文部科学省指定校

高校生の基礎学力の定着に向けた学習改善のための調査研究事業

鉛筆 「家庭学習強化期間(1、2年生)」が始まりました。

 「家庭学習強化期間(1、2年生)」がスタートしました。第5回定期試験に向けて、予習・授業・復習の学習サイクルを実践し、家庭学習の習慣化を図ってください。そして、自己の学習状況を振り返りながら、PDCAサイクルを確立してください。

花丸 東京都、栃木県、長野県、三重県の先生方が来校されました。

 東京都立八王子拓真高等学校、栃木県立学悠館高等学校、長野県田川高等学校、三重県立桑名北高等学校の先生方がご来校され、「高校生のための学びの基礎診断」につながる診断ツールの活用、習熟度別指導やAL型授業、授業改善の実践方法、Classiの活用方法、ICT機器活用等について情報交換を行いました。また、たくさん授業参観もしていただき、様々なご指導ご助言もいただきました。
 お互いの学校の研究や実践、成果と課題、これからの取組計画、各都県での高等学校教育の現状等の話も聞け、非常に有意義な研究会となりました。

鉛筆 「実力診断テスト」を実施しました。

 今年度最後の「実力診断テスト」を実施しました。今回の主なねらいは、1年間の学習の振り返りと0学期のスタート、さらに各自の進路目標への到達度の確認です。試験終了後は、重要問題の見直しを行い、結果が返却された際は、分析と振り返りを行い、PDCAサイクルを確立させてください。

鉛筆 3年生「家庭学習強化期間」が始まりました。

 3年生最後の「第5回定期試験」に向かい、「家庭学習強化期間」がスタートしました。「大学入試センター試験」も無事終了し、前後期の出願校も決まり、受験も大詰めです。私大入試、2月4日(月)からの定期試験、2月25日(月)からの国公立前期試験、3月12日(火)からの後期試験、3月8日(金)からの中期試験等を目指し、後悔のない学習を進めてください。

晴れ 沖縄県、北海道、栃木県、富山県の先生方が来校されました。

 沖縄県立首里東高等学校、北海道野幌高等学校、栃木県立足利南高等学校、富山県立大門高等学校の先生方が本校にご来校され、文部科学省指定調査研究事業、授業改善の進め方、キャリア教育の充実を図る進路指導、Classiの活用方法、学び直し教材を使った学習指導、各学校の特色ある取組等について情報交換を行いました。また、授業参観もしていただき、様々なご指導ご助言もいただきました。
 お互いの学校の成果と課題や、これからの取組計画、各県での指定研究や高等学校教育の現状等の話も聞け、非常に有意義な研究会となりました。

にっこり 第4回「家庭学習強化期間」が始まりました。

 12月3日から始まる「第4回定期試験」に向けて、「家庭学習強化期間」がスタートしました。今回も、教科科目ごとに目標点を具体的に設定し、全ての教科の学習バランスを考え、学習計画を立て、試験範囲を網羅し、納得できる成績を獲得してください。そして、1月から始まる「0学期」に備え、さらなる成長と進路実現を図ってください。

花丸 岡山県立笠岡工業高等学校の先生方がご来校されました。

 岡山県立笠岡工業高等学校の先生方が本校にご来校され、文部科学省指定調査研究事業、基礎学力定着、授業改善、家庭学習の習慣化、「主体的・対話的で深い学び」、組織力を上げる具体的方策、就職・進学指導等について情報交換をしました。
 お互いの学校の成果と課題や、岡山県の高等学校教育の現状、PBLの取組等の話も聞け、とても有意義な研究会となりました。

にっこり 「英語SPテスト」を受検しました。

 来年度から始まる「高校生のための学びの基礎診断」への対応の一環として、「英語スピーキングテスト」を受検しました。「話すこと(やり取り)」と「話すこと(発表)」の各領域において、「日常的/社会的なテーマ」における「やり取りを続ける力/論理的に伝える力」を測定しました。結果が返却されたら、振り返りを行い、4技能の育成を図ってください。
 
 

