Diary

学校日誌

10/31(土) 第2回創立50周年記念事業準備委員会

  本年度創立50周年記念事業第2回準備委員会が、10時より本校視聴覚室にて開催されました。

  守田会長、畑口副会長、松田・稲田監査、松井書記、池田会計の同窓会役員6名と

同窓生中村・横山委員2名、笠間校長をはじめ本校職員7名が出席し、創立50周年記念事

業準備委員会のメンバーの報告、50周年記念事業の日にちの検討が行われました。

実行委員として、20数名の方にお願いとご協力をいただくことができました。

    次回は令和3年度5月中旬頃に、第1回実行委員会を行う予定です。

 

10/22(木)家庭科フードデザイン調理実習「オムライス作り」

 10月22日(木)3、4限目、3年Bコース「フードデザイン」の授業で「オムライス」と「フルーツヨーグルト」を調理しました。各調理台に1人から2人で作業し、生徒10人は自分で自分の分を作りました。実習では、お米をバターで炒めてから、炊飯するという方法でチキンピラフを作り、その後、各自でオムライスを作りました。一人ひとり個性的なオムライスができました。改めて、オムライス作りの奥深さ、楽しさを感じました。とても映えるオムライスができたので、ご紹介します!

 

 

10/20(火)2年生「地域探究プログラム」フィールドワーク③

   国立青少年教育振興機構の教育事業である全国高校生体験活動顕彰制度「地域探究プログラム」の第3回フィールドワークとして、本校2年生が8つのグループに分かれ、20日の午後に活動しました。郊外の施設や店舗に出かける班が4つ、講師をお招きして質疑応答を行うなど、本校で活動する班が4つでした。

   今後は個人の活動報告書作成と、1月に開催予定の地方審査会に向けて研究をまとめていきます。

 

 

 

 

 

 

 

【生徒の感想】

・野外での草刈り体験が意外に楽しかった。(自然環境系T.Y)

・温めた交流のアイディアが、「実現が難しい」とアドバイスをいただき、悩んでいる。(福祉系N.S)

・考えたコンセプトで利益が出せるのか、地域貢献に関して再考する機会となった。(商業系E.C)

10/10 体験入学

 10月10日(土)に宝達高校体験入学が行われました。新型コロナウイルス感染症の感染予防のため、例年より規模を縮小して実施させていただきました。中学生45名、保護者等19名の参加があり、学校の校舎見学や授業体験を通して、宝達高校の魅力や高校生活について知っていただけたのではないかと思います。参加してくださったみなさん、ありがとうございました。

10月7日(水) カウンセリングアワー(2年生)

   今年度から始まったスクールカウンセラー植田 峰悠(うえだ みねひさ)先生による「カウンセリングアワー」も最後となり、10月7日(水)は、2年生を対象に実施されました。

   3月から3カ月の休校を経て、6月の学校再開と同時に、毎日7限授業が続きました。また、学校生活では、ソーシャルディスタンス・人との距離を保ち、マスクを着用するなど、「新しい生活様式」が今なお続いています。

    この様な「いつもと違う生活環境」に置かれると人は、心と体の両面に様々な変化が現れることは普通のことだと教わり、その具体的な症状を学びました。セルフチェックでは、今、自分がどのような状態にいるかを確認しました。

    これから学校生活を送っていく中で、困った時には、誰かに助けを求めることが大切ということ、この人だったら話をしてもいいかなという人と普段から話す練習をしていくことで、心が落ち着いていくことを教えていただきました。

  そして、何より大切なのは、自分のことを大事にする、相手のことも大事にすることという言葉が心に残りました。

 

 

 

 

 

 

<生徒の感想>

 ・自分自身が、助けてと言えることが大切であると思った。そして、上手に助けを求めるスキルを身につけ、支え  

       る力と支えられる力を身につけることも大切だと思った。

 ・1年ぶりに植田先生のお話を聞き、1年前とは全く違う気持ちで話を聞くことが出来、自分は少し成長したのか

        なと実感出来ました。自分のことも相手のことも大切に出来る人になりたいと思います。

 

 

後期生徒会役員 任命式

宝高祭が終わり、今後は2年生が中心となり、生徒会活動を行っていきます。

10月6日(火)、会議室にて後期生徒会役員の任命式が行われました。

生徒会執行部及び各委員長が校長先生より任命証を受け取りました。

 

