H24~26年度 学校行事
平成25年度 関東方面大学訪問へ行ってきました。
科学グランプリ実技競技総合系で第1位を獲得しました。
ESS部がディベート大会で第3位に入賞しました。
全校生徒で神保選手の優勝をお祝いしました。
合唱部がNHKコンクール石川で金賞を受賞しました。
夏季補習(前期)を終了しました。
神保選手優勝懸垂幕を設置しました。
神保選手が県教育長を表敬訪問しました。
【速報】神保選手がインターハイ200m優勝!
大分インターハイの神保選手にみんなで声援!
二水祭恒例!PTA企画「おっかさん」大盛況!
〈おにぎりも好評でした〉
輝く夏、二水祭の到来です!
ところで音楽室の窓の下には、暑さの中でもキリリと姿勢よく、空に向かってまっすぐ枝を伸ばす木槿(ムクゲ)の花が咲き始めました。学校祭を大いに楽しむ昼間と、高みを目指し机に向かう静かな夜との切り替えがきちんとできる二水生であってほしい。二水祭まで、あと3日。
1年生 大学学部・学科説明会を実施しました。
シェイクアウト訓練を実施しました。
全国大会応援幕を設置しました。
1年生保護者進路説明会を実施しました。
6月29日(土)、土曜補習の午後、1年生保護者対象の進路説明会を実施しました。約250名の保護者の皆様が参加され、熱心にメモをとりながら聞いていらっしゃいました。
6月の花だより③ナツツバキ
アジサイの季節到来です。
ソロプチミスト支援金授与式・講演会
地域社会と女性と女児の生活向上を目的とした奉仕団体「ソロプチミスト金沢-くろゆり」会長の高桑みな子様より、奉仕活動をしている本校に支援金が授与されました。生徒を代表して生徒会長の堀井紗葉さんがお礼の言葉を述べた後、国際ソロプチミストアメリカ連盟のVRA賞(ボランティア活動に従事し、地域や世界をよりよくするために献身的な14歳から17 歳の女性を対象にするもの)に応募した2年生の田上彩花さんと「夢を生きるアートコンテスト」に応募した美術部にもくろゆり賞が贈られました。
チャリティ活動に協力しました。
生徒会がキャップを届けてきました!
去る6月20日、生徒会長・堀井紗葉さん、副会長・中山美代子さんが学校内で集めたペットボトルのキャップをハローファイブ(エフエム石川)に届けてきました。世界では、毎日およそ4,000人の子どもがワクチンで予防できる感染症で命を失っています。ハローファイブ(エフエム石川)では、ペットボトルのキャップを集めて、その売却益でミャンマー・ラオス・ブータンなど途上国の子どもたちへワクチンを贈っています(実際の寄付先は東京の「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」)。
自転車マナー指導を行いました。
「道路左側の一列走行の励行」や「携帯電話を使いながら或いは音楽を聴きながらの運転の禁止」といった交通安全に関することや、「挨拶の励行」などマナーに関することを重点的に指導しました。
1年心の教育講座を実施しました。
二水アクトでPTAのめった汁が大好評!
夾竹桃の花開く。
1年生進路講話を行いました。
6月5日(水)、1年生を対象として進路講話を実施しました。ベネッセコーポレション北陸支社の富田泰成氏を迎えて「進路実現に向けて」というテーマで、文理選択の留意点や、学習に対する心構えなどを聞きました。
「現在の学力ではなく、成長した自分にふさわしい大学を目指す。」
「世界で通用する大学を目指す。入試試験のライバルは優秀な外国人」
「中学時代の貯金は通用しない。」
「今、始めなければ、1年の11月に差が出る。」
「無い時間だからこそ価値がある。価値を与えるのは自分。」
1年生「卒業生の話を聞く会」を行いました。
「なぜ二水高校を選んだのか」、「中学校と高校の違いについて」、「勉強と部活動の両立は」、「モチベーションの上げ方」、「勉強に集中する秘訣」、「苦手科目について」、「辛いときの乗り越え方」など、現在生徒が関心を持っているテーマについて、いろいろな考えを聞くことができました。生徒たちは大いに刺激を受けていた様子で、その後に書いてもらった感想文には、前向きな気持ちが強く綴られていました。その感想文の中から、いくつかを紹介します。
・ 自分の限界をつくらずに、物事は体験して判断して、早め早めに行動することが今後の
・ やっぱり勉強をしていく上で大切なことは目標設定を具体的にはっきりさせることだと思
・ 部活動を最後まで続けることで、受験勉強をするための体力が身につくんだと思い
これからも目標を高く掲げ、その達成に向けて努力する生徒の育成のために、様々な学校行事を実施して参ります。
3年生進路講話を実施しました。
6月3日(月)7限目の時間に、3年生全員を対象に進路講話を実施しました。主な内容は今週末の6月8日(土)・9日(日)に受験する進研マーク模試の概要、受験上の諸注意などで、過去の先輩たちの成功例、失敗例を交えながら進路指導課長から丁寧な説明を行いました。初めてのマーク模試ということもあって、3年生は真剣かつ熱心に耳を傾けていました。
1年生人権教育講話を行いました。
5月17日(金)、1年生を対象に人権教育講話を行いました。
第3学年保護者進路説明会(5/11)を実施しました。
第2学年保護者進路説明会(5/11)を実施しました。
PTA総会を開催しました。
少女像とハナミズキ
からたちの花が咲いたよ
防災訓練を実施しました。
4月19日(金)の朝礼の時間に、強い地震があったという想定で防災訓練を実施しました。地震が起きたときに、生徒・職員が素早く身の安全を確保し、現員数を確認して迅速な避難行動ができるよう、緊張感を持って訓練を行いました。
高峰桜げんきです!
