Diary

学校日誌

4/29社会人講話

 全生徒を対象にした土曜補習講座「社会人講話」がありました。村昭繊維興業(株)代表取締役社長市村昭代史氏を講師としてお迎えし、「今を大切に生きる(人生お一人様一回限り)」と題して、講演をいただきました。昨年度卒業生からの高校生活を送る上でのメッセージを読み上げて頂きました。

社会人として大切なことは、「時を守り・場を清め、礼を正すことだ」とお話しがありました。また、鍵山秀三郎氏の言葉、「社長として凡人徹底、良樹細根。=あたりまえのことをあたりまえに行動すること。」を紹介され、肯定的、建設的に考えることの大切さを教えて下さいました。

 この「社会人講座」は今年度3回の開催が予定されており、キャリア学習の一環として、地元企業の役員をなさっている方々から直接本校生徒に語りかけて頂く企画です


4/28 PTA役員会・地区委員会

第1回PTA役員・地区委員会

  午後6時から第1回PTA役員・地区委員会が本校会議室で開催され、加茂野PTA副会長をはじめとして、計38名の役員・地区委員の方にお集まりいただきました
●議 題

(1)平成28年度PTA事業報告・会計報告について

(2)平成29年度PTA役員及び各種委員会の組織編成について

(3)平成29年度PTA事業計画(案)・PTA会計予算(案)について
約1時間余りの会議でしたが、議題のすべてが承認されました。来る5月13日(土)のPTA総会で最終審議をし、役員の選任結果の報告を行うことになります。


 


4/27 身体測定

6限目に身体測定を実施しました。

身長、体重、視力、聴力を計測し、昨年より「身長が伸びた。」と楽しそうに話している生徒がいて和やかな雰囲気の一日を過ごしました。


4/22 春季大会

剣道部
  第64回
四高旗並びに金大旗争奪石川県高等学校春季剣道大会が開催されました。
 本大会は勝ち抜き戦で、選手1人から出場ができます。本校からは男女各1チームが出場し、男子は金沢学院高校、
女子は大聖寺高校とそれぞれ対戦しました。惜しくも、両チームとも2回戦に進出することはできませんでしたが、
今後の稽古に対する励みとなりました。

4/22 春季大会

●女子バレーボール部

久しぶりの公式戦で、部長岩見理奈を中心にチーム一丸となって頑張っていました。

4/22,23 春季大会

44回能登地区高等学校バドミントン選手権大会

●バドミントン部 

女子 団体戦 1回戦で鹿西Aに0-3でしたが、最後まで諦めずに戦いました。 個人戦 出場した選手全員が持てる力をしっかり発揮して戦いました。試合には負けてしまいましたが、要所でよいショットもあり3年生にとっては、集大成となる総体に向けて実りのあるよい公式戦となりました。

 

男子 団体戦 Aチームは1回戦で羽咋に0-3でしたが、Bチームは1回戦で鹿西Bに3-1で勝利し、2回戦に進出することができました。団体メンバー全員が選ばれたという自覚をしっかり持って良い試合ができていました。 個人戦 ダブルスでは寺出、柚木ペア、丸田、三宅ペアが2回戦に進出しました。また、シングルスでは藤岡尚也、奥村要人が2回戦に進出し、寺出祐太が3回戦に進出しました。接戦を演じた選手もおり、全員が公式戦という緊張感のある雰囲気の中、持てる力をしっかり発揮できていました。次の総体に向けて収穫の多い、よい試合となりました。

4/12 部活動紹介

部活動紹介では、11の部活動がそれぞれ趣向を凝らしたパフォーマンスを交えながら、部活動の雰囲気や練習内容、実績などを紹介しました。1年生を含めて全校生徒が入部届を提出し、20日(木)部活動結成式が行われます。

4/12 対面式

 4月12日(水)5限目の時間に、第一体育館で対面式と部活動紹介がありました。生徒会執行部の進行の下、新1年生たちを温かい拍手で迎え、対面式が始まりました。

校長先生からの挨拶、生徒会長から歓迎の言葉の後、新入生代表が元気いっぱいの挨拶をしました。そして、2・3年生が校歌を歌って校歌紹介として、最後に新入生代表と生徒会長が握手をしました。

