日誌

H30年度 学校行事・日誌

物理部 HP更新

物理部が活動報告を更新しました。
生徒会(部活動)のページをご覧下さい。

花丸 同志社大学学長講演会参加

12月21日(月)16時30分より、石川県音楽堂 邦楽ホールにて、村田晃嗣 同志社大学長の講演会が開催され、本校からも生徒・教職員が約40名参加しました。
村田学長は「グローバル時代の教育と地域」と題して、変化が早く大きいグローバル社会において、どのような生き方をすべきか、について分かりやすくお話ししてくださいました。
中でも、日本人に特に欠けている視点として「宗教」を挙げ、自分とは異なる価値観を持つ人々がいることを認識し、理解し合うことの大切さを強調しておられた点が印象的でした。

花丸 6校合同セミナー

12月19日(土)の金沢錦丘高校で、合同セミナーが行われました。このセミナーは、NSH5校と中高一貫校の生徒が、学校の枠を超えて切磋琢磨するという趣旨のもと、年一回実施されています。
はじめに脳神経外科の大家である、林成之 日大名誉教授の講演がありました。演題は「才能を発揮するための学びの本質と脳科学について」。講演では、スポーツを例に挙げながら、医学的な根拠に基づいて、いかに生きるべきかをエネルギッシュにお話ししていただきました。
生徒たちは、自分を勝負強い人間に成長させるためにはどうしたらよいかを考えながら、真剣に聞き入っていました。
その後のセミナーでは、いろいろな学校の生徒がグループになって、思考したり議論したり表現したりする活動が1日行われました。
本校から参加した1年10名、2年24名の生徒たちは、他校の精鋭たちと切磋琢磨の機会を得て、大変刺激を受けたようでした。

(林先生の講演)


(セミナーでは、他校生たちと活発な議論が繰り広げられました)

花丸 高校文芸コンクール 入選!

「第30回全国高等学校文芸コンクール」の小説部門で3年の岡田君が見事入選を果たしました。受賞したのは「空への旅路」と題したファンタジー小説。顧問も「豊富な植物の知識が描写に生かされ、理系の岡田君の持ち味がよく出ている」と高く評価していたところです。3年間の文芸部活動の集大成となりました。おめでとうございます!

花丸 クリスマスの支度

師走も中旬となり、日没の早さに驚かされます。
二水高校のあちこちで、クリスマスに向けたささやかな支度が行われていますのでご紹介します。

(正面玄関の盛り花)


(正面玄関のサンタ)


(図書室前のツリー)


(図書委員の力作)


(相談室前の松ぼっくりにも小さなお星様)

花丸 師走の日曜日

1,2年生の2学期末試験が終わり、週末は各部活動がそれぞれの目標に向けて活動しています。
3年生は、マーク模試で全員登校。手洗い、うがい、予防接種で体調を整え、あと3ヶ月半をがんばり抜きます。

(屋外の部は、ガレリアで活動)


(ESS部は、12月19日、20日に岐阜県で開催される「全国高校生英語ディベート大会」に向けて、準備)


(男子バスケットボール部は、1月7日の七尾大会ベスト8を目標に猛練習)

様々なボランティア活動に取り組んでいます



  本校では、1年を通じてボランティア精神を養うために、全校あるいは学年、部活動単位で二水アクト・二水ライブなどの活動を展開しています。地域との連携を深められるボランティア活動や生徒会役員が中心となる毎朝のあいさつ運動は、生徒一人ひとりの自己肯定感や存在意義を高められるという考えに立って、組織的な取り組みを継続しています
  例年、11月には清掃ボランティア活動を行い、部活動に所属している1・2年生が本校周辺で清掃活動に取り組んでいます。「施設清掃ボランティア」で保育園・福祉施設や公民館などの施設を訪問する生徒は、窓ふきや床の掃除、草むしり等を行い、それ以外の生徒は「通学路清掃ボランティア」に取り組み、通学路や校舎周辺でゴミ拾いや清掃を行っています。今年は新たに、11月15日に行われた金沢マラソンのボランティアとして野球部・陸上部・男女テニス部・家庭同好会の約150名の生徒が汗を流しました。年度末の卒業式前日には卒業生を気持ちよく送り出そうと部活動に所属する1・2年生が校舎内で清掃活動に取り組む予定です。

後期生徒会スローガンが掲示されています

 後期生徒会のスローガンが生徒玄関前に掲示されています。
 後期のスローガンは「青雲之志」です。徳を磨いて、立派な人物になろうとする心や功名を立てて立身出世しようとする心を二水生全員に持ってもらおうという願いを込めて、生徒会執行部が数ある候補の中からこのスローガンを決めました。
 グローバル社会に通用する人材の育成と人間性豊かな品格の陶冶を目指す本校にあって、このスローガン通り、生徒ひとりひとりが「青雲之志」を持って日々行動してほしいと思っています。