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2015年10月の記事一覧

一足早く

自然界では冬の姿に衣替えです。




冬の星座の代表格、オリオン座。明るい星がそろっているので、見つけるのは簡単です。
この撮影中(20分程度)に流れ星を3つ見ました。
そろそろ、オリオン座流星群を見ることができるそうです。

国立天文台によると、
10月中旬から下旬にかけて活動する流星群です。みずがめ座η流星群とともに、母天体がハレー彗星(1P/Halley)であることが知られています。これまでは、流星の出現数が1時間当たり20個を超えることはあまりなかったのですが、2006年に突然1時間あたり60個以上、観測者によっては100個を超える流星数が観察されました。これは、ダスト・トレイル理論の研究により、およそ3000年前にハレー彗星から放出された塵によって流星数が増加したものだと報告されています。極大は、10月21日頃とされてきましたが、2006年の大出現では3~4日間も活発な出現が続きました。流星は午後10時頃から流れ始めますが、放射点が高くなる真夜中過ぎからが観察に適しています。

よくわかりませんが、分かりやすく言うと、10月21日の23時以降が見ごろ。という事でしょう(笑)





エサとなるナミノリソコエビが豊富な、かほく市の海岸。渡り鳥がそのソコエビを食べるために立ち寄るそうです。
波打ち際でソコエビを探すハマシギ達。この画像では見づらいですね。
ハマシギは、冬になるとかほく市にやってくる鳥です。
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