校長室より

今日から前期の新人大会です

 主に屋外競技について新人大会が始まりました。本校からは、陸上、山岳(登山)、ソフトテニス、テニスが参加します。

 夏休みに付けた力を発揮する大切な機会なので、全力を尽くすことができるよう日頃から繰り返し教員には伝えてきました。生徒の皆さんには、ケガや病気をすることなく本番を迎え、持てる力を発揮することを期待しています。

 ただ、コロナ・インフルエンザ等の感染症が流行しているとの報道があります。生徒のせっかくの機会の支障とならないか気がかりです。保護者の皆様におかれましては、暖かく見守っていただければと思っていますので、よろしくお願いします。

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自家用車による生徒の送迎について

 本校は駅から2Kmほどの距離にあるため、近隣の生徒は自宅から、駅を利用する生徒は駅から自転車を使って登校しています。

 また、電車やバスの便があまりよくない生徒は家族の自家用車で送迎してもらって登校する場合もあります。自家用車で送迎の場合の乗降については、以前より「自家用車での生徒の送迎について」のとおり場所や手順を決めてお願いしているところです。しかしながら、遅刻しそうになった場合や運転している方の都合、道路事情でお願いしている場所や手順とは違った乗降となることが多々あるようです。

 学校は公共の施設であり、地域の住民の皆様、市民の皆様のご理解・ご協力・信頼関係があって成り立っていますので、皆が安全に道路を使用できますよう、一般的な交通ルール・マナーの順守はもちろんのこと、学校であらかじめ決めている送迎のルールを守っていただきたいと思います。保護者の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。生徒の皆さんは送迎してもらえることに感謝するとともに、市民の皆様にご迷惑となる事態を招かないよう余裕を持った行動を心がけて欲しいものです。

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登校指導をしています

 昨日は久しぶりに真夏日でなくやや過ごしやすい日になり、そのおかげでさわやかな朝でした。だからというわけではありませんが、2学期になってはじめて生徒指導課の先生方に混じって登校指導に参加しました。生徒を把握し、適切に気が付いたことを声掛けしている生徒指導課の先生方に比べて、ただひたすら「おはよう」と声掛けをするだけなのでいささか肩身が狭いというか恥ずかしいですが、ほとんどの生徒が「おはようございます!」と返してくれるので、大変うれしいです。なお、本校の勤務時間は8:20~なので、登校指導の大部分は先生方の時間外勤務ですが、協力いただいています。

 そんな中で気が付いたことをいくつかあげます。

1 ヘルメット着用率が上がらない
 保護者の皆様には以前からお願いしているとおり、安全のために購入・着用へのご理解をお願いします。他校では20%を超えている(それでも少ないですが)学校もあるそうです。

2 ぎりぎりに来る生徒が少なからずいる
 慌てて走りこんでくる生徒がいます。頑張っているのはわかりますが、5分早く行動を!第一危ないですよ。

3 自転車の整備が今一つ
 明らかにタイヤの空気圧が足らない自転車が多いです。空気圧が低いとパンクしやすく、また、タイヤの抵抗が大きいため無駄な力が必要です。また、チェーン・ギアがさび付いた自転車が結構あります。これも無駄な力が必要です。工業高校生たるものきちんと整備して性能を発揮できるようにして欲しいものです。

 どれも徹底するには難しいですが、継続して声掛けしていきます。

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感染症対応について

 昨日、保護者の皆様へは一斉配信メールにて「感染症予防の徹底についてお願い」というタイトルでお知らせしましたが、一部新聞で報道されているとおり、県立学校数校で学校行事後に感染拡大が見られ、学校閉鎖や学級閉鎖等の措置が取られています。

 本校は体育祭が今月末、工業祭が11月後半に予定されていることもあり、今のところ目立った感染拡大は起きていません。しかし、来週末には新人大会を控えており、通常の授業時とは異なる生活になりますし、その後体育祭の準備で団活動が始まり日頃あまり接触のない他学年の生徒間との接触が増えます。一生を左右する3年生の就職活動に支障が出たり、楽しみにしていた行事に参加できなかったり等の状況にならないように注意する必要があります。

