Diary

学校日誌

9/11 部ボランティア活動

 放課後に、部活動のボランティア活動として、男子バスケット部と野球部の13名が宝達駅の清掃に取り組みました。

 窓ふきや草むしり、駅舎の掃き掃除など、清掃活動に取り組むことができました。ボランティア活動を通して、感謝の気持ちや仕事の段取り力を身に付けてほしいと思います。



9/8 授業改善に関わる研修会

   授業改善に関わる研修会を実施しました。教員2名が、それぞれ参加した研究会の資料を使い、「大学入学者選抜における英語4技能評価への転換」と「高大接続改革の動向」について報告し、質疑応答が行われました。この研修会を通して、大学入学者選抜および高大接続改革について理解を深めるとともに、それに対応した取組を検討する必要があることが確認されました。

9/6 おもてなし講座

 地域の第一線で活躍する人材から、他者への思いやりやもてなす心を学ぶ「高等学校おもてなし講座」を1年生を対象に行いました。

 講師は宝達志水町職員の東間さんで、東間さんが東京ディズニーランドで働いた経験から学んだこと、東京ディズニーランドのキャストが大切にしている「おもてなしの心」の話を伺いました。

 東京ディズニーランドに楽しい思い出がある生徒も多く、その楽しい思い出を「作り出す」キャストの姿勢に感心する生徒も多かったようです。講座は来週も開かれます。来週どんな話が聞けるのか、今から楽しみです。

9/1 藤森選手バトントワリング発表

 9月1日()、宝高祭2日目のステージにて藤森貴之選手(21H)がバトントワリングの発表を行いました。大技を決める度に会場から歓声や拍手が起こりました。

藤森貴之選手はクロアチア・ポレッチにて8月4日()~6日()に開催された「2017年IBTFグランプリ大会」と8月8日()~13日()に開催された「第9回WBTFインターナショナルカップ」に日本代表選手として出場しました。「2017年IBTFグランプリ大会」ではソロトワール男子ジュニアU17で第2位、「第9回WBTFインターナショナルカップ」ではアーティスティックトワール男子ジュニアU18で第3位、スリーバトン男子ジュニアU18で第4位、ソロトワール男子ジュニアU17で第4位を受賞しました。

 発表後、藤森選手は「周りからは入賞おめでとうと言われますが、自分自身今回の結果には満足していません。来年はシニア部門になり、レベルも上がりますが、必ずまた世界のフロアーに立ってリベンジしたいです。そのために、弱い部分は何千回も練習をこなし、強い部分はさらに磨き上げたいと思います。そして、金メダルを日本に持ち帰るという小さい頃からの夢を叶えたいです。」と語ってくれました。


9/5 読書週間

9月5日(火)から8日(金)まで読書週間として、全校生徒が20分間にわたり、読書に親しむ時間を設けています。朝に落ち着いて読書をする習慣が身につき、その後の授業でも集中して取り組む姿勢がみられるようになりました。また、この期間を利用して、生徒一人ひとりが、ホーム担任と面談し、学校生活の振り返り、今後の目標について考える良い機会となっています。

9/1 第45回宝高祭

 第45回宝高祭が8月31日()と9月1日()に行われました。今年度のスローガンは体育祭に引き続き、「我武者羅に我等煌めく華となれ」でした。

 ステージ発表では、吹奏楽部演奏、合唱(1年生音楽選択者)、ダンス(3年生有志)、うたうまグランプリ、仮装コンテスト、イントロドン選手権、抽選会、なんでもランキングが行われました。

 クラス企画では、3年生模擬店、21Hお化け屋敷、22H駄菓子屋、11H縁日、12Hゲームコーナーが催されました。

 お世話頂いたPTAの皆様、ステージに出演して頂いた宝寿荘、KITA舞人、うちなだ愉快な仲間たち、金沢大学彩(いろどり)の皆様、ご来校頂いた皆様、本当にありがとうございました。

 「我武者羅に我等煌めく華となれ」のスローガン通り、生徒ひとりひとりが己の力を出し切り、華々しい文化祭になったと思います。

今回の経験を活かし、3年生は進路実現に向けて、1・2年生は新人大会に向けて頑張ってほしいと思います。


9/4 宝高祭を終えて(PTA)

PTAでは、カレー作りとバザーを行いました。今年は、全校生徒に呼びかけて、バザーの品に加えてカレーの材料も提供していただきました。カレーは、美味しく仕上がり、バザーはたくさんのお客様を迎えることができ好評でした。皆様、ご協力ありがとうございました。(*^_^*)

8/31 2学期始業式・表彰伝達式

8月31日(木)、2学期始業式が行われました。校歌斉唱に続き、新学期を迎えるにあたり、橋場校長から式辞がありました。まず、話をしっかり聴き、それについて自分の考えや意見をもつことが大切であることが述べられました。また、様々な時事に興味関心をもち、自ら理解する取り組みへの勧めについて話がありました。

始業式の後、表彰伝達式があり、藤森貴之君のバトン・トワリング世界大会での入賞が披露されました。成績は以下のとおりです。

                                                           

     藤森貴之

 

2017IBTFグランプリ大会 

ソロトワール 男子ジュニア     第2位 

 

      2017WBTFインターナショナルカップ

アーティスティックトワール 男子ジュニア 第3位

ソロトワール 男子ジュニア   第4位

スリーバトン 男子ジュニア 第4位

8/29 社会人面接(就職希望者模擬面接)

 8月29日(火)、午後1時5分から地元企業・事業所6社から6名の方を講師としてお招きし、就職希望者を対象に模擬面接指導を行いました。入室や挨拶の仕方から面接での質問の答え方について本格的な指導をしていただきました。

 就職希望の生徒達は、夏休み中続けてきた校内面接練習の一区切りとして、緊張感をもって取り組んでいました。身だしなみ、態度・動作、受け答え、印象の4つの評価項目について指摘やアドバイスをいただき、本番を前に身が引き締まる面接指導となりました。

8/24・25 PTA全国大会「静岡」

 8月24日(木)、25日(金)、静岡県袋井市エコパアリーナをメイン会場にして、第67回全国高等学校PTA連合大会『静岡大会』が開催されました。全国から9500名近くのPTA、学校関係者が集まり、本校からは、PTA会長、副会長、PTA係の3名が参加しました。

 1日目の午前中は、静岡県立横須賀高等学校郷土芸能部による祭り囃子から始まり、開会式、基調講演として静岡大学名誉教授小和田哲男氏による「戦国武将に学ぶ子育てと人づくり」がありました。午後からは、分科会として「ネットトラブルの予防と対策」として、パネルディスカッションが行われました。パネリストの中に、高校生代表として高校3年生も参加し、ネット依存から脱出するためのヒントを考えました。

 2日目は、俳優の筧利夫氏の記念講演を聴きました。浜松市に生まれ、どのような幼少期から高校時代を送ったのか、友人からの聞き取りも交えて楽しく話して下さいました。

 他県のPTAの方との交流もでき、大変有意義な研修となりました。