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2023年11月の記事一覧
令和5年度 工業祭
11月22日(水)、天候にも恵まれ、「楽しさ呼称 笑顔よし! 元気よし! 後悔なし!」のスローガンのもと、工業祭2023が開催されました。開会式の後、体育館では1年生によるステージ発表が行われ、各クラスで工夫を凝らしたダンスや合唱などが披露されました。発表に引き続いて吹奏楽部による演奏も行われ、全校生徒で鑑賞しました。
第2体育館の会場では、2年生による模擬店(催し物)が行われ、型抜き、人間カーリング、RTAトライアスロン、気配切り、SB2 風船ランナーの各企画で賑わいました。その他、茶道部によるお茶会、将棋部による対戦コーナー、建設部によるピタゴラスイッチ、総合的な探究の時間の学習成果をまとめたパネル展示など各コーナーで盛り上がりを見せました。
生徒玄関前の駐車場および駐輪場、ピロティでは、3年生各クラスとPTAによる模擬店(飲食店)も開催され、焼き鳥(M31)、から揚げ・ポテト(M32)、チャーハン・ギョーザ(E31)、スープ・ドリンク(E32)、チョコバナナ・トロピカルジュース(B3)、焼きそば・チュロス(C3)、ドーナツ・ワッフル・ピザ(PTA)の多くのメニューで販売され、どのお店も行列ができるほどの大盛況となりました。
全校生徒および生徒会執行部、各クラスの責任者のみなさん、当日の準備から運営、後片付け等お疲れさまでした。また、PTAの役員、委員の皆様、ご来場いただいた保護者の方々もありがとうございました。
電気科の生徒が先生役で活躍!「出前授業 AIラジコンカーを動かそう」
11月18日(土)、いしかわ子ども交流センター小松館が主催するイベント「AIを使ってラジコンカーを動かそう」に本校の電気科1年生が講師役となってお手伝いをさせていただきました。当日は、小中学生10名とその保護者5名の参加をいただき、AIの画像認識によるラジコンカーの操作を楽しんでいただきました。当日の様子は、19日の新聞2社の朝刊に掲載された他、中日新聞のWEBニュースにも掲載されました。
https://www.chunichi.co.jp/article/809165
第23回 高校生ものづくりコンテスト全国大会 旋盤作業部門
6年ぶり3度目の日本一!
第23回高校生ものづくりコンテスト全国大会 旋盤作業部門 優勝 機械システム科3年 西手秀志君
11/11(土)・12(日)に福岡県北九州市のポリテクセンター福岡で第23回高校生ものづくりコンテスト全国大会 旋盤作業部門が行われ、本校から出場した機械システム科3年 西手秀志君が見事第一位に輝き、6年ぶり3度目の栄冠を手にしました!
競技中にトラブルもありましたが最後まで諦めず取り組み、減点を最小限に留めることができました。
石川県勢の旋盤作業部門優勝は2年連続で、石川県の技術力の高さを全国に知らしめました。
献血セミナーを行いました
11月10日に石川県赤十字血液センターから講師をお招きし、3年生と1,2年生の一部の生徒を対象に献血セミナーを行いました。
血液は科学が進歩した現代でも人工で造ることは難しく、日頃の多くの人々の献血により医療が支えられていることを今回のセミナーで知りました。また、若い人の献血が少なくなっていること、血液はいのちをつなぐボランティア活動であること、実際の献血の流れなどについて説明を受けました。今月、工業祭前日の21日には本校に献血バスが来ます。献血によって、多くの患者さんの命が救われます。ぜひ、400ml献血が可能な2,3年生のみなさん、ご協力をお願い致します。
2年生 進路ガイダンス
11月7日(火)2年生に向けて「進路ガイダンス」を行いました。5・6限に就職希望生徒は体育館で㈱さんぽう様より「就職講話」を、進学希望生徒は各上級学校の先生方をお招きし、それぞれの分野についての「分野別説明会」を行いました。
生徒はメモを取りながら真剣に話を聞いていました。2年生にとっては、進路選択はまだまだ先の事だと思っているでしょうが、あっという間にその日がやってきます。一生を左右する決断となるため、十分な時間を掛けて悩んで、悩んで、悩み抜いて自分の答えを見つけてほしいと思います。
不登校児童生徒の保護者のための支援ガイドを掲載します。(令和6年6月26日)
石川県立小松工業高等学校
代表メール
[komakh@ishikawa-c.ed.jp]
〒923-8567石川県小松市打越町丙67
電話: 0761-22-5481
FAX: 0761-22-8491