日々のできごと

2019年6月の記事一覧

創立記念相撲大会

 
 あいにくの雨となった創立記念相撲大会でしたが、雨の音が聞こえないほどの歓声の中、子供たちは持てる力を最大限に発揮し、最後まであきらめずに取り組んでいました。 試合には勝負がつきものですが、勝ってもマル、負けてもマルです。 ひとつひとつの取り組みが心に残る取り組みでした。 礼もすばらしかったです。 この大会を通して、子供たちはまたさらに大きく成長することができました。
 足下が悪いにもかかわらず、朝早くからの準備、審判、片付け等ご協力いただきました卒業生、保護者、地域の皆様、本当にありがとうございました。
   
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社会科見学(4年生)

 4年生は、社会科の授業で「くらしをささえる水」について学習しています。
どのようにして水がきれいになっているのかを、穴水町の浄水場へ行き実際にこの目で見てきました。「百聞は一見にしかず」です。実感をともなった授業は、教科書だけではできません。足を運び、その仕事に携わっている人から直接その大変さや願いなどの話を聴くことによって、「自分のこれからの生活につなげる」ことができます。微生物を見せてもらったとき、この小さな生き物が水をきれいにしてくれていることを知った子供たちは、とても驚き、かつ、感激もしていたようです。
浄水場での見学を終え、これからも水を大切に使おうという気持ちが更に強まったようです。
  
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愛校日

 今月の愛校日では、来週行われる相撲大会の準備の一環として、校舎外をたてわり班毎に清掃しました。
グラウンドでは、児童が一生懸命に草をむしったり石を拾ったりしていました。そのおかげで、グラウンドはとてもきれいになりました。
みんなで協力すると、こんなに広いグラウンドも、あっという間にきれいになるのですね。
  
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ボラ茶漬けを味わおう(3年生 親子行事)

 みなさんは、「ボラ茶漬け」を食べたことがありますか? 穴水町は、「ボラ待ちやぐら」で有名ですが、昔からボラが生活の一部でした。
3年生の親子行事では、講師の方をお招きし、お話を聴いたあとボラ茶漬けを親子でおいしくいただきました。 穴水町の文化でもあるボラに、これからもいろいろな角度から触れ合っていけたらいいですね。
   
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ふれあい体験活動(1・2年生)

 1・2年生は、ふれあい体験活動のため「のと海洋ふれあいセンター」へ行ってきました。子供たちは雨虎(あめふらし)や小さな魚を見つけては歓声をあげ、とても生き生きとしていました。お天気にも恵まれて、初夏の九十九湾を満喫することができ、充実した時間を過ごしました。能登の豊かな海は、ほかでは味わえない貴重な体験をさせてくれます。笑顔で学校へ戻ってきた子供たち。その表情から、思い出をたくさん作れたことが手に取るようにわかりました。
   
 
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