H24~26年度 学校行事
企業トップの講演会に参加しました。
「企業トップの講演会」に1年生が参加しました
生徒たちは、「『コマツでなければ困る度合い』、『ダントツ』など印象的な言葉が多く、講師の話に引き込まれた。」、「守りに入って負けるくらいなら、攻めの姿勢を貫いていきたい。」などの感想を述べていました。
この講演会は、将来の自分自身のあり方を考えたり、グローバルな視野からものごとを考えたりするよい機会になりました。
二水LIVE(ライブ)を実施しました。
親子交流授業終了しました。
親子交流授業(1年生・家庭科)実施中です。
本校では1年次に行っている家庭基礎の保育分野の授業の一環として、乳幼児の親子との交流を取り入れました。10月16日から11月7日にかけて、1年生が1クラスずつこの授業に取り組んでいます。先日はテレビや新聞でも報道されました。
乳幼児が保育者と一緒に学校に来て頂けるので、生徒が乳幼児と直接触れ合うことはもちろん、乳幼児と保育者との関係を見ることができます。また保育者から妊娠中のことやお子さんの成長の様子、保育の喜びや苦労、成功談や失敗談など実体験を伺うこともできます。普段乳幼児と触れ合う機会の少ない高校生にとって、実際の子育ての一面に触れることにより、保育の意義や命の大切さを感じると共に、自らの今後の在り方、生き方を考えるきっかけになると考えています。この授業は、白山市のNPO法人おやこの広場「あさがお」さんにご協力を頂いています。
地区別学校説明会にご参加ありがとうございました。
台風17号関連(9/30午後)
台風17号関連(9/29朝)
平成24年度 中学生の体験入学を実施しました。
9月22日(土)午前744名・午後493名、計61校1237名の参加を得て体験入学を実施いたしました。
2年保護者対象進路説明会を行いました。
9月8日(土)の13:30より、本校視聴覚室において標記の会が開催されました。参加された保護者の方は164名で、皆さん熱心に聞き入っておられ、メモをお取りになる姿も多く見られました。
まず、学校長より、学校全体の取り組みについて、学習の話題を軸に、特に挨拶についての日常的取組みをはじめとする生活のあり方等に関して話がありました。
続いて、講師としてお招きした駿台予備学校の西 昭広氏より、「大学入試の現状について〈夢の実現に向けて今できること〉」と題した進路講話を、約1時間にわたりしていただきました。
講話の軸は、①大学入試の現状、②保護者としての受験生への接し方の2点に絞られ、数々の示唆に富むご指摘がありました。
まず、過去10年前後の推移をふまえて「今はチャンスの時代」と位置づけ、2年生のあり方として、「あきらめずに頑張れば第一志望への光が見える」。進路決定のポイントとして、「1考える→2調べる→3相談する→4目標設定→5あきらめない」と流れを明確にし、その際に、a「自己の興味、能力・適性、職業観の把握」、b「多様な情報収集/受験雑誌・大学案内、各種HP等、両親・先生・先輩の話」、c「柔軟性(=広い視野)と決意の強さ(=自己決定)」を念頭に置くことが強調されました。さらに、成績の伸び方に様々なパターンがあることや、生徒側からの要望などをふまえ、保護者のお子様への接し方にふれる説明があり、とても参考になりました。