4/10 平成29年度 入学式

 4月10日月曜日13時30分、寶達典久宝達志水町長、松浦敏昭宝達志水町副町長、守田幸則同窓会会長、小島昌治町議会議員、金田之治町議会議員、北本俊一町議会議員、近岡義治町議会議員、林一郎町議会議長、土上猛町議会議員、久保喜六町議会議員、林稔町議会議員、山岸芙美宝達志水町教育委員会教育長、北橋明伸宝達中学校長、堺稔羽咋警察署今浜駐在所、山田依理子PTA会長、中西輝一郎学校評議員、近岡宏介学校評議員以上17名のご来賓のご臨席を賜り、厳粛な雰囲気の中入学式が挙行され、橋場校長から40名の新入生の入学が許可されました。式では、新入生へのこれから始まる3年間の高校生活への励ましと本校への支援のお言葉を寶達町長と山田PTA会長から祝辞としていただきました。式後には在校生有志70名による校歌斉唱があり、大きな拍手が沸き上がりました。

4/10 平成29年度就任式・新任式・始業式

 4月10日月曜日、新任式と始業式が行われました。橋場真一新校長の就任式に引き続き、新任式が行われ、新しく来られた12名の教職員を代表して井表教諭から挨拶がありました。

 続いて行われた始業式では、橋場校長から「生徒玄関に掲げられたあいさつは『学校をつくり』『まちをつくり』『人をつなぐ』とありますが、あいさつを大切にする学校づくりを目指したい」と期待が込められたお言葉がありました。


3/30 「まちなかフラワーロードづくり」プランター設置

3月30日(木)10時30分から、ゴルフ部・バスケットボール部・女子バレーボール部の生徒有志が地域住民への感謝の気持ちを込めて、通学路(宝達駅~本校~ファミリーマート羽咋今浜店)とフラワーロード(宝達駅~コメリ)にプランター80個を設置しました。各設置場所のご自宅にお願いしながらプランターを一つずつ置く作業を通して、生徒は今後も地域との交流を大切にしたいという思いを強くしていました。

3/21 「まちなかフラワーロード」プランターづくり

3月21日(火)7限目に1、2年生でプランターづくりを行いました。この活動は今年で6年目をむかるもので、町の「宝達高校を支援する会」からの支援金で、通学路や駅前のフラワーロードを花で飾り、町の皆さんに喜んでもらう目的で始まりました。今年はできるだけ長く花を楽しむために、チューリップの球根ではなく、パンジー、ビオラ、ノースポールを植え込みました。あいにくの雨模様ため、生徒玄関ロビーとひさしの下での作業となり少し混雑しましたが、パンジー140株、ビオラ140株、ノースポール136株をプランター104個に植えました。一人ずつ「メッセージカード」を書いて、プランターに差し込みました。「いつもお世話になっている地域の方々に、少しでも恩返しが出来れば、と思って心をこめて作りました」(2年生男子)

3/3 第44回卒業証書授与式

3月3日(金)午前10時より、津田達宝達志水町長、山田依理子PTA会長、守田幸則同窓会長を始めとして、18名のご来賓のご臨席と多くの保護者の皆様のご列席を賜り、本校第44回卒業証書授与式が厳かな雰囲気の中挙行されました。

31Hから順番に担任の先導のもと、49名の卒業生は、緊張しながらも堂々と入場して式は始まりました。

ホーム担任の呼名に大きな声で返事をした卒業生は、檀上へと進み、上野尚子学校長から一人一人に卒業証書が手渡しされました。

 上野校長の式辞に続き、津田達町長、山田依理子PTA会長からご祝辞を賜りました。2年中山稜太さんの送辞、卒業生坪田琉聖さんの答辞があり、式歌「3月9日」を斉唱して75分の式が滞りなく終了しました。本校を巣立っていった49名のご健勝とご活躍を心からお祈り致します。

3/2 校名標柱除幕式・同窓会入会式・卒業記念品目録贈呈式・表彰式

 卒業式を翌日に控えた3月2日(木)11時40分から校名標柱除幕式がありました。守田幸則同窓会長、上野校長、前期後期の生徒会執行部が紅白の綱に手を添えて除幕し、白く輝く立派な校名標柱が披露されました。午後からは引き続いて同窓会入会式がありました。新入会員の氏名とクラス幹事の紹介に続いて、臨席を賜りました守田幸則同窓会長からご挨拶をいただきました。新入会員に向けて同窓会入会に対するお祝いの言葉、今後の活躍への期待の言葉が添えられ、晴れて49名が第44回生の一員となりました。

 その後上野校長からの挨拶があり、新入会員を代表して杉中遼太さんが、母校の発展と地域社会への貢献のために協力することを誓って、入会式は終わりました

引き続いて卒業記念目録贈呈式があり、3年生を代表して山田美織さんから「校名標柱1本」の目録が上野学校長に手渡されました。

 14時10分から表彰式がありました。「宝達高等学校褒章(宝高賞)」「精勤賞」「校内漢字テスト成績優秀賞」「歯科衛生管理優秀賞」「ビジネス文書実務検定試験1級・情報処理技能検定試験1級合格」・漢字能力検定2級合格の受賞者に表彰状ならびに副賞が授与されました。


