放送部

3月21日、本校生徒会主催のオレンジコンサートに参加しました。全体の司会進行や音響操作で運営に協力しました。また、放送部のステージ発表ではイントロクイズを実施しました。初級編から上級編まで出題し、生徒みんなで盛り上がることができました。

7月13日、北陸放送で行われた「番組制作講習会」に、部員4人が参加しました。テレビ部門・ラジオ部門に分かれ、実際に番組制作に携わっているディレクターの方から、番組制作についての講習が行われました。

テレビ部門では北陸放送社屋内の松風閣での撮影実習、ラジオ部門では放送が行われているスタジオの見学もさせていただきました。プロの方のお話を聞ける貴重な機会となりました。

今後、北陸放送主催の県高等学校放送作品コンクールへの出品を目指して、テレビ・ラジオの番組制作を行っていきます。

放送部では、中学生体験入学での上映に向けて、学校紹介の映像を制作中です。この日は、馬術部の活動を取材するため、県馬事公苑に行きました。

楽しい学校行事や活発な部活動など、二水高校の魅力を発信できるよう制作中です！

3月18日、金沢桜丘高校で行われた、石川県高校放送部の合同発表会「Now On Air!」に参加しました。学校の枠を越えた交流を目指し、生徒実行委員会の企画・運営により行われました。

本校放送部は「アフレコ体験」を行いました。ステージ上でアニメ映像に合わせたアフレコの演技を行った後、会場参加者から希望者を募り、同じ映像で体験をしてもらいました。予想以上の希望者が参加し、会場は盛り上がりました。

他校の学校行事映像や制作ドラマ・ドキュメント作品の上映、マイクについての研究発表などバラエティに富んだ内容で、たくさんの刺激を受けることができました。今後の活動に生かしていきたいです。

3月1日に実施された第75回卒業証書授与式。放送部では音響・照明操作と中継映像の上映を行いました。講堂前方のスクリーンでの上映と、視聴覚室への同時中継を行いました。

現在の部員で本格的な映像中継を行ったのは今回が初めてでした。撮影・スイッチング・音響・照明など、部員一人一人が責任をもって各自の役割を果たしました。卒業生の凛々しい表情を、保護者の皆さんにお見せできたのではと思います。

（写真は開式前の様子）

12月15日から4日間にかけて、昼休みに「クリスマスコンサート」が開かれ、放送部も司会・撮影・音響操作で協力しました。

これは、生徒会執行部が企画して今年初めて開かれたもので、4日間の昼休みに、1年生のハンドベル演奏・合唱部・ダンス・吹奏楽部の発表が行われました。放送部も生徒の皆さんに楽しんでもらえるような司会を心がけました。

今後も様々な学校行事で、放送部が協力していきます。

9月23日（金）、本校生徒会が実施する二水LIVE（近隣施設清掃ボランティア）に放送部9名が参加しました。学校のすぐそばの福祉施設「ワークショップひなげし」さんにお邪魔し、窓ふきを行いました。短い時間でしたが、今後も地域の皆様との交流の機会を大切にしたいと思います。

9月17日、学校すぐ近くの金沢市立泉野小学校で行われた「泉野ガーデンコンサート」に、本校放送部員2名と金沢泉丘高校放送部員が合同出演しました。同小学校育友会が主催する行事で、バイオリンとピアノの演奏家による演奏に合わせ、絵本や詩の朗読を行いました。

小学生や保護者約100人が参加する中、部員も最初は緊張した様子でしたが、予想外の子どもたちの反応にもアドリブで返すなど、子どもたちと一緒に楽しむことができました。子どもたちの反応を直接受けることができ、表現することの楽しさを感じる機会となりました。

貴重な機会を与えていただいた、泉野小学校・同小学校育友会の皆様、ありがとうございました。

9月11日、輪島市文化会館で行われた「いしかわジュニアアートステージ2022 in 輪島」の司会と撮影に、1年生部員4名が参加しました。石川県文化振興課が開催する行事で、ステージでは和太鼓、筝曲、三味線、民謡、ピアノで全国トップレベルで活躍する県内小中高生の発表が行われました。

司会生徒は、リハーサルでの出演者への取材などを通して、発表前後のコメントを工夫し、無事進行することができました。撮影班は、初めてのマルチカメラ撮影に挑戦し、複数のカメラを切り替えながら収録しました。

今後とも地域の行事に積極的に参加し、自分たちの技術向上に努めたいと思います。貴重な機会を与えていただいた主催者や出演者の皆さん、お客様に感謝します。

 8月27〜28日、二水祭が行われました。放送部は、ガレリアステージの司会を担当しました。

コロナ禍で学校行事も配信が多く、たくさんの生徒の前で話す場は久しぶりで、1年生にとっては初めての機会でした。不慣れな部分もありましたが、観客の皆さんがあたたかく見守ってくれたおかげで、無事進行することができました。

今後も校内での活動の場を広げていきます。 

このほど、石川県生活環境部生活安全課から「夏の交通安全県民運動　協力学校証明書」をいただきました。

これは、生活安全課と県高文連放送部が例年行っており、交通安全運動期間中に広報車から流れる交通安全啓発の広報音声を録音・編集して提供するものです。7月11日から行われた夏の交通安全県民運動は、本校放送部が担当しました。録音での提出でしたが、実際に広報車から自分たちの声が流れることをイメージしながら、交通安全を呼びかけるよう心掛けました。

放送部では、今後とも地域に貢献する活動に取り組んでいきます。

この夏、放送部では2つの全国大会に参加しました。

NHK杯全国高校放送コンテストにはアナウンス部門で1名が出場しました。今年は最初の審査が録音審査、準決勝以降が東京参集で行われました。本校は準決勝進出に至らなかったため、東京でのコンテスト参加はできませんでした。

全国高等学校総合文化祭（とうきょう総文2022）は8月3日～4日、東京都大田区の東京工科大学・片柳アリーナで行われ、アナウンス部門で1名が出場しました。こちらも入賞には至りませんでしたが、全国のレベルの高い発表・作品に触れ、大きな刺激を受けました。コロナ禍での大きな困難の中、全国総文祭を開催していただいた、東京都の先生方・生徒の皆さんに感謝します。

7月22日、本校の中学生体験入学が行われ、放送部が制作した学校紹介映像が上映されました。

本校放送部では近年、映像制作の経験がありませんでした。今年度から映像制作にも活動の幅を広げることとなり、現在の放送部では最初の映像作品となりました。

撮影や編集の技術向上や、日ごろから記録映像を蓄積していくことなど、今後の課題も部員で共有しました。

今後とも、学校や地域に貢献できる放送部を目指して活動していきます。

放送部では、6月3日(金）に白山市松任学習センターで行われる、「第69回全国高校放送コンテスト石川県大会」にアナウンス部門・朗読部門で出場します。

アナウンス部門は校内の話題を取材し、校内放送ニュースとして伝えます。朗読部門は、指定作品の中から自分の伝えたい部分を抽出して話します。

現在、大会に向けての直前練習中。部員の前で発表し、お互いに評価とアドバイスをしあっています。日頃の活動の成果を発揮できるよう、頑張ります。

　放送部は、今年度7人の1年生が入部し、部員が倍増しました。さっそく校内放送に出演しています。その他、発声・発音の基礎練習や、6月の放送コンテスト石川県大会出場に向けた準備を進めています。

　中間試験前につき、しばらく部活動はお休みです。試験後はコンテストに向けての練習が本格化するとともに、学校内外のさまざまな行事への参加など、活動の幅を広げていきます。

出演する1年生と、横で見守る3年生

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