鉛筆 第4回実力診断テストを実施しました。

 第4回実力診断テストを実施しました。
 今回の主なねらいは、各自の進路目標の設定とその確認、記述力及び「思考力・判断力・表現力等」の状況把握です。模試の結果が返って来たら、すぐに振り返りと自己評価を行い、基礎学力定着のためのPDCAサイクルを廻してください。
  
 

花丸 静岡県立熱海高校、浜松大平台高校の先生方がご来校されました。

 静岡県立熱海高等学校、浜松大平台高等学校の先生方が本校にご来校され、本校の文部科学省「高校生の基礎学力の定着に向けた学習改善のための調査研究事業」に係る取組や各学校の実践等について、情報交換を行いました。主な協議内容は、
(1) 調査研究事業における成果と課題
(2) 家庭学習の習慣化への取組
(3) ICT機器活用、「主体的・対話的で深い学び」を目指す授業改善
(4) 学力スタンダードの作成、活用状況
(5) 指導改善のためのPDCAサイクル

でした。
 お互いの学校の成果と課題や、静岡県の高等学校教育の現状も聞け、とても有意義な研究会となりました。

 
 

まる 文部科学省実践研究校公開研究会を開催しました。

 文部科学省実践研究校公開研究会を開催し、全国から多くの方にご参加をいただきました。本当にありがとうございました。
 当日は、公開授業、生徒活動発表ののち、全体会を開きました。
 石川県教育委員会事務局学校指導課長 塩田 憲司 様 にご挨拶をいただき、
 「高大接続改革の動向
  ~『高校生のための学びの基礎診断』を中心に~」という演題で、
 文部科学省初等中等教育局高校教育改革プロジェクトチーム 
                  専門官 菊池 智之 様

からご講演をいただきました。
 その後、本校からの概要説明、株式会社ベネッセコーポレーションからの報告を行い、研究協議会を行いました。
 多くの方々からいただいた、ご指導ご助言を活かし、今後も指導改善のPDCAサイクルを廻してまいります。
  
 
 
 
  

鉛筆 第3回「基礎力診断テスト」を実施しました。

 4月「基礎力診断テスト」の主なねらいは、新学期の基礎学力状況把握、義務教育範囲の定着の確認、高校生活の目標づくりでしたが、今回の9月「基礎力診断テスト」は、その後の基礎学力定着の成長・変化の確認、学習力、学習習慣等の確認をねらいとしています。
 テスト結果を各自が詳しく分析し、さらなる基礎学力定着や進路実現に向けて、十分活用し、学習改善のためのPDCAサイクルを廻してください。
  
 

まる 「一日公正取引委員会 in 白山市」を開催しました。

  「一日公正取引委員会 in 白山市」の取組の一つとして、「独占禁止法教室」が行われました。本校生徒を対象に、シュミレーションゲームや模擬立入検査等を交えながら、独占禁止法や公正取引委員会の仕事に関する授業を行っていただきました。独占禁止法等に関する基礎知識定着を図ることができ、今後の進路決定や社会生活に活用できる内容でした。
  
 

まる 第2回GT校内研修会を開催しました。

 第2回GT校内研修会を、年間計画通りに行いました。
 今回は、講師として、
 白山市立松任中学校 
  教務主任 村田 博子 様 

にお願いし、
(1) 中学校における「全国学力・学習状況調査」の分析とPDCAサイクルについて(「高校生のための学びの基礎診断」に向けて)
(2) 中学校における各教科の授業実践と観点別評価について(新高等学校学習指導要領における多面的評価等に向けて)
(3) 「主体的・対話的で深い学び」への取り組み
(4) 質疑応答

でした。
 義務教育におけるPDCAサイクルや評価方法を、具体例を提示しながら、高等学校教員にも理解しやすく、かつすぐに活かせるよう、非常に工夫していただいた研修会でした。学ばせていただいた方法や内容を、本校の指導改善のためのPDCAサイクルや「高校生のための学びの基礎診断」の分析等で活用していきます。
 本当にありがとうございました。

  
 

鉛筆 第2回成績分析報告会を実施しました。

 第2回成績分析報告会を行いました。今回は講師として、
 株式会社ベネッセコーポレーション 学校カンパニー
  北陸支社 営業グループリーダー  相良 大介 様
  高校営業部 石川県担当      中野 泰蔵 様

