Diary

学校日誌

3/22(金) 平成30年度表彰式・終業式・離任式

 表彰伝達式では、精勤賞に1年生4名、2年生6名、漢字検定準2級で2年生2名が表彰されました。おめでとうございます。

終業式では、吉田校長から今年生徒の皆さんにお願いしてきた5つの事「1挨拶、2基礎基本、3自律、4予定を立てての行動、5夢・目標を持つ」をこれからも心がけましょう、とのお話がありました。

引き続いて、教務課・進路課・生徒指導課から、家庭学習や春休みの過ごし方などについてのお話がありました。

多くの学校行事が成功を収めた平30年度終業の日となりました。


離任式

在校生はもちろんの事、駆け付けた卒業生に見守られ、9名の教職員が本校を旅立たれることになりました。お世話になりました。新天地でもご活躍ください。

3/19(火) まちなかフラワーロードプランターづくり

 今年も「まちなかフラワーロード」の活動が始まりました。生徒全員が協力して土を入れ、花苗を植えました。プランターには生徒の手書きメッセージも添えました。

早速、本校玄関にプランター31鉢を設置しました。5月には色とりどりの花が咲いたプランターを今町交差点付近やJAはくい押水様前に設置する予定です。きれいに咲きますように。

3/1(金)平成30年度 第46回卒業証書授与式

午前10時より卒業式が挙行されました。

 
 卒業証書授与および皆勤賞賞状授与のあと、学校長式辞では「“日日是好日”とは、毎日が良いことばかりという意味ではなく、辛いことがあっても、いつかはそういう日もあった、と思えるよう、経験を積み重ねて夢の実現に向かっていくことです。自分の力を信じ個性を生かしてそれぞれの道を見つけてください。」と述べられました。

宝達志水町町長寶達典久様からは「社会人基礎力の一つである主体性をしっかり持って期待に応えてください。」といった旨の祝辞をいただきました。また、PTA会長塚本佐和子様より「皆さんは光です。平成の次の新時代の真っ白いキャンバスを彩る一色一色が皆さんの個性であり光なのです。」との祝辞をいただきました。

続いて在校生代表冨沢一平さんによる送辞、卒業生代表西山亜悠菜さんによる答辞の後、最後に式歌『遥か(作詞作曲GReeeeN)』を斉唱しました。

春めいた光の中で、温かく卒業生を送り出す式になりました。



2/23(金) 第3回PTA役員・地区委員会

 2月23日(金)午後6時半から第3回PTA役員・地区委員会を本校会議室で開催し、塚本PTA会長をはじめとして、計19名の役員・地区委員の方にお集まりいただきました。

お忙しいところ、ありがとうございました。

 

●議 題

(1)平成30年度PTA事業・行事報告について

(2)平成30年度PTA会計(見込み)報告について

(3)PTA役員・地区委員の表彰について

(4)平成31年度PTA事業・行事計画(案)について

(5)平成31年度PTA役員・地区委員の選出(案)について

(6)その他

 

 約30分の会議を経て議題のすべてが承認されました。来る5月11日(土)のPTA総会で最終審議する予定です。何卒よろしくお願いいたします。

 


また、新たに2年間PTA役員または地区委員として活動にご尽力された5名の方に表彰を行いました。新屋弘美様、亀井涼子様、氣谷裕子様、畑中佐由利様、宮谷みどり様、ありがとうございました。









 

 

 

 

 

 

1/24 校内球技大会

1月24日()、校内球技大会が行われました。今年度は「バスケットボール」「バレーボール」「バドミントン」「卓球」の4競技を行いました。

各団体競技の優勝クラスは、男子バスケットボールの部32H、女子バスケットボールの部21H、男子バレーボールの部22H、女子バレーボールの部22Hでした。

各個人競技の優勝者は、男子バドミントンの部 奥村さん(21H)、女子バドミントンの部 後石原さん(12H)、男子卓球の部 山口さん(21H)、女子卓球の部 岡部さん(12H)でした。

