Diary

学校日誌

9/19・20日グッドマナーキャンペーンおよび自転車乗車マナー一斉指導

2日間にわたり、7:35~8:10、PTA会長および生活指導委員の方のべ11名・警察官のべ2名・教員のべ22名・生徒会役員および公安委員の生徒のべ13名の合計48名で通学路の5か所に立ち、生徒の通学の様子の見守り、あいさつ、交通マナーの声掛けをしました。さわやかな秋空のもと、登校する生徒は元気に挨拶を返してくれました。

9/18日(水) 1年生学校見学

 1年生全員を対象に、キャンパスツアーを実施しました。今年度は、北陸学院大学、金沢学院大学、金沢星稜大学の3校を訪問しました。各大学では、学部学科説明会の後、学生アシスタントによる施設案内がありました。実際に大学に出向くことで、資料やホームページではわからない各大学の特徴や雰囲気、学習内容を知り、進路への意識を深め、将来の目標に役立ててもらおうと企画しました。

 

〈生徒の感想〉

・各大学の広さ、大きさに驚きました。学習スペースもたくさんあって、勉強しやすそうでし

た。(S.K

・それぞれの大学に工夫がありました。私は北陸学院大学の「よりそいの花プロジェクト」が

良いと思いました。(T.Y)

・見学に行って良かったです。今後の学校生活に活かしていきます。(M.T)

・学食のカツどんやうどんが美味しかったです。(T.Y H.T)


9/12(木)就職試験激励会

16日(月)より、いよいよ3年生の就職試験が開始されます。

生徒代表岡田君の挨拶に続き、校長先生から「物事は準備が8割、実際が2割です。皆さんは長い時間面接練習をしてきました。一緒に先生方も時間をかけて指導してくださいました。十分に準備できています。自信をもって就職試験に臨んでください。」という激励の言葉をいただきました。

 最後は一丸となって、元気に「ガンバロー!」の掛け声で締めくくりました。

〈生徒の声〉

 ・先生方との練習を思いだして、全力で頑張ってきます。(I.M

 ・校長先生や、他の先生方の言葉を思い出して、今まで練習してきたことを精一杯発揮でき

るように頑張ります。(K.M

  ・みんなも自分もとても緊張すると思いますが、練習した成果を出したいです。(O.M


9/2(月)表彰伝達式・2学期始業式

 表彰伝達式では、21H栁浦月菜さんが「折口父子記念短歌大会 高校生の部」特選入賞で表彰されました。

「暗黒の空にさざめく星達が母よ母よと月を呼びゆく」

 

2学期始業式では、校歌斉唱の後、吉田校長から「夏休み前に、準備が8割、実際が2割というお話をしました。詩人で書家の相田みつをさんは、“花を支える枝、枝を支える幹、幹を支える根、根はみえねんだなあ”と言っています。見えないところが肝心だということです。2学期に向けても準備を大切にしましょう。」というお話をいただきました。

続いて進路指導課からは学年別に進路実現への取り組み方と夏季課題・試験について、生徒指導課からは規則正しい生活についてのお話がありました。         


8/30 社会人面接

  3年生の就職希望者を対象とした令和元年度の「社会人面接」が、8月30日()に本校にて実施されました。

  今回は、講師として地元企業の役員・人事担当者5名を迎え、生徒達は5室に分かれて本番さながらの緊張感をもって、真剣に質問に答えていました。

  面接官からは、「『なぜその企業を選んだのか』 『その企業に入って何がしたいのか』などをより深く考え、自分の言葉で言えるようにして下さい。」とのご指導を頂きました。

  生徒達は、今回のご指導を糧に、約半月後に迫った本番に向けて、入社内定をかちとる決意を新たにしました。

                  
                    
                  
                       
                      
                                 
                  

 


                    

 

 

 

 

8/22(木)・23(金)第69回全国高等学校PTA連合大会 京都大会

PTA副会長小村様、PTA書記堂前様、総務課高田、笠原の4名で標記大会に参加しました。分科会では「すぐそこの未来の仕事 ~ともに考える society5.0において求められる人材像、学びの在り方~」をテーマに、AIなどの先端技術の高度化に伴い激変する生活と漠然とした不安の中で、人間としての強みはどこにあるのか、学びや仕事にどのように向き合っていけばいいのかを学びました。