にお願いし、
(1) 第2回実力判定テスト、進研マーク模試の結果分析と今後の学習
(2) 志望校決定とその対策
(3) 面接試験の内容とその対策
(4) 今後の入試日程と準備等

について、ご講演をいただきました。先生方が、最先端の企業で学ばれたノウハウ等も盛り込まれ、充実した内容の講演会となりました。
 また、実際に本校生徒への指導もしていただき、よい緊張感の中、多くのことを学ぶことができました。生徒のみなさんは、学んだことを自己の受験勉強に活かし、進路実現に結びつけて欲しいと思います。
  
 
 

鉛筆 第2回「家庭学習強化期間」がスタートしました。

 7月2日から始まる「第2回定期試験」に向けて、第2回「家庭学習強化期間」が始まりました。朝の校内放送、「基礎学力だより」の配布やホームページへの掲載、「家庭学習強化期間」スタートのメール配信、教室、廊下でのポスター掲示等、生徒一人一人の学びを支援しています。今日から「家庭学習等調査票」に家庭学習時間や生活リズムを記入し、自己の家庭学習状況を振り返りながら、一層学習を深めて欲しいと思います。

  
 
 

晴れ 千葉県立浦安高等学校の先生がご来校されました。

 千葉県立浦安高等学校の先生方が本校にご来校され、本校の文部科学省「高校生の基礎学力の定着に向けた学習改善のための調査研究事業」に係る取組や各教科の年間指導計画等について、情報交換を行いました。また、様々な教科の授業参観もしていただき、「主体的・対話的で深い学び」を目指す授業改善についても研究協議を行いました。お互いの学校の成果と課題や、千葉県の高等学校教育の現状も聞け、とても有意義な研究会となりました。
  
 

花丸 宮城県立迫桜高等学校の先生がご来校されました。

 宮城県立迫桜高等学校の先生方が本校にご来校され、授業規律と授業改善への取組、家庭学習の習慣化への取組、校内組織編制とその動き、具体的な生徒への働きかけ方等について情報交換を行いました。お互いの学校の成果と課題やそれぞれの県の高等学校教育の現状を聞け、とても有意義な研究会となりました。
  
 

鉛筆 第2回実力診断テストを実施しました。

 1、2年生を対象に、実力診断テストを実施しました。
 今回のテストの主なねらいは、
(1) 思考力・判断力・表現力や記述力の状況把握
(2) 夏季休業前の進路目標と進路可能性の把握
(3) 夏季休業中学習計画の立案等

です。
 本校では、3年間ねらいを持った模試計画を立て、それを実施し、生徒一人一人のPDCAサイクルを活用しています。
  
 

会議・研修 第1回成績分析報告会を開催しました。

 今年度第1回の「基礎力診断テスト」成績分析報告会を行いました。
 今回は講師として、
 株式会社ベネッセコーポレーション
  初等中等教育事業部 北陸支社長 服部 健治 様
  北陸支社 石川県担当      中野 泰蔵 様

にお願いしました。
 主な内容は、
(1) 基礎力診断テストの振り返り
(2) 大学入試の基礎知識
(3) これからの対策に向けて

でした。内容が豊富で、資料も分かりやすく、充実した分析報告会でした。
6月9日(土)の進研マーク、実力判定テスト、就職模試までに、振り返りを行い、進路実現できるための基礎学力定着を図って欲しいものです。

  
 

鉛筆 第1回「家庭学習強化期間」がスタートしました。

 5月15日から始まる「第1回定期試験」に向けて、第1回「家庭学習強化期間」が始まりました。生活時間の4点固定学年プラス1の家庭学習時間で、確実な基礎学力定着を図り、納得できる成績を獲得してください。

  
 

第1回校内研修会を開催しました。

 第1回校内研修会を開催しました。今回は、Classiのeポートフォリオ機能をより活用するために、アンケート機能のカテゴリにおける振り返り項目の重要性や生徒のeポートフォリオの効果的活用について学びました。
 eポートフォリオシステムによるICTを活用した学びの蓄積や学びの再構成、経過的情報を活用した適切な支援、学びのベンチマークにつながる、とても有意義な研修会でした。

  
 

