放送部

11月12日に行われた石川県高校放送コンテスト新人大会で、本校から４名が出場し、３名が決勝進出しました。結果、朗読部門１名が優秀賞となりました。

また、11月13日に行われれた石川県高等学校放送作品コンクール表彰式において、第２部門（ラジオ・録音構成）と第５部門（ドラマ・CM・学校紹介）で優秀賞を受賞しました。

この結果、２月に富山県高岡市で行われる北信越高等学校選抜放送大会及び来年７月に秋田県大仙市で行われる全国高等学校総合文化祭秋田大会に、朗読部門及びオーディオメッセージ部門で出場します。

取材にご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。

◇石川県高校放送コンテスト新人大会
　朗読部門　優秀賞（北信越大会・来年度全国総文出場）
　　　　　　入選　
　アナウンス部門　入選　

◇石川県高等学校放送作品コンクール
　第２部門優秀賞　「未来へつなぐ歌」（北信越大会・来年度全国総文出場）
　第５部門優秀賞　「先輩から学ぶ可能性のひろげ方」

※放送作品コンクール入賞作「未来へつなぐ歌」は、11月29日（土）20:30~21:00に北陸放送ラジオで放送されます。

7月29日～8月1日、香川県三木町で行われた「第49回全国高等学校総合文化祭香川大会」（かがわ総文祭2025）放送部門に、本校部員1名が参加しました。朗読部門に出場し、金沢市が舞台である米澤穂信作「ボトルネック」の一部を朗読しました。

全国からレベルの高い生徒が集い、発表と交流が行われました。入賞には至りませんでしたが、他部門の視聴や交流会への参加など、大きな刺激を受けました。

今後の活動に生かしていきたいと思います。

放送部では、7月30日から31日に行われる第49回全国高等学校総合文化祭香川大会「かがわ総文祭2025」放送部門に出場します。本校２年生が朗読部門に出場し、金沢市が舞台となっている米澤穂信作「ボトルネック」を朗読します。これまでの活動の成果を発揮できるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします！

7月９日、北陸放送で行われた「番組制作講習会」に、部員４名で参加しました。
ラジオ部門では、ラジオ番組制作の企画から編集までの講義と、MROラジオの生放送中のスタジオ見学、生放送終了後にはスタジオで出演者の皆さんへの質疑応答など、充実した内容でした。テレビ部門では、実際に放送された番組を視聴しながら、その制作過程について学びました。

今回の学びを生かし、「石川県高等学校放送作品コンクール」への出品を目指して、番組制作を進めていきます。

3月22日（土）～23日（日）、いしかわ総合スポーツセンターと金沢市総合体育館で開催された第53回全国高等学校選抜バドミントン大会の開会式司会と場内アナウンスを担当しました。

全国強豪校の集う緊張感あふれる大会でしたが、無事役割を果たすことができました。応援で盛り上がるアリーナの中で通る声を出すことなど、今後の活動の課題も見える経験となりました。

今後とも他の部活動や地域の行事にも協力していきたいと思います。

　３月４日に行われた本校の卒業証書授与式で、放送部では音響の操作と、中継映像の上映を行いました。５台のカメラで撮影された映像を切り替え、ステージ横のスクリーンに上映しました。卒業生一人一人の顔を保護者の皆さんにご覧いただくことができました。音響では、BGMの送出やマイクの音量調整などを行いました。

　今後とも学校行事や式典等の運営に、放送部として協力したいと思います。

12月8日（日）金沢港クルーズターミナルで行われた、「第4回石川県高校軽音楽フェスティバル」の司会進行を、本校放送部員が担当しました。金沢菊水ライオンズクラブ主催で行われたこのイベントでは、動画選考を経た10組のバンドが、力強いパフォーマンスを見せていました。

司会では、イベントが盛り上がるように明るく元気に司会を行いました。また、協賛企業名や審査員、バンドメンバーのお名前など正確に伝えることや、イベントがスムーズに進行できるよう心掛けました。

また、会場では「2027いしかわ総文」のPRパネルの展示や、県内各校の美術工芸・写真・書道の優秀作品の展示も行われ、高校生の文化部活動を紹介できました。

自分たちも楽しく司会を行うことができました。今後も地域の行事などに活動の幅を広げていきたいです。

11月7日、石川県高校放送コンテスト新人大会が行われ、本校放送部からアナウンス部門に2名、朗読部門5名が出場しました。

アナウンス部門は、郷土の話題を取材し自分で原稿にまとめるものです。本校生徒は、アイドル活動を行う友人や、書道教室を開く家族の話を取材しました。朗読部門では、指定作品から自分の読みたい部分を抽出し朗読します。短い練習時間の中でも、各自が自分の課題と向き合いながら練習を重ねました。

結果、朗読部門では1名が優秀賞を受賞し、来年度かがわ総文祭への出場権を獲得しました。アナウンス部門では1名が優良賞を受賞し、2月に金沢市で行う北信越大会への出場権を得ました。

今回の成果や反省を生かして、今後の部活動に繋げていきたいと思います。

10月19日（土）、イオンモール白山で行われた「2027いしかわ総文1000日前PRイベント」に、本校放送部が司会と撮影で協力しました。

このイベントは、令和9年に石川県で開催する全国高等学校総合文化祭「2027いしかわ総文」をPRするために行われたもので、生徒準備委員の皆さんが企画・準備を進めてきたものです。ステージでは書道パフォーマンス、ハンドベル、軽音楽、科学実験、吟詠剣詩舞、合唱の発表が行われました。

司会では、皆さんの発表を盛り上げるための紹介と、終了後の出演者へのインタビューを行いました。また、文化体験コーナーやクイズラリーの内容紹介も行いました。撮影した中継映像は、スイッチャーで切り替え、大型サイネージで上映しました。