 

【後期生徒会長のコメント】

今後は、2年生が中心となり、明るく元気な学校づくりを目指して、活動していきます。

10/2(金)体育祭・10/3(土)宝高祭

10月2日(金) 体育祭

清々しい青空の下、体育祭が開催されました。

6月に開催が予定されていましたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、延期となっていました。

出場前後の手指消毒、ソーシャルディスタンスを確保しながら計7競技を行いました。

  

  

 

10月3日(土) 宝高祭

外部公開を行わず、規模を縮小しての開催となりました。

生徒らでアイディアを出し合い、協力しながら準備を進めてきました。

各クラスや有志によるステージ発表、生徒会企画が行われた後、フリータイムには3年生模擬店、

2年生迷路&お化け屋敷、1年生縁日、茶道部お茶会、家庭部スイーツ販売などが行われました。

午後はYOSAKOIソーラン日本海クラス競演会でクラスが一致団結した姿を見せてくれました。

  

  

【生徒の感想】

・今年度は行事が少なくなってしまいましたが、体育祭・宝高祭をみんなで協力しながら準備し、

成功することができ、いい思い出になりました。

・自分たちで準備をすすめるなかで、失敗することもありましたが、みんなで協力することの大切さを

知ることができました。

9月23日(水)・24日(木)令和2年度グッドマナーキャンペーンおよび自転車乗車マナー一斉指導

 2日間にわたり、7:35から8:10、PTA会長および生活指導委員の方のべ8名・警察官2名・教員のべ22名・生徒会役員および公安委員の生徒のべ12名の合計42名で通学路の5か所に立ち、生徒の通学の様子の見守り、あいさつ、交通マナーの声掛けをしました。天候にも恵まれ、登校する生徒は元気に挨拶を返してくれました。


保護者(K・H様)「大きな声で生徒の挨拶が聞けてとても気持ちが良かった」

生徒(K・Sさん)「通学中に声をかけてもらえるのは嬉しいです」


 

 

PTA母親委員会 宝高祭にむけての準備

 8月28日(金)と9月18日(金)の2日間、宝高祭に向けて、PTA母親委員会が企画と準備を行いました。例年、恒例となっている「PTAのカレーライス模擬店」は、新型コロナウイルス感染予防のため実施できなくなり、更に、宝高祭の一般公開もされなくなった中で、「子どもたちの為に何かできないか」と母親委員が知恵を絞りました。
 そこで、体育祭では、熱中症対策に「スポーツドリンクの提供」、宝高祭では、今春、休校中に校門を満開にしたフラワープランターの「チューリップの球根」をネットに詰めて無料で生徒に配付することにしました。球根は、学務員さんが掘りおこして乾かしてくださったものです。その球根に、母親委員で生徒達にメッセージを書いて、渡すことにしました。
 また、展示物も準備しましたので、生徒の皆さん、宝高祭当日を、ぜひ楽しみにしていてください。今年は、制限の多い中での行事になりますが、思い出に残る2日間にしてほしいと思います。

 

 

9/1(火)表彰伝達式および2学期始業式

 表彰伝達式および2学期の始業式が8時55分より、各教室で放送にて行われました。

家庭クラブの全国大会表彰伝達式の後、校歌をCDで聴き、学校長から式辞が述べられまし

た。「①早寝、早起き、朝ご飯②自分で目標を設定し、その達成に向けて自己指導すること

③時間を有効活用すること、という夏休みの課題を出しましたが、過去の自分より少し成長で

きたでしょうか」というお話や、「2学期は宝高祭・体育祭が予定されていますが、共に学

び、伸ばし合い、チャレンジ精神で挑み続けてください。何事にも本気で取り組む姿を期待し

ています。」というお話をいただきました。

 続いて、進路指導課より「目標と計画を立て、日々の生活を大切にし、挑戦の繰り返しが進

路決定の力になる」というお話や、生徒指導課より、「新型コロナに感染した人に対して、早

く治るよう励まし、戻ってきたら温かく迎える思いやりの気持ちを持つことの大切さや、宝高

生として規範意識を持ってほしい」といったお話がありました。