2/21 進路ガイダンス

2月21日(火)の6・7限を使って、1年生を対象に進路ガイダンスがありました。

全体を進学希望者と就職希望者の2つに分けました。進学希望者全員が始めに「進学講演会」を聞き、「ちがいは講座Ⅰ」「ちがいは講座Ⅱ」と題して大学・短大・専門学校の分野ごとに用意された21の講座から2つ受講しました。また就職希望者に対しては「就職講演会」「仮想収入体験」の2講座を受講しました。生涯にわたる収支の仮のやりくりを、楽しみつつ真剣に考えて取り組みました。

2/6,7 企業による金融講座

 2月6日(月)、7日(火)の4限目に、1年生を対象に金融講座がありました。SMBCコンシューマーファイナンスから2名の講師の先生をお招きし、過程基礎の授業の一環として行われました。
 講座は「生活設計・家計
管理」と題し、「あなたの夢は?」「その夢を叶えるためにいくら必要か」という問いかけに、生徒は積極的に考えていました。
 事後の感想では、「将来のためになるような話を聞けてよかった。」「先取り貯蓄とう新たな考え方が分かった」という声があり、大変有意義な講座となりました。

01/23 ノーベルレクチャー講演会

 
 「科学の心」に触れることを通して、探究心を醸成する機会とすることを目的として、ノーベル賞受賞者の講演会が開催されました。2年生から3名が、東京大学特別栄誉教授 梶田隆章氏の講演を聴きに行きました。

 《梶田隆章先生講演会を聴いて》       21H 松田 治紀 さん

今回の講演を聴いて宇宙の壮大さや大きな謎が沢山あることを知りました。ニュートリノの質量が、他の電子と比べて約10桁も軽いことに驚きました。この極小のニュートリノが、宇宙を深く知るためにどのように関わっているのか、興味深いです。お話の中で、幸運にめぐり合うための基礎知識が重要とおっしゃっていたことに深く共感しました。基礎知識がなければめぐり合ったことにすら気付かず、みすみす逃してしまいます。そこで、勉強の大切さを実感しました。チャンスを自分のものにしていけるように、日頃からの気付きを大切にしていきたいです。



02/01 卒業式式歌練習

 今年の卒業式の式歌は、『蛍の光』の代わりに、3年生が歌いたい歌を決めて、全校生徒で歌うことになりました。選ばれた曲はレミオロメンの『3月9日』です。1月26日(木)から昼休み時間に校内放送で流し、総合的な学習の時間、LHの時間にクラスごとに歌唱練習を始めました。徐々に生徒の歌声も大きくなり、一人ひとりの気持ちもまとまってきました。3月3日の卒業式に、心一つに歌えるように頑張ってほしいです
 

01/25・26 食育講座

 1月25日(水)は3年Bコース17人を、26日(木)には3年Cコース18人を対象に、3・4限を使って食育講座がありました。宝達志水町食生活改善推進委員会が卒業を控えた生徒達に「自立に向けた食育活動」~高校卒業後の新生活に向けて自立した食生活を送るために~をテーマに講義と調理実習を企画して下さいました。2日間で推進委員のべ15名、町の管理栄養士1名の方が学校に来て下さいました。
 食抜きの健康に及ぼす問題、1日に必要な塩分量と加工食品中に含まれる塩分量のこと、炭酸飲料水等の缶ジュースに含まれる砂糖の量を、視覚的な模型をもとに話して頂きました。また調理実習では、塩分控えめで野菜を多く使ったキーマカレー、具だくさんみそ汁、フルーツヨーグルトを作りました。講師の先生方からの的確な指示と指導のもと、楽しく会話をしながら調理実習をしました。できあがったみそ汁の塩分濃度を測定し、実際味見することで、日頃食べている自分の味付けの濃さを自覚した様子でした。温かくておいしい料理を「おいしい!」と満足そうに食べて最後の調理実習を終えました。また、これからの食事について改めて考える良い機会となりました。

11/28 オムタン号とのぼり旗

全国産業教育フェア石川大会で家庭部の販売ブースにおいて店頭で飾られたオムタンの看板と、PRタイムの寸劇で使われたUFOオムタン号が、本校教育振興会費により立派なパネルに作り変えて頂きました。大変かわいく、きれいな仕上がりに、部員一同喜んでいます。
 また、「宝達志水町ひろめ隊」「宝達高等学校」ののぼり旗もデザインも一新され作り変えて頂きました。
 今後、様々なイベントで活用し、宝達志水町と宝達高校をPRしていきたいと思います。