学校日誌

学校日誌

youtubeによる配信授業を行いました

youtubeによる配信授業を行いました。

今回は理科と工業で実施してみました。

クロームブックやプロジェクター、配信用の機器を準備・設定して、

さあ授業開始です!

(工業の授業の様子をご紹介します)

 

 ビデオカメラ(固定用)とipadの       右:配信用のスイッチャー

 カメラ(移動用)の二つで配信します       左上:操作用モニター 左下:カメラ用ipad

 

 視聴用のクロームブックで開くと・・・      四角い物体はモバイルルーターです

 おおっ、やってるやってる!           電源を確保できれば屋外の授業も配信できます!

 

 スライドアプリで図解もわかりやすいです      生徒は自分のクロームブックを使います

 

生徒からは「わかりやすい」「新鮮でおもしろい」など、おおむね好評でした

ただ、撮影においては「撮影係」のスタッフが授業の先生とは別に必要になります

(スライドの準備は、一度作ってしまえば今後は必要に応じて改良でOK)

まだまだ研究が必要です

紅葉の深まりと冬の準備が始まりました

学校の中庭の風景がいつの間にか、新緑から秋の紅葉へと変化していました。

また、職員玄関の木々にも「雪つり」が施されています。

ちなみに、雪つりを行っているのはもはや趣味の域ではない作業ぶりを披露していただいている本校の先生です。

 

新人大会で頑張っている選手の皆さんへ

現在、新人大会において、各部それぞれの目標に向かって頑張っている最中だと思います。

少し遅れましたが、「不撓不屈」の旗を体育館にかけました。健闘を祈っております。

北陵アバンテがおこなわれました

11月5日(土)の午後、北陵アバンテが行われました。

“アバンテ”には前進という意味があり、学校全体で清掃活動に取り組み、

集団行動の規律やボランティア精神を養うことを目的とし、行われました。

 

1年生は校地内の主に落ち葉や側溝の清掃活動を行いました。

2年生と3年生は学校周辺へ出向き、地域のゴミを拾う清掃活動を行いました。

 

少し雨が降る時間もありましたが、大きなゴミ袋にたくさんのゴミを抱えて

戻ってくる生徒がたくさん見られました。

 

普段はなかなか清掃ができない場所ですが、自分たちの手で身近な場所や地域に

貢献することができるとても貴重な時間です。

 

帰ってきた生徒に“おつかれさま”と声をかけると、“疲れました!でもゴミいっぱい拾いました!”

と晴れやかに話す生徒の顔がとても印象的でした。

 

みなさん、ありがとう、おつかれさまでした。

  

     

 

 

 

 

研究授業について~その②

前回に引き続き「授業研究の成果」を先生方が発表している様子を載せました。

先生も生徒の皆さんに分かりやすい授業の研究を日々続けています。これは、その成果を発表し、今後の授業改善に生かすものです。どの授業もICTを活用した授業で、生徒たちも真剣に授業に取り組んでいました。

明るい選挙啓発ポスターコンクール入賞

北陵高校では毎年、明るい選挙啓発ポスターコンクールに参加しています。
今年度は3年生3名が受賞しました。

金賞 35H 羽田 響和

佳作 34H 宮本 葉月

   35H 安江 風子

https://www.pref.ishikawa.lg.jp/senkan/keihatsu/r04kekka_poster_hyougo.html

受賞者の作品は1月の表彰式の様子と一緒に掲載する予定です。
金賞の作品は県のホームページに掲載されています。

高校生の美術展

前回お伝えした「高校生の美術展」北陵高校の展示の様子です。

6日まで21世紀美術館でやっています。

高校生の美術展

 美術部は11月1日から6日の日程で

21世紀美術館で行われる

「 高校生の美術展 」

に出品しています。作品展示の様子は後日掲載します。

 本校及び、県下の美術部の作品が一堂

に会する機会です。是非会場にお越しください。

研究授業を行いました~その①

今回は「授業研究の成果」を先生方が発表している様子を載せました。先生も生徒の皆さんに分かりやすい授業の研究を日々続けています。これは、その成果を発表し、今後の授業改善に生かすものです。

たくさんの先生方が見に来られたため、緊張している生徒もいましたが、普段通りの様子の生徒も見受けられました。

授業を行っている先生のほうが緊張していたかもしれませんね。

 

 

高校生ICTカンファレンス2022石川県大会へ参加!

10月2日(日)に金沢勤労者プラザで行われた高校生ICTカンファレンス2022石川県大会に本校生徒1・2年生4名が参加しました。

この高校生ICTカンファレンスとは、高校生が身近なスマホやインターネットについて、これまでの経験や知識、意見を出し合って、世の中の課題解決に有効な活用方法を目指し、内閣府、総務省、文部科学省など政府に提言することを議論して取りまとめるという会です。

今回のテーマは「デジタル社会における学び⽅と学びの場~オンライン環境で「出来ること」「すべきこと」~」で、生徒はいくつかグループに分かれ、他校の生徒と議論など行いました。

      

自己紹介からスタート!     班ごとに議論!       意見をPCも活用してまとめていきます。

 

      

班ごとにまとめた意見を発表して、情報共有!          最後に記念写真!

 

生徒は最初、緊張して、なかなか自分の意見を述べることができなかったりしましたが、最後には積極的に意見や考えを述べることができていました。参加生徒は、「緊張したけど、自分の考えを相手に話すいい機会になった。」や「相手に共感してもらえると嬉しい!相手の意見をしっかり聞くことの大切さも実感した!」と学びや気付きも多い大会となりました。代表として他校の生徒が東京で行われるサミットに出場することとなりましたが、生徒にとっては良い経験となり、今日一日で成長できたように思います。

このような多面的、多角的に物事を捉えた経験がきっと社会で活かされていくと思います。これからもこのような活動を続けていきます。