花丸 1年生Classi登録・説明会を実施しました。

 新1年生をむかえ、全校でClassi活用を進めるため、1年生対象の登録・説明会を実施しました。
 講師の先生として、
  株式会社ベネッセコーポレーション Classi株式会社
  マーケティング部 エリアマネージャー 石川 翔一 先生

をお迎えし、
(1) 3年間の頑張りを残せる機能 学習記録 ポートフォリオ
(2) 自主学習をサポートする機能 学習動画 Webテスト Webドリル
(3) 登録方法、活用方法等

について学びました。
Classiのeポートフォリオ機能を活用し、基礎学力定着を図って欲しいものです。

  
 

情報処理・パソコン 「主体的・対話的で深い学び」の視点に立った授業実践をしています。

 各学年では、本格的に授業がスタートしました。本校では、プロジェクターやタブレット端末等を効果的に活用し、生徒の学ぶ意欲を喚起し、「主体的・対話的で深い学びの」視点に立った授業を展開しています。また、生徒一人一人が主体的・協働的に学習できるよう授業改善も進めています。
  
 

鉛筆 第1回「基礎力診断テスト」を受験しました。

 第1回「基礎力診断テスト」を受験しました。年5回の診断テストを実施し、基礎学力の定着度を測定し、その結果分析をもとに全校あげて指導の改善を行っています。そして、来年度から始まる「高校生のための学びの基礎診断」に向けての指導体制やPDCAサイクルを構築し、生徒一人一人の基礎学力定着を図っていきます。

  

鉛筆 第1回基礎学力定着推進委員会を開催しました。

 文部科学省「高校生の基礎学力の定着に向けた学習改善のための調査研究事業」実践研究校の指定も最終年度をむかえ、平成30年度第1回の基礎学力定着推進委員会を行いました。
 調査研究事業のねらいや昨年度の成果と課題を振り返り、今年度の主な事業内容、計画予定等を確認しました。また、各科、各担当の情報交換も行い、その結果、一部計画の見直しも行いました。基礎学力定着に必要な学習指導体制を確立し、近隣の小中学校と連携しながら、学習改善を図るためのPDCAサイクルを構築してまいります。

  
 

会議・研修 第3回成績分析報告会を実施しました。

 第3回「基礎力診断テスト」成績分析報告会を行いました。
今回は、
 株式会社ベネッセコーポレーション 初等中等教育事業本部
 北陸支社高校営業部  安堂 莉乃 先生

をお招きし、次の内容でご講演をいただきました。
(1) 今年度のテスト結果分析と今後の対策について
(2) 進路目標決定と進路実現について
(3) 家庭学習の習慣化について
(4) 新3年生0学期の学習と基礎力診断テスト

 新3年生を目前とし、全生徒が真剣に受講していました。さらに高い目標を掲げ、達成できるように頑張って欲しいものです。
  
 

花丸 玉野光南高校、武生商業高校、銅駝美術工芸高校の先生がご来校

 岡山県立玉野光南高等学校、福井県立武生商業高等学校、京都市立銅駝美術工芸高等学校の先生方が本校にご来校され、総合学科の職業体験の取組、組織力を上げる具体的な方法、「高校生のための学びの基礎診断」の取組、英語の4技能に対応した指導上の工夫、推薦入試対策における小論面接指導、職業系学科における進学指導、ICT機器活用等について情報交換を行いました。お互いの学校の成果と課題やそれぞれの県の高等学校教育の現状を聞け、とても有意義な研究会となりました。

  

鉛筆 第2回調査研究事業検討会議を開催しました。

 今年度第2回の調査研究事業検討会議を開催しました。
 本事業構成委員の
 白山市立松任中学校校長  中村 治郎 様
 金沢大学教授       折川  司 様
 金沢大学准教授      滝沢 雄一 様
 白山石川ロータリークラブ 山本  篤 様
 本校PTA会長      吉田 雅明 様
 石川県教育委員会事務局学校指導課課参事  北島 公之 様
 石川県教育委員会事務局学校指導課指導主事 津澤美可子 様