平成25年度 第66回入学式
担任が生徒の前に整列(▼)
校長挨拶を更新しました。
【再掲】平成25年度合格者の皆様へ
合格発表の日の交通についてのお願い
第65回卒業証書授与式を挙行しました。
幾たびかの大雪に見舞われたこの冬も終わり、緑が丘の台地にもようやく春の息吹が感じられる今日の佳き日、松本雅之PTA会長様、小川陽子同窓会長様並びに歴代校長様をはじめ多数のご来賓の皆様のご臨席をいただき、ここに第65回卒業証書授与式を挙行できますことは、本校関係者の等しく喜びとするところであります。
348名の卒業生の皆さん、卒業おめでとう。三年間、夏の暑い日差しや厳しい冬の寒さに耐え、通い続けたこの学び舎を皆さんは本日巣立つことになります。今皆さんの胸中は、清々しい満足感に満ちあふれていることでしょう。
保護者の皆様、本日お子様が三か年の蛍雪の功なり、めでたく金沢二水高等学校卒業を迎えられましたこと、お子様と苦楽をともにされ本校と何かと関わりをいただいたこの星霜を思うとき、感無量であると拝察し、心からお喜び申し上げます。
さて、三年間の高校生活を振り返って見ますと、桜花爛漫の4月、本校へ入学した初々しい一年生では、期待と不安が入り交じったなか高校生活がスタートし、5月の陸上競技大会、夏の二水祭を経てようやく二水生らしくなったはずです。一昨年3月11日に発生した「東日本大震災」の記憶は今も忘れることができません。その後続いた原発事故を含め、わが国に未曾有の危機をもたらしましたが、現在着実に復興が進められております。
本校の中堅として部活動・生徒会活動はじめ重要な役割を担った二年生では、北海道への修学旅行において、班別自主研修やラフティング体験に楽しく取り組みました。
本年度は最上級生として積極的に「二水祭」はじめ学校行事を推進し、さらに進路実現に向けて果敢に挑戦し、最大限に努力し続けました。このように皆さんは本校の伝統を受け継ぎつつ新しい課題に立ち向かい、本校の新たな時代を実践した生徒たちであると言えましょう。
ところで、わが国を取り巻く国際情勢においては、領土問題を抱えた中国・韓国と友好関係を保ち、更に発展させていくという協調する姿勢が求められております。グローバル社会において、皆さんの若い感性・情緒力で世界に安定と平和をもたらしてほしいと願っています。
明治維新を切り拓いた西郷隆盛南洲先生は、「己に克つの極功は『意なし、必なし、固なし、我なし』と言っておられます。これは克己心の目標は、自分勝手に当て推量をしない、無理押ししない、固執しない、我を通さない、という意味です。さらに言いかえますと、柔軟な姿勢で事に臨みなさい、バランス良い生き方が大事ですよということでしょう。このことを踏まえ、これからの人生を生き抜いていく卒業生の皆さんにはなむけの言葉として、幸福な人生をおくるための三か条について話したいと思います。
一つ目に「向上心を持つ努力の人であれ」ということです。
皆さんは、本校における学業を通じて、三年間を見通してこつこつと努力することの大切さを学んだはずです。この姿勢は人生を生き抜く根本姿勢ともなります。いくつになっても目標に向かって、向上心を持ちこつこつと努力する日々の姿勢で、人生を貫いてください。自分で自分を誉めてやることのできる生き様を、見せて欲しいと心から期待しております。
二つ目に「誠実であれ」ということです。
これからは、自分自身はもちろんのこと、他に対しても心に「誠実さ」を刻みながら、対処していく姿勢が人生では必要となります。時には人間関係で悩むこともあろうかと思いますが、誠実さを貫き相手の信頼をかち得ていくことがその解決方法です。誠実にかつ真摯に対応する人は必ずや周りの人から信頼されます。
三つ目は「随所に主と為る」ということです。
人生のどの場面においても、主役・主体は自分自身であるという自覚を持ってください。特に進路決定等、人生の節目における重大な決断は自分自身でしなければなりません。なぜならば「この道は他の誰でもない自らが選択した道なのだ」という思いだけが、困難を乗り切る原動力となるからです。
