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鹿西っ子のあゆみ

「ナカノトーーーク」

 良好な人間関係づくり、ソーシャルスキルの向上、コミュ二ケーション能力の向上等を目的とした「ナカノトーーーク」(中能登町の小中が連携した人間関係づくりプログラムの愛称)を始めました。1回目となった4月21日(木)は、「アドジャン」「さいころトーク」のプログラムに取り組み、笑顔で会話する姿が見られました。

石川県基礎学力調査

 4月18日(月)、4年生と6年生を対象に石川県基礎学力調査を行いました。この調査は、児童の学習状況を把握し、今後の学習指導の改善に役立てようとするものです。4年生は国語・算数、6年生は社会、そして学習や生活面に関する質問紙調査がありました。4年生も6年生も力を出し切ろうと、真剣に調査問題に取り組む姿が見られました。なお、6年生の国語・算数・理科については、明日行われる全国学力・学習状況調査で実施することになっています。

初めての給食

 4月13日(水)、1年生の給食が始まりました。全校児童がランチルームに入り、一方向を向いて黙食をします。保育園や子ども園の昼食のとり方や量、メニュー等の違いに戸惑う子はいましたが、それでも初めての給食を味わいながら食べる姿が見られました。

1年生下校指導

  入学式の翌日から3日間の予定で下校指導を行います。初日となった8日(金)は、汗ばむくらいの陽気の中、通学路の安全な歩き方や道路の渡り方の指導を受けながら、家までの道のりを一生懸命に歩く姿が見られました。

入学式 

 4月7日(木)、令和4年度の入学式を執り行いました。少し緊張した面持ちで入場した32名の新入生でしたが、担任の先生の呼名に対する大きな返事、話し手を見てしっかり話を聞く姿勢は、とても凛々しく立派でした。

卒業証書授与式 ~41名の巣立ち~

 3月18日(金)、令和3年度卒業証書授与式を執り行いました。式場には、在校生代表として5年生が式場に入り、1年生から4年生はリモートで教室から参観しました。コロナ禍の中にあっても誠実に学校のリーダーを務め、鹿西小に新たな歴史を刻んだ41名は、最後まで凛々しい姿で鹿西小学校を巣立っていきました。

中学入学に向けて

 2月21日(月)の6限目に6年生は、中能登中学校の本吉先生から、中能登中学校の学校の様子や心得についてお話を聞きました。中学校へ入学が迫ってきた6年生は、終始きりっと引き締まった表情で話を聞いていました。

コロナに係る指導

 2月7日(月)の朝スキルの時間に、保健主事よりリモートで新型コロナウイルス感染症に係る指導を行いました。掃除や給食、休み時間等の具体的な場面を取り上げながら気を付けるべき点を再確認し、さらに差別や偏見につながる言動は絶対にしないとの内容で指導しました。どの学年の児童も、大型モニターに目を向け、真剣に説明を聞いていました。

一面銀世界

 2月7日(月)の朝、先週末から降り続いた雪によって積雪が20㎝ほどになっていました。校舎内から見える街並みも一面銀世界。2月4日(金)は立春で、暦の上では春を迎えているのですが…。春はもう少し先のようです。

スキルタイム集会 ~聞き方名人を目指して~

 1月17日(月)、昼スキルの時間に、オンラインでスキルタイム集会を開きました。集会では、3学期の学習の重点「聞き方」に関する取組を全校児童で確認しました。聞き方名人を目指したビンゴにも取り組み、相手の考えや気持ちをしっかり受け止める聞き方ができる鹿西っ子を目指します。

雪遊び

 1月13日(木)、朝からの降雪によって、午前中の間に運動場は一面真っ白となりました。昼休み、待ってましたと言わんばかりに、たくさんの子供が運動場に飛び出し、雪遊びを楽しんでいました。

全校一斉に「立腰タイム」

 1月12日(水)から、朝スキルの開始時に、全校一斉の「立腰タイム」を始めました。学期初めの数日間で、しっかりとした姿勢、そして落ち着いた心で、集中して学習に向かうことを確認することがねらいです。あっという間に過ぎてしまう3学期。「立腰」で気を引き締めて一生懸命頑張って行きます。

書初め大会

 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

 さて、いよいよ3学期がスタートしました。初日の1月11日(火)は、オンラインによる始業式に続いて、校内書初め大会を開催しました。どの子も、これまでの練習の成果を発揮しようと、真剣に手本と向かい合い、一生懸命作品作りに取り組むことができました。

1年生

6年生 GTEC Junior 受検

 12月22日(水)、6年生は英語の力を確認する「GTEC Junior」を受検しました。どの子も、これまで学習してきた力を出し切ろうと、真剣に「聞く」「読む」「話す」「書く」の問題に挑む姿が見られました。

人権教室

 12月9日(木)、人権週間に合わせて6年生を対象とした人権教室を開きました。当日は、ゲストティーチャーとして人権擁護委員の皆さんにご来校いただき、道徳の教材「ぼくだって」を使用し、相手を理解する心について考えました。人権擁護委員の皆さんの「教材の読み聞かせ」や「説話」、「詩の朗読」によって、他者とよりよい関係を築いていくために何が大切かを深く考えることができました。人権擁護委員の皆さん、ありがとうございました。

土砂災害から身を守る

 11月24日(水)の5限目、全校一斉に土砂災害に関する学習を行いました。鹿西地区には、土砂災害特別警戒区域や土砂災害警戒区域に指定されている箇所が多く、学校でも毎年1回避難訓練を実施しています。今回は、土砂災害に関する動画を視聴したり、避難の仕方や避難経路について確認したりしました。こうした経験を通して、「自分の身は自分で守る」の意識を高めてほしいと願っています。

学習発表会

 11月16日(火)、低学年・中学年・高学年の3ブロックに分かれて学習発表会を開催しました。ねらいは、運動会で一つになった心のつながりをさらに強くすること、表現力を鍛えることです。群読や音楽、器械運動、ダンス、創作劇など、いろいろな表現方法を使いながら、楽しんで発表することができました。見に来られていた保護者の皆さんからも、大きな拍手をもらうことができました。

1年 「シン・くじらぐも」  2年 「秋のコンサート」 3年 「器械運動」
 4年「みんなで秋を見つけたよ」 5年 「めざせ群読ナンバー1」

 6年「いねむりから始まる

夢物語~歴史編~」

リコーダー・鍵盤ハーモニカ講習会

 11月5日(金)、黒川秀孝先生(アトリオ音夢)にご来校いただき、1年生は鍵盤ハーモニカ、3年生はリコーダーの講習会を開催しました。学校では、感染症対策として楽器を使った学習は控えてきたため、校内にリコーダーや鍵盤ハーモニカの音が響いたのは久しぶりです。黒川先生の指導を受け、1年生も、3年生も、きれいな音を出そうと懸命に取り組んでいました。

スマホ・ケータイ安全教室 

 11月4日(木)、NTTドコモさんにご協力いただき、「スマホ・ケータイ安全教室」をオンラインで開催しました。便利な道具であるスマホやケータイですが、関連した事件やトラブルが多数起きており、そうした事件やトラブルに巻き込まれないための正しい使い方について学びました。

いしかわっ子駅伝

 11月3日、第16回いしかわっ子駅伝が開催され、本校からは男子、女子ともに参加しました。選手となった男子5名、女子5名は、10月下旬のマラソンウィーク後も走り込みを続け大会に挑みました。出場した選手はそれぞれ全力を出し切り、またチームの思いがこもったタスキをしっかりつなぎ、男子22位、女子39位でゴールしました。