にご出席いただき、第1部は授業参観、第2部は調査研究事業検討会議を行いました。
 文部科学省の調査研究事業を進めることにより、多くの成果が出て来ていますが、今後は指導の充実、多面的な評価の研究を行い、その上に、教育課程の見直し、PDCAサイクルの構築を進めていきます。構成委員の先生方からも多くの指導・助言をいただき、より一層内容ある調査研究事業にしていきたいと考えています。
  
 
 

会議・研修 宮城県立志津川高等学校の先生がご来校されました。

 宮城県立志津川高等学校の3人の先生が本校にご来校され、生徒の学びの意欲を喚起し、基礎学力定着を図る取組、家庭学習習慣の定着を図る工夫・取組、「学力スタンダード(指導計画)」に係る工夫及び効果、Classi活用等について情報交換を行いました。お互いの学校の成果と課題、宮城県の高等学校教育の現状等も聞くことができ、とても有意義な研究会となりました。

  

雪 今年度最後の「実力判定テスト」を実施しました。

 数年ぶりの寒波の中、今年度最後となる重要な「実力判定テスト」を受験しました。2年生は新3年生「0学期」、1年生は新2年生「0学期」という、各自の進路決定にはとても大切な時期となりました。模試受験後は、問題の見直し、学習の振り返り、結果分析と、各自のPDCAサイクルを廻してください。3月には、模試分析報告会も準備しています。各自が目標とするGTZまで到達し、志望する大学、短大、専門学校、公務員、企業に合格できるよう日々研鑽してください。

  
 

鉛筆 第3回基礎学力定着推進委員会を開催しました。

 第3回「基礎学力定着推進委員会」を開き、2学期までの文部科学省事業の成果と課題を分析し、情報交換や計画の見直し等を行いました。主な内容は、
(1) 本校の基礎学力の定義と仮説達成への分析
(2) 「Classi」活用方法について
(3) 家庭学習の習慣化、「主体的・対話的で深い学び」を目指す授業改善について
(4) 「高校生のための学びの基礎診断」等について
(5) 各教科、分掌、担当からの報告
(6) 質疑・応答
 でした。
 事業計画の継続および見直しを行い、生徒一人一人の基礎学力定着を目指しています。

  
 

会議・研修 北海道音更高等学校の先生がご来校されました。

 北海道音更高等学校の先生が本校にご来校され、AL型授業、「主体的・対話的で深い学び」、文部科学省「高校生の基礎学力の定着に向けた学習改善のための調査研究事業」、本校の特色ある取り組み等について情報交換を行いました。本校からは、基礎学力定着推進委員の国語科米林教諭、数学科免田教諭、外国語科木戸口教諭からも、各教科の授業改善や学力スタンダード等の取り組みについて説明しました。特に、外国語科のiPadを活用したデジタル教科書による授業についても情報交換でき、とても実践的で有意義な研究会となりました。今後も、交流を進めて行きたいと考えています。
  

会議・研修 千葉県立浦安高等学校の先生がご来校されました。

 千葉県立浦安高等学校の先生が本校にご来校され、基礎学力定着や家庭学習の習慣化、学力スタンダード、文部科学省「高校生の基礎学力の定着に向けた学習改善のための調査研究事業」の取り組み等について情報交換を行いました。お互いの学校の成果と課題、千葉県の高等学校教育の現状や課題等も聞くことができ、とても有意義な研究会となりました。今後も、交流を進めていきたいと考えています。

  

花丸 実力判定テスト、第4回定期試験の振り返り学習を行いました。

 第4回定期試験が終わり、第4回実力判定テストの結果も返って来ました。早速、各ホームで、個人の「成績推移表」に結果を書き込み、成果と課題を分析し、振り返り学習を行いました。生徒一人一人がPDCAサイクルをまわし、次の課題テスト実力判定テスト、そして第5回定期試験に向けて、計画的に取り組んでくれるよう応援しています。

  
 

鉛筆 第4回基礎学力定着校内研修会を実施しました。

 第4回基礎学力定着校内研修会を実施しました。
講師として、
 文部科学省「高校生の基礎学力の定着に向けた学習改善のための調査研究事業」
  調査研究事業検討会議構成委員
  金沢大学 人間社会学域 学校教育学類
             准教授 滝沢 雄一 先生
  にお願いしました。
演題は、「主体的・対話的で深い学びのための授業改善等について
         -新学習指導要領にみる外国語科の考え方からー」
で、
主な内容は、
(1) 「主体的・対話的で深い学び」とは何か
(2) 育成すべき資質・能力
(3) 具体例として外国語科の指導
(4) 新高等学校学習指導要領の内容