 そのためには基本的な感染予防をすることが大切だと考えており、学校では適宜その徹底を指導していきます。ご理解の上ご家庭でも感染予防に関してご指導にご協力お願いします。

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就職模擬面接

 本日午後、3年の就職希望者を対象に外部から講師をお招きして就職模擬面接を行いました。協力いただいた皆様には、本校3年生のために貴重なお時間を割いてお集まりいただき誠にありがとうございました。

  本校は例年約7~8割の生徒が就職を希望し、そのほとんどが地元の企業へ就職をしていきます。生徒は7月の求人の解禁から保護者や担任、進路担当者と話し合いを重ねて志望を固め、準備をしてきました。 9月16日以降企業様に出向いて面接に挑むことになります。

 本校では社会に近い学校として、特に地元の企業様の期待に応えることができる人材を輩出することを念頭におき、日ごろから指導をしており、生徒も我々の指導に応えようと精いっぱい頑張ってくれていますが、やはり教員に対しては甘えや慣れが見られることもあります。生徒だけではなく、教師も気づかないところで、厳しさが足らないこともあるかと思います。

 生徒はみな、緊張感を持って模擬面接に臨むことができ、褒めていただけた点は自信に、指摘いただいた点は改善の指針になると思います。厳しい目で見て、ご指導いただいたことで、すべての生徒が希望を叶えることができることを期待しています。

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環境教育と持続可能な未来への貢献

 石川県の今年の夏はとても暑かったというデータが報道されていました。平均気温が30℃超とはびっくりです。また小松市は全国最高タイの40℃を記録しました。昔はなどと言いたくないのですが、私が子どもの頃は30℃を超えるとかなり暑い、33℃を超えることは稀という感覚でした。それが今では33℃は涼しいと錯覚してしまう時もあるくらいです。

 この経験したことのない様な暑さの原因はハッキリとわかりませんが、近年の気温上昇は地球温暖化、環境問題が関係していることでしょう。21世紀を生きる今の高校生には環境問題にも敏感になってもらう必要があります。環境教育と持続可能な未来への貢献について考えると、環境問題は今や世界的な課題であり、生徒たちにはその重要性を理解し、行動に移す力を備えて欲しいと思います。これにより、子や孫の世代まで持続可能な環境や未来を残し、つなげていきたいものです。

 なお、9月も暑い日が続くことが予想されますが、学校としても充分気をつけて行きますので保護者の皆様におかれましても、十分な睡眠を取る、朝食を摂る、などの基本的な対策をお願いいたします。

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団旗の授与式を行いました。

 本日昼休みの時間に、体育祭の団長6人に対し、団旗の授与を行いました。これから体育祭が終わるまでの約4週間の間、団の活動の中心に団結の象徴となるのでしょう。

 団をまとめ体育祭を成功に導くことは並大抵のことではなく、辛いことや苦しいこともあるでしょう。しかし、団長としての役割を全うし、団員の力を合わせて素晴らしい体育祭になるよう精いっぱいの努力を期待します。そうすることで3年生にとっては忘れられない思い出・財産になり、1・2年生にとっては小松工業に来てよかった、来年も頑張ろうと思える瞬間になるでしょう。 団長の皆さんの活躍を願っています。

 代表生徒が言っていたように、勝ち負けはありますがよい思い出になるよう、全校生徒が心を一つにして体育祭を成功に導て欲しいものです。

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【北信越大会】ものづくりコンテスト旋盤作業部門優勝!全国大会出場決定

 ものづくりコンテスト旋盤作業部門北信越大会において、機械システム科3年の西手秀志君見事優勝しました。詳細は部・団活動のページで追って報告予定ですが、全国大会出場権を獲得、全国大会優勝に挑戦することになります。なお、地元開催の令和4年度全国大会出場権では石川県代表選手が優勝・準優勝を飾っています。

