理数科お知らせ
AI課題研究Ⅱ校内最終発表会を開催しました
3月18日(月)に上記の発表会を開催し、理数科2年生のAI班8グループが一年間課題研究に取り組んできた成果を日本語で口頭発表しました。発表会では上記クラスの生徒達も質疑応答に参加し、大学の先生方や金沢大学の学生の方からも講評やアドバイスをいただきました。
京都大学サイエンスフェスティバルに参加しました
3月16日(土)に京都大学で上記のイベントが開催されました。このイベントは、京都大学と高大接続・高大連携に関する協定を締結している県の代表高校が、課題研究の成果を発表するもので、本校からは20Hの小田さん、近藤君、竹内君、津田君、日比野君が参加し、「波の性質を利用した津波被害の軽減」のテーマで口頭発表を行いました。
また、フェスティバル終了後には、洪水や津波等の研究をしている大阪工業大学の東先生の研究室を訪問し、課題研究についてのアドバイスもいただきました。
また、フェスティバル終了後には、洪水や津波等の研究をしている大阪工業大学の東先生の研究室を訪問し、課題研究についてのアドバイスもいただきました。
AI課題研究Ⅰテーマ発表会を開催しました
3月15日(金)に開催した上記の発表会で、理数科の1年生が8つのテーマについてポスター発表をしました。この発表会では理数科の2年生も聞き手に加わり、お互いに質疑応答を行いました。
AI課題研究Ⅱ 校内最終発表会のご案内
平成30年度 AI課題研究Ⅱ校内最終発表会
日時:平成31年3月18日(月)8:20~11:15
開催場所:石川県立金沢泉丘高等学校 2F大会議室
(〒921-8517 石川県金沢市泉野出町3-10-10)
日程
8:20~8:25 開会式
8:25~8:30 来賓、講評者紹介
8:30~10:55 研究発表1「折り紙を用いて作る器の容積の最大」
研究発表2「ペットボトル振動子の多角的解析」
研究発表3「蚕の糸の可能性」
研究発表4「画像認識AIの仕組みに関する理解とプログラムの製作」
研究発表5「バイオフィルムの環境と増加の関係を探る」
研究発表6「キイロショウジョウバエの寿命を延ばす抗酸化物質とその最適量」
研究発表7「波の性質を利用した津波被害の軽減」
研究発表8「ミドリムシの光合成におけるpH順化は存在するか」
日時:平成31年3月18日(月)8:20~11:15
開催場所:石川県立金沢泉丘高等学校 2F大会議室
(〒921-8517 石川県金沢市泉野出町3-10-10)
日程
8:20~8:25 開会式
8:25~8:30 来賓、講評者紹介
8:30~10:55 研究発表1「折り紙を用いて作る器の容積の最大」
研究発表2「ペットボトル振動子の多角的解析」
研究発表3「蚕の糸の可能性」
研究発表4「画像認識AIの仕組みに関する理解とプログラムの製作」
研究発表5「バイオフィルムの環境と増加の関係を探る」
研究発表6「キイロショウジョウバエの寿命を延ばす抗酸化物質とその最適量」
研究発表7「波の性質を利用した津波被害の軽減」
研究発表8「ミドリムシの光合成におけるpH順化は存在するか」
10:55~11:10 講評
11:10~11:15 閉会式
SSHだよりの第10号・第11号を掲載しました
SSHだよりの第10号・第11号を掲載しました。
AI課題研究Ⅱ 校内最終発表会を開催します
日本語の口頭発表会で、理数科2年生の全ての班が発表します。保護者の方も参観可能です。申し込みは不要ですので、この機会に是非ご参観ください。
8:30 ~ 10:40 研究発表1~8(途中休憩あり)
10:55 ~ 11:10 講評
11:10 ~ 11:15 閉会式
開催場所:石川県立金沢泉丘高等学校 2F大会議室
日時:平成31年3月18日(月)
8:30 ~ 10:40 研究発表1~8(途中休憩あり)
10:55 ~ 11:10 講評
11:10 ~ 11:15 閉会式
CS実験科学の特別講義を開催しました
2月18日(月)に東京工業大学リベラルアーツ研究教育院の札野順先生をお招きし、上記の特別講義を開催しました。講義の前半では、「今なぜ科学技術倫理なのか」、「科学技術者倫理とは何か」、「なぜ、科学技術者は特別な責任を負うのか」について説明していただき、後半は科学技術者としてのアイデンティティとしての倫理と、科学技術者としての幸せについてお話いただきました。
金沢泉丘サイエンスグランプリを開催しました
2月9日(土)Ex4限目に、金沢泉丘サイエンスグランプリが開催されました。今回は金沢子ども科学財団との共催で、理科好きの中学生も参戦!企画・運営は全てSSH委員企画チームが行いました。参加者は本校生徒25名、生徒スタッフ13名、小・中学生8名の46名で、A3の画用紙1枚から高さが最大の構造物を作成し、その高さを競いました。紙を「切る・折る」はOK、「貼る」はNGという制約がある中、生徒達は試行錯誤し競技に取り組んでいました。
金沢泉丘SSH・SGH研究発表会を開催しました
1月25日(金)に本校で上記の発表会を開催しました。2・3限はCS学際科学の公開授業で、4限はSGHと合同で口頭発表会を行い、午後からは講堂へ移動し英語でのポスター発表会を開催しました。
公開授業 CS学際科学
今年は生物&物理分野で、耳の構造に対する基礎知識を理解し、それを基により効率よく音を伝える方法を思考する授業でした。生徒達ははじめに耳の構造等の基礎知識を学んだ後、班毎に耳の構造模型を作成しそのしくみを発表しました。
口頭発表会 SSH×SGH
SSHとSGHからそれぞれの代表班が課題研究の成果を口頭発表しました。SSHからは「波の性質を利用した津波被害の軽減」班(小田さん、近藤くん、竹内くん、津田くん、日比野くん)が代表で発表を行いました。
英語ポスター発表会
理数科2年生の全ての班が、英語でのポスター発表を行いました。また、理数科1年生が質疑応答を行い、県内高校・中学校のALTの方や中学・高校・大学の先生方、北陸先端科学技術大学院大学の留学生の方々にもご協力いただきました。
CS人間科学の特別講義を開催しました
1月16日(水)に金沢大学医薬保健研究域の中田光俊先生による特別講義を開催しました。講義では、脳のしくみや働きを学んだ後に、最先端の脳手術である覚醒下手術の映像等もみせていただき、最先端の医療現場で何が行われているかということを垣間見ることができました。
また、ぼんやりとしている時にだけ働く脳の部位もあり、それが重要な役割を担っていること等、初めて耳にすることも多く、大変興味深い講義でした。