等でした。本校教員の質問にも対応していただき、とても学ぶことが多い研修でした。新学習指導要領への準備及び来週からの授業改善に活用していきたいと考えています。

  
 

鉛筆 「家庭学習強化期間」がスタートしました。

 「家庭学習強化期間」が始まりました。12月4日(月)からの「第4回定期試験」に向けて、家庭学習の習慣化を図り、4点固定を守り、各自の学習を充実させてください。
 また、1月からは「0学期」も始まり、1月9日(火)第3回課題テスト、20日(土)「進研総合学力テスト」、27日(土)には、重要な「実力判定テスト」が実施されます。来年度を見据え、進路実現を目指し、頑張ってください。

  

鉛筆 千葉県立船橋法典高等学校の先生がご来校されました。

 千葉県立船橋法典高等学校の先生が本校にご来校され、文部科学省「高校生の基礎学力の定着に向けた学習改善のための調査研究事業」における様々な取り組みや「主体的・対話的で深い学び」についての情報交換を行いました。主な内容としては、(1) 調査研究事業検討会議に係る具体的取り組み、(2) プレテスト運営上の課題、(3) 事業の進行状況と中間報告等でした。千葉県の高等学校教育の現状や課題等も聞くことができ、とても有意義な研究会となりました。

  

晴れ 小中高連携ウィーク公開授業が終わりました。

 平成29年度小中高連携ウィークの公開授業も無事終わりました。今年度も、金沢工業大学、地域の小中学校の先生方、保護者、PTA役員のみなさまに、本校の授業を参観していただき、ありがとうございました。アンケート等でいただいたご意見を活かし、さらなる授業改善に努めてまいります。

  
 
 

花丸 北海道利尻高等学校の先生が来校されました。

 北海道利尻高等学校の先生が本校に来校され、文部科学省の調査研究事業の取り組みや家庭学習の習慣化、各学科における進路指導、MAS(松高アカデミックサポート)等について情報交換をしました。研究会の間には、本校のICT機器活用授業も参観していただき、「主体的・対話的で深い学び」についてご助言もいただきました。
 また、北海道における高校教育の現状やさまざまな取り組み等の話も聞け、本校にとっても、とても有意義な研究会となりました。

  

鉛筆 第4回「実力判定テスト」を実施しました。

 第4回「実力判定テスト」を実施し、10月段階での基礎学力の定着を評価しました。9月の段階では、学習到達ゾーンGTZがA、Bゾーンの生徒が順調に増加し、Aゾーン(地元国公立大学、人気私立大学、金沢大学、富山大学、MARCH、関関同立等、有名企業への就職、公務員 可能)の生徒もある程度の層となってきました。授業を大切にし、家庭学習の習慣化を図り、Dゾーンを0名にし、全員が進路実現できるよう、松任高校は研究を重ねています。

  
 

会議・研修 「STUDYNET」校内研修会を実施しました。

 「主体的・対話的で深い学び」を目指して、「STUDYNET」校内研修会を実施しました。今回は数学科主任、基礎学力定着推進委員である本校教諭免田隆宏が講師を務めました。全職員で、実際にiPadを使いながら、受講および実習を行いました。
 主な内容は、
(1) エクスチェンジボード機能
(2) ピックアップ、ハイライトの活用方法
(3) テキストマーキング機能の効果的使用
(4) その他

でした。実践的な内容で、すぐに活用できるわかりやすい研修会でした。
 教員一同、日ごろから進めている授業改善を、なお一層進めなければならないという新たな緊張感と責任感を感じた研修会となりました。
  
 
 

まる 第2回「基礎力診断テスト」分析報告会を実施しました。

 第2回「基礎力診断テスト」分析報告会を実施しました。
 今回は、株式会社ベネッセコーポレーションの初等中等教育事業本部北陸支社から、
安堂 莉乃 先生
をお招きし、次の内容でご講演をいただきました。
(1) 第2回「基礎力診断テスト」の結果分析と今後の対策
(2) 社会人基礎力の習得と進路実現
(3) 家庭学習の習慣化と「Classi」の活用方法
(4) 質疑応答
 
