南志見小だより

全校登校日 平和について考える

日本全国暑い日が続いていますが、今日は全校登校日。
全校で平和について考えました。
3つの紙芝居で、戦争があった当時のことや、原爆のことを学びました。

みんな真剣に戦争や平和について考えました。
~3つの紙芝居~
「白旗をかかげて」「平和のちかい」「原爆の子 さだ子の願い」 

<児童の感想>一部抜粋
戦争のことを忘れずに日本を平和にしつづけたいです。(3年)
せんそうで何万人も死んでいることは知っていたけど、長崎にもせんそうがあったのは知りませんでした。(3年)
戦争が終わっても、戦争の病気(被爆による被害)で多くの人がなくなってしまって、もう戦争はぜったいにしないということを守りたいです。(4年)
命は一度きりだからもう戦争はしたくないです。それに、絶対にさせないです。(5年)
兄妹のお父さんが「絶対死ぬなよ」と言って、周りは死のうとしたけど、兄妹は死なずに命を守り通しました。私だったら周りの人につられて死んでしまうなと思いました。これから命を大切に生きようと思いました。(5年)