石川県立鹿西高等学校
2025年3月の記事一覧
第23回・第24回 Ichiko杯争奪 バスケットボール練習試合会(女子バスケットボール部)
こんにちは!鹿西高校女子バスケットボール部です。
3月20日(木)・22日(土)に開かれた第23回・第24回 Ichiko杯争奪 バスケットボール練習試合会に参加しました。
各チーム3試合を行い、 勝ち点 (勝ち3点、引き分け1点、負け0点)により、 優勝校を選ぶというものです。
入賞チームには、賞状とお菓子で作られたトロフィーが授けられます。
3月20日(木)は、小松市立高校バスケットボール部主催のもと、大聖寺高校体育館で試合が行われました。
結果は準優勝でした。
3月22日(土)も、小松市立高校バスケットボール部主催のもと、小松明峰高校体育館で試合が行われました。
結果は準優勝でした。
接戦の末に勝ち切ることができた試合、勝ち越す場面があったものの、引き分けだった試合、たくさんのファインプレーを見せることができた試合、悔しい思いをした試合…様々な試合を経験できた2日間でした。
どの試合にも全力投球で挑む生徒たちの姿に心打たれました。絶対に勝つぞという気概が感じられる表情や雰囲気、対戦相手への思いやりや気遣いを忘れない姿など、生徒たちは素敵な姿をたくさん見せてくれました。
大会の開催、運営に尽力していただいた先生方、生徒の皆さん、本当にありがとうございました。
また、送迎や準備、片付けで力添えいただいた鹿西高の先生や他の部活動の生徒の皆さん、送迎や差し入れなど、多くの場面で協力していただいた保護者の皆様、応援のために会場まで足を運んでくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
春季錬成大会で優勝しました!
3月23日(日) に開催された弓道春季錬成大会で本校女子Bチーム(與坂・島﨑・高山・松林)が優勝しました。同大会での優勝は、本校女子チームとしては、実に16年ぶりの快挙です。
予選はあまり良い立ち上がりとは言えませんでしたが、5校中1校を選ぶ同中競射を勝ち抜き、なんとか予選8位で決勝トーナメントに進出しました。
緊張して臨んだ決勝トーナメントでも順調に勝ち進み、決勝戦ではともに7中で同中競射となり、これを制して43チームの頂点に立ちました。最近上り調子ではありましたが、大事な場面で勝負強さを発揮してみごとな成果を手にしました。これを励みに、新年度の春季大会、そして県高校総体へとさらなるレベルアップを目指して頑張ります。
校内武道・ダンス大会
3月19日に、校内武道・ダンス大会が開催されました。
体育で選択授業を行い、それぞれが武道(柔道)またはダンスを選択し、技や表現力を磨いてきました。
柔道大会では白熱した試合が繰り広げられ、大きな歓声が上がっていました。
ダンス大会でも、各チームに声援が送られ、盛り上がっていました。
柔道大会及びダンス大会の結果は以下の通りです。
〇柔道大会
・個人戦
優 勝:松本 凌(21H)
準優勝:岡田淳希(11H)
3 位:大葉稚晃(24H)
3 位:小崎哲平(21H)
・団体戦
優 勝:21H(宮清人、小崎哲平、松本凌)
準優勝:13H(泉魁翔、夛田久祥、濱田真輝)
〇ダンス大会
優 勝:n☆va(21H22H:佐野結愛、石倉凛香、島﨑優那、政岡クララ、中森絢音、塚田葵音)
準優勝:むちぷるティント(22H23H:中村沙絵、中世梨乃、閨谷日那愛、橋本梨心、平彩叶、仙崎愛真、山﨑菜及、大畠和香)
3 位:purē(24H:青木愛莉、泉凜佳、上田千那、近江芽依、木島香愛、須原悠衣、高田小暖、田中一華、久木愛心、松林和、宮田紗英)
今年度最後の学校行事、大いに盛り上がりました!
卒業生と語る会
3月17日、卒業生(R7.3.卒業)をお招きして、進路決定や受験についていろいろと教えていただきました。
卒業生は、在校生に向かって進路実現ができるようにとアドバイスや自分の経験を語ってくれました。在校生は、自分も進路志望を叶えるためにと質問もたくさんしました。
・先輩たちは想像していた以上に勉強をしていたことがわかった
・基礎を固めることが大切だと分かった
・家に帰ってからの時間の過ごし方を工夫したいと思った
・ボランティアや行事に積極的に取り組みたい
・楽しむときと勉強するときのメリハリをしっかりとつけたい
等の感想を在校生は持ったようです。
ぜひ、頑張っていきましょう!!
3月1日(土) 第50回卒業式が行われました
第50回卒業証書授与式が、春の息吹を感じる穏やかな日和の中、執り行われました。
卒業証書授与では、一人ひとりの名前が丁寧に読み上げられ、卒業生は晴れやかな笑顔で証書を受け取りました。
横田校長先生の式辞では、卒業生の皆さんの素晴らしい挨拶、学年の固い団結力、そして何よりも他者を思いやる温かい心が賞賛されました。そして、「皆さんの心にずっと残る『心の鹿西高校』を思い出してください」と、心からのはなむけが送られました。
卒業生答辞では、3年1組の今田和心さんが、鹿西高校での思い出と保護者への感謝、生まれ育った能登の美しさを大切にして生きてゆく決意を述べ、感動的な空気に包まれました。
また、今年はコロナ禍で控えていた卒業式の合唱が復活し、「心の瞳」の歌声が体育館に響き渡りました。卒業生への感謝と未来への希望に満ちた歌声は、参列者全員の胸を熱くしました。
最高気温12度という、春の訪れを感じさせる温かい日差しの中、99名の卒業生が鹿西高校を巣立っていきました。卒業生の皆さんの今後の活躍を、教職員一同、心よりお祈り申し上げます。卒業生の皆さん、本当におめでとうございます!
2年生学年集会
「もう3年生!」の自覚を持ってこれからの学校生活を過ごしてもらうことをねらいとして学年集会を行いました。進路指導課の荒邦先生から「どんなふうに生きたいのか、どんなふうに社会貢献する人になりたいのか、そのために高校生の今何をするのか」という言葉かけをいただきました。3年学年主任入口先生からは、就職、専門学校を志望する生徒に向けて強い覚悟を持って臨む必要性をお話していただきました。
合わせてGTECの成績優秀者表彰式を行いました。
防犯及び交通安全教室を実施しました
3月3日(月)、七尾警察署の署員より防犯及び交通安全に関する講習会が行われました。
七尾警察署からは、共に令和6年3月に本校を卒業した柿島孝祐さんと西田光希さんが来校され、講師を務めていただきました。
お二人には、警察官としての仕事の魅力ややりがい、警察学校での経験等をお話しされた後、近年問題となっている闇バイトの防止や自転車運転中のヘルメット着用の推進等、我々の身を守るための注意点や対策を講演していただきました。
また、講演の後には在校生から現役警察官へ多くの質問があり、丁寧に受け答えしていただきました。
高校時代よりも凛々しくなった柿島さんと西田さん。母校での貴重なお話をありがとうございました。今後の活躍をお祈りします。