Diary

学校日誌

11/5(火) 令和元年度県高P連研究大会・指導者研修会

11月5日(火)塚本PTA会長、学校長、総務課担当教諭の3名が石川県文教会館ホールで開催された標記大会・研修会に参加しました。

この会におきまして、塚本会長が石川県高等学校PTA連合会活動振興功労者として表彰されました。塚本会長はPTA会長2年目であり、本校PTA活動を牽引して頂いております。社会人講話の企画、北信越大会でのPTA発表などたくさんご尽力頂いております。

表彰では2年後石川県で開催される「全国高P連大会」ポスター・シンボルマークの表彰も行われ、本校から5名の生徒が応募し、参加賞を頂きました。

記念講演では「労働経済学で考える近未来の働き方」と題して、日本大学教授の安藤 至大氏がお話して下さいました。その後、大聖寺高校、金沢二水高校、羽咋工業高校の3校からPTA活動の報告が行われ、各校の特色ある取組みを知ることができました。

11/3(土)体験学習発表会

 キャリア教育の一環として、本校生徒が体験した学習の成果を披露しました。生徒にとっては違う学年の体験を聞くことにより、今後の進路を考えていく上での参考になったと思います。

来賓の三協立山株式会社三協マテリアル社石川工場 工場長 稲垣幸男様より「皆さんの発表に刺激を受けました。YOSAKOIを踊る皆さんの笑顔が本当に楽しそうで、YOSAKOIが好きなんだろうなあ、と思いました。行事も勉強も楽しんで頑張ってください。」という講評をいただきました。続いて石川県教育委員会事務局学校指導課指導主事 高根睦様より「宝達高校の生徒さんは、素直で一生懸命だと感じます。行事の後は振り返りが大事です。自分にできること、楽しいことをもっとよくできたのかもしれないと、前向きに振り返り、自信を持ちましょう。」という主旨の講評をいただきました。




11/1(金) 宝達志水町文化祭出展

 宝達志水町生涯学習センター「さくらドーム21」3階に、本校生徒の作品を展示しております。会期は11月2日(土)9:00~3日(日)15:00です。


10/29(火)・31(木) 家庭科親子交流授業 

10月29日(火)は12H、31日(木)は11Hと2年生「発達と保育」選択者の生徒を対象に『親子交流授業』が行われました。この取り組みはいしかわ結婚・子育て支援財団の協力で行われているもので、本校では4年目になります。「親世代を迎える意識を育む目的」で実施されていて、29日には9組、31日には6組の親子が宝達高校に来て下さいました。1階会議室は、かわいい赤ちゃんの声と笑顔、高校生の笑顔でいっぱいになりました。生徒はグループに分かれて、あらかじめ考えていた質問をしたり、赤ちゃんを抱かせてもらったりしました。

 生徒からは「赤ちゃんのかわいさに癒されました」「子どもを育てることの大変さがよく分かった」という感想がありました。参加して下さった保護者の方からは、「高校生が真剣に話を聞いてくれて話しやすかった」「自分にとっても良い振り返りになって良かった」という感想が寄せられました。

 参加して頂いた親子の皆さん、ボランティアの方々、本当にありがとうございました。


10/29(火)宝達高校家庭部テレビ取材

地元の特産品を生かしたスイーツを考案している本校家庭部がテレビで紹介されます。

 

放送日 : 111日(金) 18:30~

番 組 : 「花のテレ金ちゃん」 テレビ金沢

テーマ : 自慢の文化部

内 容 : 部員で話し合いをしている様子や実際に調理している様子、完成したスイー

ツ、部員へのインタビューなど

ぜひ、ご覧ください!       

※放送は変更・中止の可能性もあります

新スイーツ試作品・仮称「トマトin トマト」です


10/25(金) 美術部ボランティア活動②

 

 放課後、9名の部員で校内各所のゴミ箱の洗浄をしました。

<生徒の感想>

・思ったより汚れていた。

・かなり臭いゴミ箱もあった。

    ・全員参加できてよかった。

10/19 YOSAKOIソーラン日本海本祭

10月19日()、本校3年生と2年生有志+YOSAKOIソーラン部が宝達志水町押水総合運動公園で行われた第20YOSAKOIソーラン日本海本祭に出場しました。天候が心配でしたが、皆の思いが届いたのか、発表の前には雨も上がりました。3年生は宝高祭で演舞した「Street of the Soran」を、2年生有志+YOSAKOIソーラン部は「ソーランBeat」をそれぞれ演舞しました。最後は、本校生徒と他チームの皆さんと合同で総踊り「踊れ日本海」を演舞して、大団円のまま幕を下ろしました。

YOSAKOIソーラン日本海組織委員会の皆様、会場に来て下さった保護者の皆様、本当にありがとうございました。

(生徒の感想)
・沢山の観客の前で、今までで一番良い発表ができました。(H.Y.)
・初めて参加したけど、とても楽しかったです。(A.N.)

10/11(金)第3回社会人講話 

「挑戦無くして成長なし!」

 11:00より本校第一体育館にて、ゴーゴーカレーグループ代表取締役 宮森宏和氏を講師にお招きし、全生徒職員および外部から来校された16名にお話ししていただきました。

宮森さんがお店を立ち上げてから今日の成功を収めるまでの様々な経験を通しての教訓、人生観などを話していただきました。「コップに半分の水を“まだある”、と前向きにとらえるのか、“もうこれだけしかない”、とマイナスに考えるのかで、運気が変わってくる。」というお話が印象的でした。また、生徒からの質問にも答えていただきました。

講演の後には、塚本PTA会長より謝辞があり、生徒代表から感謝の意を込めて花束をお贈りしました。最後に、生徒全員といっしょに写真撮影を行いました。


<生徒の感想>

・私にも将来の夢があって、それに向かって大学進学を考えていました。もっと頑張る気にな

りました。(H.A)

・最近、嫌な事や人をうらやむことが多かったので、ブレーキをかけて下ってありがとうございます。ネガティブなことは考えないことにします。(N.S)

・感謝の気持ちを持つことで、運気が上がることが分かりました。(H.T)

・「できる・できない」ではなく、「やるか・やらないか」だという言葉がとても印象に残りました。

・自分のやっていることを頑張ってあきらめずに続けようと思います。(Y.R)

・夢を持つことで人生がすごく変わると学びました。楽しく聞くことができました。 (H.M)
・日々生きていることに感謝し、恩を忘れずに自分だけでなく周りの運気もあげられるようになりたいです。(T.H)

・「反対する人がたくさんいた。だけど、あきらめずに自分を信じた。」という宮森さんの言葉に、ビビビッと来るものがありました。(Y.T)