。 だから,「マナー」や「きまり」があります。 マナーを守ることで,みんなが気持ちよくすごせるからです。
 6年生は,ぜひ低学年のお手本になってください。 期待しています。
 


    
  <認証式> <各委員会委員長の抱負> <3年生の詩の発表> <今月の歌の練習>
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校内マラソン大会

 秋の涼やかな風の中,商店街の方々やおうちの人からたくさんの応援をうけて,ひとりひとりが最後まであきらめない心で,一生懸命走ったマラソン大会でした。
 後半,雨に降られてしまいましたが,それでも子供たちは元気に商店街を駆け抜けました。
 安全指導をしてくださったボランティアのみなさん,役場の方々,子供たちのためにご協力いただき,ありがとうございました。
   
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スーパーを見学しました(3年生)

 どんたくさんにご協力をいただき,3年生がスーパーの社会科見学をしてきました。
店員さんの説明をしっかり聞き,お店にならんでいる品物や値段,産地などをチェックしました。
普段は入ることのできない倉庫なども見学させていただきました。
 野菜や果物,お肉やお魚が,いろんな町か運ばれてきて,たくさんの人にていねいに管理されながら,自分たちの食卓に並ぶことがわかりました。
      
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遠足に行ってきました

 遠足日和になった今日,児童玄関前で元気な声で「行ってきます」と校長先生にごあいさつをしたあと,それぞれの目的地へ向かいました。
 たくさん歩いて,ちょっとヘトヘトになりながらも,無事に学校に戻ってきた子供たちは,達成感に目をキラキラさせていました。
たくさんの発見,感動,協力など,教室では経験できないことを,たくさん学んできました。
   
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