 全国大会は令和5年11月11日(土) 福岡県 福岡職業能力開発促進センター(ポリテクセンター福岡)にて開催予定です。

全国大会要項

本校工場棟にある全国大会歴代成績に関する掲示

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【北信越大会】ものづくりコンテスト化学分析部門

 ものづくりコンテスト化学分析部門北信越大会の結果報告に参加選手他計4名が校長室まで報告に来てくれました。速報で上位進出ができなかったと聞いていましたが、参加した2年生からは来年に向けてまた頑張りたいということが伝わってきました。勝負なので順位がつくのはしかたないことなので、来年度に向けて部内でノウハウを蓄積し、継承していって欲しいと思います。

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科学雑誌 

 昨日9:00からの会議が終わって校長室に戻ると科学雑誌Newton が届いていました。

 教師になってからずっと購読しているものです。24歳のころからなので、34年目になります。最初は800円でしたが今は税込み1,190円です。はじめて存在を知ったのは高校2年生のときだったと思います。友人が学校に持ってきて読んでいた創刊間もないオレンジ色がまぶしい雑誌でした。その後、図書館にも入っていたので、そちらで読むようになりました。当時からカラフルなイラストや写真を使って分かり易く科学を解説するスタイルで、科学への興味が高まるとともになんだか読んでいる自分が大人になったような錯覚をしたものです。また、当時の雑誌としては珍しく広告が一切入っていないのも特徴でした。それなりに高価なのも頷けます。 

 仕事をするようになり自由になるお金が増えたこともあって、教員になった年から自分で購入して読むようになりました。当時勤務していた学校には本屋の外商の方がほぼ毎日来ていたので、自分で買いに行かなくても発売日には手に入っていました。このころ、高校時代の恩師でもある生物の先生には「室ちゃん、本代は月に1万円はかけるんだぞ」と言われ、本屋さんが持って来てくれる「今月出る本」という冊子でタイトルだけ見て興味のある本に片っ端からマルを付けて配達してもらっていました。 

 その Newtonの2023 10月号が届き、目を通していると今月号は私にとって気になる記事がたくさんあって驚きました。いつもは単に気づかないだけかもしれませんが・・・・。まず、特集はChatGPT。日進月歩いや分進秒歩の現代でも更に話題のAIですから、最新情報は気になります。他にも人工甘味料の発がん性報道に関する記事。こちらは私が個人的に味が好みでなくあまり口にしませんが、以前から気になっていたものです。特集ではありませんが、コンパクトにまとめられた最新研究のコーナーでは、ほくろから長い毛がのびる理由、室温超電導の追試験結果、運動で高血圧が改善するメカニズム、ミュー粒子で地下空間をナビゲーションなどは興味があります(特にミュー粒子は大学での卒業研究のテーマで懐かしい)。最後に毎月の星ごよみのページでは9/19に金星が最大光度とありました。金星は誰でも知っている明るい星で、私も大好きな星です。子供のころ外で遊んでいて暗くなりはじめて、「そろそろ帰らないと」と思いながらも楽しさのあまりもうちょっともうちょっとと帰りを引き延ばしていると空に輝いていたものです。星のこともよくわかっていないちびっ子にとって、「星が出たら夜、早く帰らないと家族が心配する」という気分にさせるのに充分でした。因みに9/19の”明けの明星”の明るさはマイナス4.8等星だそうですから、周りがかなり明るくても見えるでしょう。今からその日の犬の散歩が楽しみです。 

 そんな訳で高校時代から慣れ親しんだ雑誌が、出版不況と言われる現代でも元気に続いていてワクワクしながら読めるということに感謝です。生徒のみんなにも本に限らず、長く好きでいられるものを見つけて欲しいものです。 

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本校ホームページについて

 本校ホームページ(WEBページ)をご覧いただきありがとうございます。先日8月26日までにアクセス数が累計2,000,000(二百万)を超えました。情報がないのでいつから何年かけて達成されたものかわかりませんが、多くの方々に見ていただいているということは間違いありません。アクセス数がWEBページの善し悪しに単純につながる訳でもありませんが、一つの指標となると思っています。