上級生に負けじと下級生の奮闘する姿が沢山見られました。

1/16(水),18(金)3年食育講座

 卒業後の新生活において「自立した食生活をおくること」を目的とした食育講座を、宝達志水町の食生活改善推進協議会より、のべ12名のボランティアさんと、管理栄養士さん1名をお招きし開きました。

 食生活改善推進委員の方、一人ひとりから「朝食をとることの大切さ」「塩分・カロリーをとりすぎないこと」「BMIの求め方」「1日に摂ると良い野菜の量」「ジュース類に含まれる砂糖量」について、実物や具体例を提示してもらって教えて頂きました。

 その後、各調理台に1人ずつ改善推進委員の方に入ってもらい、『キーマカレー』『具だくさんみそ汁』『フルーツヨーグルト』の3品の調理を行いました。野菜の切り方や包丁の扱い方、手際よく調理する方法など、親切に教えて頂き、時間内に3品を仕上げることができました。 みそ汁は試食する前に「塩分濃度」を測り、標準の塩分濃度の味を確認しました。また、自宅のみそ汁を持参した生徒は、濃度測定をしてもらい、毎日食べている汁物の塩分濃度について振り返る機会を持ちました。

 「自立した食生活をおくり、健康な身体をつくっていってほしい」というメッセージを、きっと生徒達は受け取ってくれたと思います。


1/16 就職内定者研修第2回

 全2回を計画している就職内定者研修の第2回が、1月16日()7限目に行われました。今回は、名刺交換の仕方や電話応対についてのマナーを学びました。名刺交換の実技では、初めての名刺交換に戸惑っている生徒もいましたが、笑顔で相手の顔を見ながら名刺を交換していました。今日学んだことを4月からの社会人生活に活かしてほしいと思います。

1/16 主権者教育 選挙出前講座

 主権者教育の一環として、選挙出前講座が2年生を対象に行われました。生徒たちは、18歳から選挙に参加できることは知っていても、「なぜ選挙にいかなくてはいけないのか」ということについては意識をしていなかった様子です。しかし、石川県の選挙管理委員の方からの説明を聞き、選挙に参加することの大切さがわかったようでした。

 模擬投票も少し緊張した様子で臨んでいました。今回は投票管理者、立会人、受付と選挙の運営にも生徒が関わり、選挙の裏側も知ることのできた貴重な機会となりました。

1/7(月) 3学期始業式

各教室にて、放送による3学期始業式を行いました。

吉田学校長からは「新しい年を迎えて、皆さんにお願いがあります。『自分がどういう者になりたいか』を考えてみて下さい。例えば、今世界で広く使われているコンピュータ基本ソフトに、ビル・ゲイツが作った一般に広く使われるウィンドウズと、リーナス・トーバルスが作った研究者向けのリナックスがあります。ビル・ゲイツは特許を取って会社をおこし資産家となりました。一方、リーナス・トーバルスは特許を取らず、誰もが自由に利用できるソフトを広めたいという理念を実現しました。考え方はそれぞれでも、どちらも『自分がどうしたいのか』を考えて成功を収めたのです。」というお話をいただきました。

続いて教務課からは、「いよいよ最終学期に入りました。各種検定に取り組む時期です。また、授業についても一つ一つ真剣に取り組む雰囲気を皆さんで作っていきましょう。」とのお話がありました。


12/18 租税教室(3年生)

 12月18日(火)7限目に3年生を対象に、租税教室が行われました。税理士であり社会労務士でもある中野稔さんを講師としてお招きし、税金の種類や税金を収める必要性についてお話をいただきました。1億円と同じ重さの紙を持ち、1億円の重さを体感する場面もあり、生徒は盛り上がりながらも中野さんのお話を真剣に聞いていました。税金を収めることへの意識を高め、これから社会を担う一員として必要なことをまたひとつ身に付けました。