Diary

学校日誌

7/9(金) 野球部県大会、東海北信越・全国大会 壮行式

7月9日(金)、壮行式を行いました。

野球部は、夏の県大会に加賀高校と連合チームで出場します。

11H角見さんは、先日行われた県高校総体で優秀な成績を収め、

7月に富山県で開催される東海北信越大会、8月に神奈川県で開催される

全国大会に石川県代表として出場します。

選手が決意表明を行い、生徒会役員・校長先生から激励の言葉をいただきました。

学校・県の代表として、日頃の成果を出し切ってください!

  

  

7/7(水)第1回 避難訓練

「15:00に能登半島沖で大規模地震が発生し、宝達志水町でも震度5程度の揺れが生じた。その後1階学務員室から出火した。」という想定で避難訓練を実施しました。

 授業を中断し、各自机の下に入って安全を確認してから、先生の誘導に従って第二体育館に避難しました。全員の安全を確認した後、5名の生徒が代表して水消火器の訓練をしました。

 宝達志水消防署の南様より、「シェイクアウト実践や避難での皆さんの様子は、誰もしゃべらず先生の指示を聞いて迅速にできていました。これから、災害はいつ起こるか分かりませんので、こういったところでしっかり訓練を重ねていってください。」との講評をいただきました。

続いて笠間校長からは「今日は予告をして、しかも消防署の方にも来ていただき、先生方の指導もあって、安心安全が保障されている中での避難訓練なのです。では、実際に地震・火災が発生したときに、今日のように冷静に対処できる自信はありますか。消火方法や救急法といった防災行動力を身につけましょう。」という趣旨のお話がありました。

 

 

 

 

 

 

〈消火器訓練をした生徒の感想〉

・初めて消火器を使いました。図の説明では十分わからず、消防署の方に直接教えていただ

いて分かりました。よい経験です。(S.H)

・消火器を操作するのは2回目で、うまくいきましたが、実際に災害に遭遇したらこんなに

 冷静にはできないと思います。(M.R)

・今後、災害の場面にあったら、自ら消火活動をしたいです。(T.D)

・操作にはそんなに力は要りませんでした。いざというときは冷静に対処したいです。(K.S)

・操作は簡単でしたが、実際の場面では焦ると思います。(A.K)

2年生 総合的な探究の時間

 6月17日、18日の2日間にわたり、国立能登青少年交流の家の事業「地域探究プログラム」のオリエンテーション合宿が行われました。2年生全員が参加し、環境・福祉・生物・文化の4コースに分かれて羽咋市周辺の様々な施設を訪問し、地域の方からお話を伺いました。

 環境コースでは、ゴミ処理施設の見学、調理ゴミを出さないエコクッキング体験、千里浜再生プロジェクトのお話を伺うといった活動を行いました。

 福祉コースでは、羽咋市の老人福祉施設の方からお話を伺い、地域の高齢者サロンで地域の高齢者の方と交流をしました。

 生物コースでは、イノシシの加工処理施設の見学、神子原の棚田の見学、道の駅千里浜の見学、宝達山の保全活動やアサギマダラのマーキング活動についての話を伺いました。

 文化コースでは、羽咋市歴史民俗資料館や深江八幡神社で、能登の獅子舞文化についてのお話を伺いました。

 それぞれのフィールドワーク後、国立能登交流の家で、フィールドワーク先で感じた様々な地域の問題について、グループで話し合い、問題を解決するための方法を考えました。

 この2日間を通して、生徒たちは様々な問題に気付かされたとともに、能登の豊かさに触れることができたと思います。今後、自ら探究したいテーマを選んで、活動を続けていくことになります。

 

3年生 進学・就職・公務員・土曜補習

6月19日(土) 3年生就職試験・公務員試験・進学試験に向けた土曜補習を行いました

・進学希望者は、英語・国語・数学の補習を実施

 

・就職・公務員希望者は、株式会社ライセンスアカデミー様3名の講師による面接指導

  

 

 今回は緊張してうまく質問に答えられませんでした。これからしっかり準備して自信をつけていきましょう!

宝達高校朝のあいさつ運動

今週は、朝のあいさつ運動週間です。6月17(木)・18(金)は3年生が担当し、先輩として1・2年生のお手本となるよう元気よくあいさつ運動を行いました。また、3年生はこれから控える就職・進学の面接に向けて心を込めて実施しました。