学校日誌

学校日誌

新年に向けて【学校日誌】

大変な一年でしたが、なんとか新年を迎えられそうです。

大切な一年の節目ですので、今年も門松を製作してみました。

今年は試しに作った昨年度の反省を生かし、さらに強力な監修者(助っ人)が加わり、

なんと!!どの角度からでも楽しめる門松にパワーアップしました!

さらに、草花が長持ちするように、ペール缶の中に水を入れてみました。

↓ 製作中の様子(またまた教頭先生)

 

この活動は、今年は文化祭の「流しスーパーボールすくい」(生徒が竹を切って樋を作った)

の指導(というか、ほとんど見守っていただけ)に役立ちました。

来年も教育研究を続けて生徒に還元しますのでよろしくお願いいたします!

 

さいごに・・・動画による立体映像もよろしければお楽しみください。

 

テニスコートの除雪で!

 

部員総出で雪かきをしてテニスコートを使えるようにしていました。

元気にやっていました。

 

頑張ってるなーと楽しく見ていましたが、

終わってから…工場の非常口が雪で塞がれていました!

冬休み中の家での除雪作業でも、人命や財産を守る観点で、注意して行ってくださいね。

 

冬の訪れ【学校日誌】

 景色も冬らしくなってきました。

 生徒の皆さんは、朝は早めに出発するなど時間に余裕をもって、なおかつ足元に気を付けて

登校してください。

 下校時は暗くなるのが早くなりました。

 階段には新たに照明が整備されましたが、集団で下校するなど、帰りも十分気を付けてください。

 

       今年の4月の中庭                今年の12月の中庭

街灯が追加されて【学校日誌】

通学路の照明が約三倍に追加され、明るくなりました。

ここは金沢駅前か?片町か?とは言い過ぎですが、夜の近江町市場か金沢表参道(横安江町アーケード)くらいでしょうか。とにかく明るいです。

祝「大切な命を守る」全国作文コンクール表彰

本校で全国表彰伝達式が行われました。

受賞者は 3年 松本亜美さんです。

〇全国表彰(審査委員奨励賞)

 

            

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇県内最優秀賞

  

          

 

 

 

 

 

 

 

 

 

作文は事件や事故等の犯罪被害について、「命の大切さを学ぶ教室」を受講し、大切な命を守り、被害者も加害者も出さない社会を実現することに関して、自分の考えや意見等を表現した作品です。

本来であれば東京で表彰伝達式が行われるのですが、今年は新型コロナウィルスの影響で本校で行われました。

松本さん、おめでとうございます。

入口も明るくなりました【北陵日誌】

今年の「北陵アバンテ」は雨天のため中止になりました。通学の際にお世話になっている近隣の道路のゴミ拾いや雑草むしりをして回る予定でした。

下見をしていると、町はきれいです。通りに面するところに、のぼり旗やお花も植えてあります。町の方々が普段からきれいにしています。

学務員さんもおなじことを思っていたのでしょうか、最近、学校の大通りに面している案内標識の周りにお花が設置されていました。

森本の町はとてもきれいで明るく手入れされていますので、共に「できることをこつこつと」、ですね。 

読書会

21日放課後に図書館で読書会を行いました。

今回のテキストは「なんで僕に聞くんだろう。」(幡野広志/著)です。

この本は人生相談のQ&A集ということもあり、さまざまな感想があげられました。

「夢中になってずっと読んでしまった」「共感する部分とできない部分があった」

「読み返すたびに考え方が変わる」「人間味を感じる文章だった」

勉強とは何のためにするのか、悩みを相談されたとき自分ならどう答えるか、などの話題にもなりました。

意見を交換し、自分の考えを深める良い時間でした。

 

ヤングイーグル隊「自転車街頭指導」

10月13日(火)7:30より、金沢東ヤングイーグル隊の活動「自転車街頭指導」に参加しました。

森本駅周辺の交差点、横断歩道にて、交通ルールの徹底を呼びかけました。

 

選定実習の様子&本のカバーかけ

10月9日(金)の試験終了後、図書選定実習を行いました。

毎年書店に足を運び選定していましたが、今年は新型コロナウィルス感染拡大防止のためやむを得ず校内(図書館)での開催となりました。うつのみや書店さん、ご協力いただきありがとうございました。

人気のある小説や実用書、進学や就職に役立つ本など、参加した6名の生徒が真剣に選んでくれました。

たくさんの生徒に利用してもらえる図書館を目指して、今後も活動を続けていきます。

 

 

 

そして、図書館に新しく入れた本は1冊ずつカバーフィルムをかけます。

慣れるまではなかなか難しい作業なのですが、現在なんと3名の生徒(3年生1名、2年生2名)がこの技術をマスターしています!

縁の下の力持ちです。本当にありがとう。

フィルムがけ作業の一部を動画でご紹介します。

ウインドチャイムを直しました

 本校へ向かう階段の途中に、手作りのウインドチャイムを取り付けてから

2か月ほどたちました(あれからクマ情報はありません!効いてるのかな?)。

 そんな矢先、階段から通学している生徒が、ちぎれて落ちていたパイプを

拾ってきてくれました。その生徒は拾ってきてくれただけでなく、絡まって

いた糸(テグス)を丁寧にほどいてもくれたそうです。

 ささやかな心遣いが嬉しかったです!どうもありがとう!

 

 というわけで、直してきました。

 → 

 風に吹かれて(行き帰りに鳴らしてもらって)    何本か行方不明ですが、拾ってきてもらった

いるあいだに擦れてちぎれたようです。       パイプを元どおりに結び付けました。

 

「どんな音がするのか聞いてみたい!でも『あの』階段をのぼるのはしんどい!」

 そんな自分に正直な貴方へ、少しだけどうぞ ↓

 手作りウインドチャイムの様子はこちらをクリック!

 

 おまけ

 直していたら『パタン!パタンッ!』と鋭い音がいくつか響きました!

「すわ、クマではあるまいか!?」

と辺りを警戒したら・・・

 帽子(作業用のキャップ)をかぶっていた

頭上にポトン!どんぐりでした。

 あんなに暑かったのに、もう秋ですね。