Diary

学校日誌

6/13(土) 3年進研模試・就職模試、2年進学補習

 6月13日(土)、今年度初めてとなる土曜補習が実施されました。

 3年生は、四年制大学と短期大学希望の生徒12名が進研模試(大学入学共通テスト模試)を、就職希望の生徒20名が就職模試(SPI対策テスト)をそれぞれ受験しました。

 2年生は、四年制大学と短期大学を目指すAコースの生徒13名が国語・数学・英語の3教科の補習をうけました。

進路実現に向けて頑張る生徒たちの姿が見られました。

6/12(金) 2年生「地域探究プログラム」第2回 講話

第2回目の活動は、「地域づくりの実践」を学ぶため、本校集会室で講話を聴きました。

 

【目標・内容】

今後の活動に向けて、興味・関心事項を引き出すとともに、地域に魅力を感じ、よりよい地域づくりを実践していくための意欲を高める。

 

【講師】高野 誠鮮 氏 (日蓮宗僧侶(妙法寺住職) 

総務省 地域力創造アドバイザー 立正大学客員教授) 

 

「羽咋市の米をブランディングするため、神子原という地名から“神の子キリスト”という連想をつなげ、ローマ法王への米の献上を実現。『ローマ法王献上米』になったお米に買い手が殺到した。」等、元羽咋市役所職員としてのエピソードを踏まえた、地域づくりの実践に関わる講話を通して、地域づくりを実践していくための意欲を高めるお話しをしていただきました。

 

【生徒の感想】  

・成功するまで失敗し続け続けることが大事だという言葉が印象に残りました(H・N)

・知識とは、物事を覚えるだけではなく、体を動かして体験から得るものだと分かりました。(S・A) 

・講師の高野さんはエネルギッシュでユニークな方で、お話が興味深かったです。 (S・N) 

6/9(火) 2年生「地域探究プログラム」ガイダンス

  本年度、国立青少年教育振興機構の教育事業である全国高校生体験活動顕彰制度「地域探究プログラム」に、国立能登青少年交流の家と本校2学年が参加することになりました。

  高校生が地域づくりや地域の課題解決などに関する体験活動を通して、問題発見・解決能力を身に付け、新たな価値を創造する人材育成に資するとともに、それぞれの実践活動の成果や自身の成長を適切に評価し、青少年の体験活動に関る社会的な認知を高めることを趣旨とします。

 

  今日は、国立能登青少年交流の家 企画指導専門職の下澤陽一氏・堀田俊宏氏・荒田竜二氏を講師にお迎えし、国立能登青少年交流の家所長佐藤博之氏、次長田中利弘氏にご同席をいただいた上、ガイダンスを行いました。

 

【目標・内容】

(1)全国高校生体験活動顕彰制度の趣旨・実施内容を理解する。

(2)オリエンテーション合宿、実践活動、地方ステージ、全国ステージのスケジュールを把握する。

(3)学びに対する心構えを共有する。(主体的な学び・楽しむことの重要性の共有)

 

6月1日(月)通常授業再開

  朝から曇りがちで蒸し暑い天候のもと、本日より通常授業が再開されました。全校生徒

が思い思いの気持ちを胸に登校して来ました。

  生徒玄関前で健康チェックを行った後、1限目に学校長から「ノートに10cmの線を引き、

分度器で1度の線を引いたときの高さは約1.7mmと小さいが、1km進むと高さは17mに

もなることを引合いに、ほんの小さなことでも月日がたてば大きな差になるので,徐々にでも

よいから頑張って欲しい。困ったことがあれば先生に相談して欲しい。」といった話に続き、

生徒課(生徒指導)より「以前に2回メール配信をしましたが、このような世の中こそ、相手へ

の思いやり、相手を理解しようとする気持ちが大切で、個性を認め寛容でなければならない。

」といった話がありました。

  2限目から5限目は国語、数学、英語の基礎力診断テストがあり、6限目はそれぞれのクラス

でLHを行いました。

  通常の学校生活が今日からスタートし、学校では毎日、先生方が教室の消毒を行っていま

すが、これからも「マスクの着用、手洗い(アルコール消毒)、換気の徹底」をしっかり行いま

しょう。  



 