 さて今から16~7年前に石川県教育センターで情報教育リーダー研修という研修があり、その中で「WEBページがないということは、学校が存在しないに等しい時代である(が来る)」といった主旨の話がありました。例えば県外から転校先を探すため保護者の方が検索をして学校WEBページがなければ、転校先の候補にもあがらないということです。また、WEBページがあっても、そこに必要な情報がなかったり、あっても探しにくかったりすると、候補として検討してもらえないとも言えます。以前は「学校のWEBページだから(こんなものでいいだろう)」という甘えがありましたが、現在はそうは言っていられません。必要な情報が、見つけやすく、分かり易く存在している必要があるのです。

 本校としては、本校の良さ、工業高校の良さなどの魅力発信をより充実させていきます。

 他にもSNSを含め展開していくことでより広がりがあるとは思いますが、まずはWEBページに必要十分な情報が存在していることが最優先と考えています。今後は見ていただいている皆様のご意見も参考に不断の見直しを進め、より一層充実させていきたいと考えていますので、よろしくお願いします。

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SNSについて

 先日ある新聞に、金沢市の小中高生からと思われるSNSへの投稿の中に問題行動に関するものが多く見られた、という記事がありました。問題行動は「飲酒・喫煙」「バイクでの危険走行」「線路に寝そべる」「パパ活」など多岐に渡るそうです。

 若者の悪ふざけは昔からありますが、人の噂も七十五日と言われるように良くも悪くもいつの間にか消えて行くものでした。しかし、現代はネットにより想像を超えた広範囲に、想像を超えた速さで、しかもデジタルなので劣化せず、回収もできず、永遠にさまようことになるのです。場合によっては社会から必要以上に叩かれて再起不能に追い込まれる恐れもあります。醬油さしぺろぺろ事件がそうです。

 問題行動はもちろんよくありませんが、一番懸念されるのは、大きなトラブルに巻き込まれる恐れがあるということです。

 些細な動画の問題行動から、本人が特定され、それを使って大きな取り返しのつかない犯罪(いわゆる闇バイト)に加担することになる事例もあります。問題行動の様子の写真をSNSにアップした場合、公開範囲を限定していてもアクセス権を持った人がスクリーンショットを撮り、それが拡散していき、拡散した先で写真に写っている情報、例えば制服などから学校が特定され、顔が映っていたら本人が特定されていくことがあります。そしてそれが犯罪者集団だったら、住所や家族を特定され、動画の問題行動をネタに犯罪に加担することを強要されることも考えられます。最初にスクリーンショットを撮った人に悪意がなくても同じことです。

 SNSを利用する上で注意すべきことは、「ネット空間は悪意を持った人がたくさんいる」、「ネット空間は無法地帯ではなく、何をやっても許される訳ではない」、「公的機関が監視をしているから匿名でも容易に特定される」といったことです。もちろん、このようなことに関わらないことが一番なのは言うまでもないことです。

 一方、子供は守られる存在であり、学校・教師は困ったことがあったら相談してもらえる存在であるよう努力を続ける必要があります。

  生徒には、ネット上での行動に、どのような意味があるのか、どのような影響があるのか、どのようなリスクがあるのか、などを考えられる人になって欲しい、一歩立ち止まり家族をはじめとする大切な人の顔を思い浮かべて行動できる大人になって欲しいと思っています。

 保護者の皆様、地域の皆様におかれましては一緒に生徒を育てていくという視点からご理解ご協力をいただきますようお願いいたします。

 

警視庁 闇バイトに関するページ

警視庁事例集「犯罪実行者募集の実態 ~少年を『使い捨て』にする『闇バイト』の現実~」

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甲子園大会が終わりました

 「野球を変える、エンジョイ・ベースボール」を掲げ快進撃を続けた慶応義塾高校が優勝して、今年の夏の甲子園大会が終わりました。髪型自由や107年ぶりの優勝なるかなどの話題が先行していたような印象でしたが、中身は考える野球でした。キャプテンがインタビューで「野球っていいなと思ってもらえたら」と答えていましたが、その満足そうな表情を見て本当に野球っていいなと感じました。またいつか小松工業高等学校も3回目の甲子園大会出場を果たしてもらえるとうれしいです。因みに研修のため出張に出ていて、試合そのものは全く見ることができませんでした。残念!!