その際、世阿弥が「花鏡」の中で述べている「離見の見」という考え方が参考になるでしょう。すなわち、離は離れる、見は見ると書きます。つまり自分を離れて見るということです。能を演じている自分を、観客の立場から見る、客観的に自分を見る視点を持ちなさいという意味を世阿弥は言っているのでしょう。このことによって、自分はどのように生き、何をしなければならないのかが見えて来るはずです。
また、仕事がうまくいかないとき、あるいは自分の処遇に不満を感じたとき、それを他のせいにしてはなりません。自分の人生の主体は自分自身なのですから、現状をしっかり受け止めて今日只今から努力すれば状況は好転するのだという信念を持って頑張り抜くことが周囲からの信頼と支援を得ることにつながります。
卒業生の皆さん、今後は、母校金沢二水高等学校、ふるさと石川で培った精神文化に誇りと愛着を持って、真の国際人としてグローバルな視野で人生を切り拓いていただきたいと思います。
終わりに、本日ご臨席のご来賓の方々、保護者の皆様に深く感謝申し上げますとともに、卒業生の皆さんの前途が幸多からん事を心から願って式辞といたします。
企業トップの講演会に参加しました。
「企業トップの講演会」に1年生が参加しました
生徒たちは、「『コマツでなければ困る度合い』、『ダントツ』など印象的な言葉が多く、講師の話に引き込まれた。」、「守りに入って負けるくらいなら、攻めの姿勢を貫いていきたい。」などの感想を述べていました。
この講演会は、将来の自分自身のあり方を考えたり、グローバルな視野からものごとを考えたりするよい機会になりました。
二水LIVE(ライブ)を実施しました。
親子交流授業終了しました。
親子交流授業(1年生・家庭科)実施中です。
本校では1年次に行っている家庭基礎の保育分野の授業の一環として、乳幼児の親子との交流を取り入れました。10月16日から11月7日にかけて、1年生が1クラスずつこの授業に取り組んでいます。先日はテレビや新聞でも報道されました。
乳幼児が保育者と一緒に学校に来て頂けるので、生徒が乳幼児と直接触れ合うことはもちろん、乳幼児と保育者との関係を見ることができます。また保育者から妊娠中のことやお子さんの成長の様子、保育の喜びや苦労、成功談や失敗談など実体験を伺うこともできます。普段乳幼児と触れ合う機会の少ない高校生にとって、実際の子育ての一面に触れることにより、保育の意義や命の大切さを感じると共に、自らの今後の在り方、生き方を考えるきっかけになると考えています。この授業は、白山市のNPO法人おやこの広場「あさがお」さんにご協力を頂いています。
地区別学校説明会にご参加ありがとうございました。
台風17号関連(9/30午後)
台風17号関連(9/29朝)
平成24年度 中学生の体験入学を実施しました。
9月22日(土)午前744名・午後493名、計61校1237名の参加を得て体験入学を実施いたしました。
2年保護者対象進路説明会を行いました。
9月8日(土)の13:30より、本校視聴覚室において標記の会が開催されました。参加された保護者の方は164名で、皆さん熱心に聞き入っておられ、メモをお取りになる姿も多く見られました。
まず、学校長より、学校全体の取り組みについて、学習の話題を軸に、特に挨拶についての日常的取組みをはじめとする生活のあり方等に関して話がありました。
続いて、講師としてお招きした駿台予備学校の西 昭広氏より、「大学入試の現状について〈夢の実現に向けて今できること〉」と題した進路講話を、約1時間にわたりしていただきました。
講話の軸は、①大学入試の現状、②保護者としての受験生への接し方の2点に絞られ、数々の示唆に富むご指摘がありました。
まず、過去10年前後の推移をふまえて「今はチャンスの時代」と位置づけ、2年生のあり方として、「あきらめずに頑張れば第一志望への光が見える」。進路決定のポイントとして、「1考える→2調べる→3相談する→4目標設定→5あきらめない」と流れを明確にし、その際に、a「自己の興味、能力・適性、職業観の把握」、b「多様な情報収集/受験雑誌・大学案内、各種HP等、両親・先生・先輩の話」、c「柔軟性(=広い視野)と決意の強さ(=自己決定)」を念頭に置くことが強調されました。さらに、成績の伸び方に様々なパターンがあることや、生徒側からの要望などをふまえ、保護者のお子様への接し方にふれる説明があり、とても参考になりました。