5/29(金) 1年生分散登校日③

    臨時休業期間最後の分散登校日でした。今回は1年生のみが登校しました。みんなで顔を合わせるのは

3回目となり、教室では打ち解けて話す様子が見られました。             

 11H・12Hに分かれ、1限目から3限目まで、国語・数学・英語の授業を受けました。授業では

Google for Educationを通した学習の場面もありました。

 まもなく6月1日(月)から、本格的に学校が始まります。楽しみですね。 来週1週間は、夏制服への

移行期間です。気温や体調に合わせて、夏服・冬服を選んで着用してください。8日(月)からは、

必ず夏服着用となります。 

 

5/25(月)塚本PTA会長へ感謝状贈呈

 2年間、PTA会長としてご尽力頂いた塚本佐和子会長へ、校長より「感謝状」を贈呈いたしました。塚本会長は、生徒の為にできることを常に考え、色々な企画をして頂きました。2年間の社会人講話、球技大会でフードドライブ形式のPTAによる豚汁提供、そして昨年度のPTA北信越長野大会では、本校のPTA活動を発表していただきました。本当にありがとうございました。

 新しくPTA会長を引き受けてくださった谷内泰人会長と、その後引継ぎをしていただき、「自分も楽しむPTA活動」のバトンが、新会長へ渡されました。

 

5/22(金) 2年生分散登校

 今日は2年生の登校日でした。全員登校できて、良かったです。

 まずは生徒玄関前で健康観察、手指の消毒を済ませ、広い集会室に集まりました。 三密を避けて着席し、久しぶりにクラスメートや先生方に会いました。新しく赴任された孫田先生をはじめ、学年団の先生方から自己紹介がありました。 

 文部科学省からのマスクとPTAからのマスクを受け取った後、緊急時用に、ハンカチと耳用のゴムで作る簡単なマスクの作り方も習いました。

 課題の確認・提出、Google for Education の使い方講習のあと、LHで学級目標や学級役員の希望を取りました。

 次回登校日は5月26日(火)です。元気で、また全員で顔を合わせることができますように。

 

5/21(木) 1年生分散登校日

本日は1年生の分散登校日で4月8日の入学式以来、6週間ぶりの登校となりました。 

8:00学校着の宝達志水町のスクールバスでは4人の生徒が登校しました。

生徒玄関前で検温票を提出し11H,12Hの各教室で8:15に朝礼を行った後、1,2限

は第1体育館で前後左右2メートル空けて整列し、課題提出や高校生活についてのオリエンテ

ーションを行いました。3限目は教室にもどり、校舎案内やGoogle for Educationについての

説明等を聞き11:30終礼、下校となりました。

久しぶりの登校で緊張した面持ちでしたが、無事に登校してくれました。早く学校生活に慣れ

るとよいですね。

   

 

    

     

   

 

5/21(木) 校舎内の消毒作業

生徒が帰った後、職員で自分の掃除担当場所の「消毒作業」を行っています。生徒や職員が手で触れそうな箇所(ドアノブ、窓の取手、照明のスイッチ、テーブル、水道の蛇口、トイレのレバー など)を、消毒液で丁寧に消毒しています。

  分散登校日は午前中だけなので、昼休みに1回ですが、6月から通常登校になりましたら、昼休みと放課後に消毒作業を行うことになっています。

 

5/20(水)スクールバス登校始まる・3年生分散登校日

 宝達志水町の「宝達高校通学支援事業」の一環として、今年度より「スクールバス支援」と「通学定期乗車券購入費支援」をいただくことになりました。「スクールバス支援」は、志雄地区の生徒の送迎、「通学定期乗車券購入費支援」は、IRいしかわ鉄道線及びJR七尾線で通学する生徒の定期券購入30%を支援していただく制度です。町からの大きな支援に、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。

 今日は、初めてスクールバスが運行されました。3年生の分散登校日で4人の生徒がスクールバスで登校しました。

 また、3年生は4月8日の始業式以来、6週間ぶりの登校となりました。3年生は集会室でお互いに1メートル以上空けて着席し、今日は3時間LHを行いました。LHでは、休業中の課題提出の確認や、オンライン授業の進め方について実際に各自のスマートフォンを使いながら確認をしました。久しぶりの生徒の登校に、学校が活気を取り戻した日となりました。