多くのお客様の前で司会や撮影をすることができ、良い経験になりました。今後も地域のイベントなどに協力していきたいです。

放送部では、7月11日から10日間実施された、「夏の交通安全県民運動」において、街頭広報用音声の収録を行いました。

石川県生活環境部生活安全課からの依頼に協力したものです。交通安全を呼び掛ける音声を収録したもので、交通安全県民運動期間中に各市町の広報車で街頭に流されました。

今後とも地域に貢献できる活動に取り組んでいきたいと思います。

　4月28日（日）、石川県青少年総合研修センターで行われた「高校生のための放送講座」に参加しました。これは、高文連放送専門部が主催したもので、県内の高校放送部員が集まり、交流と研修を行いました。

　交流では、スマートフォンを用いた動画制作実習が行われ、違う学校の生徒がグループをつくり、短いシナリオに沿った動画制作を行いました。研修では、フリーアナウンサーの竹嶋和江先生のご指導で、放送コンテストや日頃の校内放送活動の基礎となる技術の指導が行われました。

　本校生徒は、動画の上映や講座での発表など、積極的に手を挙げ主体的に参加していました。今回の学びを、今後の活動に生かしてほしいと思います。

3月21日、本校生徒会主催のオレンジコンサートに参加しました。全体の司会進行や音響操作で運営に協力しました。また、放送部のステージ発表ではイントロクイズを実施しました。初級編から上級編まで出題し、生徒みんなで盛り上がることができました。

7月13日、北陸放送で行われた「番組制作講習会」に、部員4人が参加しました。テレビ部門・ラジオ部門に分かれ、実際に番組制作に携わっているディレクターの方から、番組制作についての講習が行われました。

テレビ部門では北陸放送社屋内の松風閣での撮影実習、ラジオ部門では放送が行われているスタジオの見学もさせていただきました。プロの方のお話を聞ける貴重な機会となりました。

今後、北陸放送主催の県高等学校放送作品コンクールへの出品を目指して、テレビ・ラジオの番組制作を行っていきます。

放送部では、中学生体験入学での上映に向けて、学校紹介の映像を制作中です。この日は、馬術部の活動を取材するため、県馬事公苑に行きました。

楽しい学校行事や活発な部活動など、二水高校の魅力を発信できるよう制作中です！

3月18日、金沢桜丘高校で行われた、石川県高校放送部の合同発表会「Now On Air!」に参加しました。学校の枠を越えた交流を目指し、生徒実行委員会の企画・運営により行われました。

本校放送部は「アフレコ体験」を行いました。ステージ上でアニメ映像に合わせたアフレコの演技を行った後、会場参加者から希望者を募り、同じ映像で体験をしてもらいました。予想以上の希望者が参加し、会場は盛り上がりました。

他校の学校行事映像や制作ドラマ・ドキュメント作品の上映、マイクについての研究発表などバラエティに富んだ内容で、たくさんの刺激を受けることができました。今後の活動に生かしていきたいです。

3月1日に実施された第75回卒業証書授与式。放送部では音響・照明操作と中継映像の上映を行いました。講堂前方のスクリーンでの上映と、視聴覚室への同時中継を行いました。

現在の部員で本格的な映像中継を行ったのは今回が初めてでした。撮影・スイッチング・音響・照明など、部員一人一人が責任をもって各自の役割を果たしました。卒業生の凛々しい表情を、保護者の皆さんにお見せできたのではと思います。

（写真は開式前の様子）

12月15日から4日間にかけて、昼休みに「クリスマスコンサート」が開かれ、放送部も司会・撮影・音響操作で協力しました。

これは、生徒会執行部が企画して今年初めて開かれたもので、4日間の昼休みに、1年生のハンドベル演奏・合唱部・ダンス・吹奏楽部の発表が行われました。放送部も生徒の皆さんに楽しんでもらえるような司会を心がけました。

今後も様々な学校行事で、放送部が協力していきます。

9月23日（金）、本校生徒会が実施する二水LIVE（近隣施設清掃ボランティア）に放送部9名が参加しました。学校のすぐそばの福祉施設「ワークショップひなげし」さんにお邪魔し、窓ふきを行いました。短い時間でしたが、今後も地域の皆様との交流の機会を大切にしたいと思います。

9月17日、学校すぐ近くの金沢市立泉野小学校で行われた「泉野ガーデンコンサート」に、本校放送部員2名と金沢泉丘高校放送部員が合同出演しました。同小学校育友会が主催する行事で、バイオリンとピアノの演奏家による演奏に合わせ、絵本や詩の朗読を行いました。

小学生や保護者約100人が参加する中、部員も最初は緊張した様子でしたが、予想外の子どもたちの反応にもアドリブで返すなど、子どもたちと一緒に楽しむことができました。子どもたちの反応を直接受けることができ、表現することの楽しさを感じる機会となりました。

貴重な機会を与えていただいた、泉野小学校・同小学校育友会の皆様、ありがとうございました。

9月11日、輪島市文化会館で行われた「いしかわジュニアアートステージ2022 in 輪島」の司会と撮影に、1年生部員4名が参加しました。石川県文化振興課が開催する行事で、ステージでは和太鼓、筝曲、三味線、民謡、ピアノで全国トップレベルで活躍する県内小中高生の発表が行われました。

司会生徒は、リハーサルでの出演者への取材などを通して、発表前後のコメントを工夫し、無事進行することができました。撮影班は、初めてのマルチカメラ撮影に挑戦し、複数のカメラを切り替えながら収録しました。

今後とも地域の行事に積極的に参加し、自分たちの技術向上に努めたいと思います。貴重な機会を与えていただいた主催者や出演者の皆さん、お客様に感謝します。