 ところで、考える野球ですが、1週間くらい前にネットの記事で「ベー革」という漫画(コミックと表現した方がいいのでしょうか?)が紹介されていました。テーマは超合理的野球のようです。記事に触発され近くの本屋に行きましたが、売り切れでした。こちらも残念!!今までの野球の練習を否定するつもりは毛頭ありませんが、野球に限らずなにか今後の高校の部活動のあり方のヒントにならないかと考えている次第です。取り寄せるか、ネットで買うか、それとも電子書籍を購入するか、非常に悩みます。自宅は私の本があふれて困っているので、電子書籍がいいのはわかっているのですが、昭和の男は紙の本にも惹かれます。それに他の人にも読んで欲しいときに貸すことも簡単です。一方で電子書籍はスペースがいらないのはもちろん、拡大縮小自由自在なので老眼に優しいというメリットもあります。デジタルネイティブの高校生の皆さんはどんな読書環境なのか聞いてみたいですね。

 そんな訳でとうとう夏も終わろうとしています。生徒のみんなは夏休みをエンジョイしてくれているか、それが気掛かりです。

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第22回 高校生ものづくりコンテスト全国大会 北信越大会 化学分析部門

 第22回 高校生ものづくりコンテスト全国大会 北信越大会 化学分析部門が福井県立敦賀工業高校において、今日・明日の2日間開催されます。先日校長室で激励費を渡し、選手からは力強い決意の言葉をもらいました。昨年度は全国大会の出場権を獲得できましたが、今年も期待したいと思います。

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台風7号の接近について

台風7号が8月15日~16日にかけて石川県に最接近する予報が出ています。川や海に様子を見に行くことはもちろん、不要不急の外出を避けてできるだけ自宅で待機をしたいものです。他の方に直接何かをしてあげることは難しいかもしれませんが、一人ひとりが社会的なインフラに負担をかけないよう備える、慎重に行動する、我慢するといったことは間接的ではありますが、社会に貢献することになるからです。もちろん興味本位で外の様子を見に行ったり、普段混んでいるところに行ったりということはいけませんね。

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祝!北信越大会進出 ものづくりコンテスト電子回路組立部門

ものづくりコンテスト電子回路組立部門において、1年生の永谷君が2位、山口君が4位となりました。1年生ながら、入学以来2人で一緒に休みの日も黙々と取り組んだ成果です。

永谷君は9月9日に開催される北信越大会に出場し、各県代表と全国大会をかけて競います。

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ものづくりコンテスト電子回路組立部門の応援に来ています

今日は、ものづくりコンテスト電子回路組立部門の応援のため県工まで来ています。事前調整・確認に手間取り競技開始が若干遅れましたが、30分程度の遅れで始まりそうです。結果は17時過ぎにお知らせできる予定です。

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かごしま総文 将棋部門 視察に来ています

8/2〜4の日程で鹿児島県指宿市に来て「かごしま総文 将棋部門」の視察をしています。

 今大会には本校生徒は残念ながら出場していませんが、来年1月に金沢市で開催予定の全国高等学校文化連盟将棋新人大会および令和9年度の石川県で開催される予定の総文の開催準備の一環です。実際に来てみると色々気づくことがあるものです。

 秋に予定されている県予選を突破して、ぜひ地元開催である全国大会に、本校生徒が出場を果たしてくれないかなと期待しています。専門部長という立場上、表立って応援はできませんが・・・。

※高体連・高文連・高野連の専門部の代表を高等学校長が分担しています。小松工業高校の校長は登山と将棋を担当しています。

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