2日目はアトラクションに続き、日本電産株式会社代表取締役会長 永守重信氏の記念講演「学校教育・家庭教育に思うこと」をお聞きしました。軽妙な語り口で会場を沸かせながら、これからは偏差値やブランドで大学を選ぶのではなく何がやりたいかを軸に考えること、英語力をつけてグローバルな場面で活躍できる力をつけることが重要であることをお話しされました。  

最後に国宝宇治平等院鳳凰堂を視察し、平安の歴史と文化に思いを馳せました。

               アトラクション

 本校からの参加者4名    京都府立鳥羽高等学校披講研究部    永守 重信氏 

体験入学

 8月6日(火)に宝達高校体験入学が行われました。中学生132名・保護者7名の参加があり、先輩と語る会や授業体験、部活動体験などを通して、宝達高校の魅力や高校生活について知っていただけたかと思います。気温が高く、熱中症が心配されましたので、少し時間を短縮して実施させていただきました。大変暑い中、参加して下さったみなさん、ありがとうございました。

7/31 PTA視察研修

今年度は、例年行っている学校見学に加え、現在全国的にも注目されている企業へも訪問しました。保護者7名と教頭、PTA係の計9名で参加しました。

「三協立山株式会社三協マテリアル社石川工場」では、アルミニウムの押出加工、皮膜加工のダイナミックな工程を間近で見学することができました。

「国際医療福祉専門学校七尾校」では、理学療法・救命救急・介護福祉学科の説明と授業の様子と施設の見学をさせて頂きました。実際通っている生徒さんの明るい雰囲気を感じることができました。

「株式会社エフラボ」は、今、日本最大の椅子再生工場として大きな注目を集めている工場で、能登に日本各地や世界からも修理してほしい椅子が集まっている現場を見て、大変驚きました。

1日の研修を終えて、一人ひとりの見聞が深まったとともに、会員同士の親睦を深めることができました。

【参加者の感想文】

・工場見学では、普通、なかなか見ることができない所まで見せて頂き、貴重な体験ができました。コンピューターの技術が素晴らしかったです。皆さんとも親しく交流でき、楽しかったです。来年も参加したいです。

・卒業生の進路先を見ることができ、大変勉強になりました。子どもの将来のことを考える参考にさせて頂きます。

・能登に理学療法士・救命救急士・介護福祉士の資格を取得できる学校があることを知ることができました。また、資格が取れるまで丁寧に指導してくれるということも分かりました。子どもの進路の参考にしたいと思います。

7/19(金)表彰伝達式・1学期終業式

表彰伝達式では、31Hが「第1回美化コンクール1位」21Hが「2位」11Hが「3位」入賞で表彰されました。

1学期終業式では、吉田校長から「1学期を振り返ってください。取り組んでいるとき、面倒くさい、や、しんどいと思うことがあれば、そこで成長しているのです。物事は、準備が8割、実際が2割と言われています。どれだけ準備したか、に成功がかかっているのです。」というお話をいただきました。続いて教務課からは学習について、進路課からは夏季休業中の課題と明日につながる経験について、生徒指導課からは夏季休業中の心得についてのお話がありました。

7/18(木)非行防止教室

 羽咋警察署生活安全課より窪田大輔氏、石川県教育委員会事務局学校指導課より本田淳也氏をお招きして、SNS利用の危険性および投稿時の注意点、バイトテロの事例とその後の処罰、ID・パスワード設定の際の注意点、いじめ問題などについてお話をしていただきました。

 悪ふざけが一生を左右してしまうこと、ネット上で知り合った人とはやり取りしないことを学びました。

 

<生徒の感想>

SNSの影響力はものすごく大きい、とあらためて意識しました。(K.K

安易に画像を送らないなど、警戒心を忘れないようにしたいです。(T.Y

パスワードに誕生日を使っていたので、すぐに変更します。(H.A

いじめにつながらないように、自分の言動には重々気をつけたいです(K.M)