 今回の模試の結果は、3教科すべてが上昇し、下位層が減少し、上位層が増加して来る素晴らしい結果でした。さらに高い進路目標を掲げ、実現できるよう頑張って欲しいものです。

  
 

鉛筆 「家庭学習強化期間」が始まりました。

 「家庭学習強化期間」がスタートしました。10月10日から始まる第3回定期試験に向けて、「予習→授業→復習」の学習サイクルを守り、家庭学習の習慣化を図り、基礎学力を定着させてください。1,2年生は、学習記録を「Classi」に入力し、3年生は「家庭学習等調査票」に記入し、生活リズムや学習の振り返りも行ってください。
  
 

花丸 奈良県立榛生昇陽高校、千葉県立船橋法典高校の先生方がご来校

 奈良県立榛生昇陽高等学校と千葉県立船橋法典高等学校の先生方が本校に来校され、文部科学省の指定研究事業、基礎学力定着、授業改善、「新しい時代に必要となる資質・能力の育成」等について情報交換をしました。研究会の間には、本校の授業参観もしていただき、「主体的・対話的で深い学び」や授業改善についてご助言もいただきました。
 3校で、「高校生の基礎学力の定着に向けた学習改善のための調査研究事業」の成果と課題について、深い情報交換やさまざまな議論ができ、有意義な研究会となりました。

  
 

花丸 「思考力・判断力・表現力テスト」を実施しています。

 本校では、新学習指導要領で求められる資質・能力の3つの柱、「知識・技能」、「思考力・判断力・表現力」、「学びに向かう力・人間性」を総合的に育成していくため、先進的に「思考力・判断力・表現力テスト」を実施しています。今後は、この「思考力・判断力・表現力テスト」や試行調査、プレテストの結果等を生かし、カリキュラムマネジメント作成の視点から、その評価方法、ルーブリックや学力スタンダード、教育活動計画のマップ等を研究していきます。
  
 
 

晴れ 基礎学力定着のための土曜補習を実施しています。

 9月2日(土)に、基礎学力定着のための土曜補習を実施しました。9月9日(土)の「基礎力診断テスト」に向けて、各教科、「主体的・対話的で深い学び」を意識した講座を行っています。ICT機器、グループ学習など様々な工夫をして、「知識・技能」はもちろんのこと、「思考力・判断力・表現力」や、「主体性を持って協働して学ぶ態度」も育んでいます。
 9月9日(土)の「基礎力診断テスト」はとても重要な模試となります。1、2年生は、目標とするGTZ目指し、頑張ってください。

  
 
 

鉛筆 「東大セミナー英語特別講座」を開講しています。

 松任高校では、外国語の基礎学力定着およびさならる強化を目指して、「東大セミナー英語特別講座」を開講しています。1~3年生の希望生徒対象に、本校の教室で、東大セミナーの有名外国語講師の先生に、とても素晴らしい講義をしていただいております。夏季休業中も、高い志望を持った生徒たちが、積極的に、集中して、講義を受けています。多くの生徒が、自らの進路実現を果たし、難関大学に合格してくれるでしょう。

  
 

晴れ 「Classi」による夏季学習の振り返りとPDCAについて

 夏季休業ももう少しで終了し、第2回課題テスト、そして重要な「基礎力診断テスト」が近づいて来ました。1、2年生は、この夏季休業期間の学習や生活を、「Classi」の学習記録で振り返り、夏季課題、Webテストや学習動画を見直して、各自、PDCAを図ってください。
 「Classi」の学習記録で、夏季休業中の振り返りを行うには、
  「Classi」ログインー学習記録ーまとめ
  日付横のカレンダーを選び、期間を7/22から8/31に適用すると、
 学習時間の推移、合計時間、平均学習時間、教科別分析等がすべて見ることができます。保護者の皆様も、生徒様のスマホ等で簡単に見ることができますので、ご覧になられて、学習や生活、進路についてお話し合いください。

 生徒の皆様は、詳しいデータで分析し、PDCAを図り、満足できる結果を獲得してください。
 応援しています。