令和3年度 子どもたちの様子

2021年7月の記事一覧

7/2(金)☀ 生活科・総合的な学習の時間&社会の調べ学習に行きました!

2・3年生は、町バスで北横根へ行き、津幡町の特産品であるおまん小豆を育てているおまん自然塾の塾長さんに、おまん小豆のことをお聞きしてきました。

黒い小豆であること、つるがのびるので支柱をたてること、おまんの伝説があること、平成19年から育てていること、1つの株から180個採れることなどを教えていただき、勉強になりました。

小豆を分けていただいたので、学校でもみんなで育ててみる予定です。いろいろ貴重なお話をありがとうございました。

また、近くの自然農法で、農薬や化学肥料を使わない田んぼを見せていただき、草取り体験をさせていただきました。田んぼに初めて入った子もいて、「楽しい!」という声も聞かれました。優しいオーナーさんが案内してくださいました。ありがとうございました。

そのあと、バスで移動し、熊の毛皮と葡萄のハウスと手作りブランコを見せていただきにいきました。葡萄の木の下のブランコにみんなでのせてもらいました。熊の毛皮を触って、驚いていました。

3年生は、そのあと河北潟の見学もしてきました。牧場の動物にも会ってきました。

楽しい体験と地域の方の温かさに触れた、町探検と社会&総合見学になりました。お世話になった方々、ありがとうございました。

7/2(金)☀ 全校集会がありました

校長先生からは、「やる気スイッチの入れ方」のお話がありました。

笑顔、明るい声、姿勢を整えて、暑い7月も元気に乗り切れるといいですね。

6月のきらりさんがいっぱいになったお話や7月の生活目標のお話もありました。

児童集会では、運営委員会からのお知らせ、6年生のリコーダー演奏や1~3年生の鉄棒の得意技発表、2・3年生の詩の暗唱の発表がありました。

7/2(金)☀ 電池の数を3個にすると・・・

4年生は理科で、「電流のはたらき」を学習しています。

今まで、乾電池2個で、「直列つなぎ」と「並列つなぎ」を比べました。

直列つなぎでは、モーターが速く回り、モーターカーのスピードも速かったです。豆電球の明かりは、乾電池1個の時と比べ、明るかったです。検流計で電流の大きさを測ると乾電池1個のときより、電流の大きさが倍くらいありました。

並列つなぎでは、モーターの回る速さ、モーターカーのスピード、豆電球の明るさ、電流の大きさは、乾電池1個の時とほとんど変わりませんでした。

子どもたちは、さまざまな実験を試行錯誤する中で、乾電池3つだったらどうなるのか実験したい!という思いになりました。乾電池3つの場合、電流が強くなり、危険度が増すため、教員の指導の下、安全を確かめ、マンガン電池を使って実験をしました。実際に実験をすることで、直列つなぎは電池の数が増えると電流が大きくなり、並列つなぎは電池の数を増やしても電流の大きさは変わらないことをより深く理解することができました。

 

左側→

 

電池3個

並列つなぎ

明るさの度合い 1

←右側

 

電池3個

直列つなぎ

明るさの度合い 3

 

電池1個

比較実験

明るさの度合い 1

明るさの度合い 1

  並列つなぎ↓ 直列つなぎ↓
電池2個

明るさの度合い 1

明るさの度合い 2

電池3個

明るさの度合い 1

明るさの度合い 3

7/1(木)☀/☁ 見合って学ぼう! 6年生授業参観

今日から7月です。1学期も終わりに近付いてきました。子供たちは、暑さに負けず、1学期のまとめに取り組んでいます。

今日は、1~3年生の子供たちが、最高学年である6年生の授業を参観しました。

子供たちは、6年生の授業の進め方やノートの書き方、発言の仕方等について参観させてもらいました。

参観を終えた子供たちは、「ノートの書き方をまねしてみたい」「自分たちも授業を進めてみたい」と、学習への意欲を高めていました。