石川県 川北町立橘小学校 |
2021年1月の記事一覧
5年生 赤ちゃん教室(川北町「自殺予防教室」)
菜の花助産院の植田助産師をお招きし、「命の誕生」を通して「命」「性」「家族」についてお話を聞きました。
・今自分が生きているのは、たくさんの祖先の命がつながってきたから、自分の命があるということ
・今自分があるのは、自分のために自分の時間を使ってくれた人がいるということ
・男らしさ、女らしさではなく、自分らしく生きることが大切
・いろんな形があっていい、1番安心できるのが家族 など、大切なことをたくさん学びました。
~5年児童の感想から~
命=時間だから、時間を大切にしていれば、命も大切にしていることだとわかりました。時間はみんな平等にあるけど、自分のために使うのと誰かのために使うのでは、全然違う時間を過ごすことになると思います。だから、考えて時間を使っていきたいです。
わたしたちのそせんがつないできてくれた命だから、大切にしたいと思いました。自分の時間と他の人の時間も大切にしたいと思いました。
書き初め大会
始業式の後は書き初め大会がありました。
一文字一文字、心をこめて丁寧に書き上げました。
清々しい気持ちで新学期を迎えることができました。
3学期 始業式
3学期がスタートしました。
新型コロナウイルス感染症対策の観点から、今年は放送で始業式を行いました。
服装・姿勢を正し、校長先生のお話や、感染症対策について養護教諭や担任の先生からのお話を
真剣に聞いていました。
6年 租税教室
12月15日(火)、川北町税務課の中村さんをお招きし、
税の大切さを学ぶ租税教室がありました。
税金によって地域の安全・安心が守られているということを
改めて深く理解している様子でした。
授業の最後には、税の重さ体験ということで、
1億円のレプリカを見せてもらい、全員が実際に持ってみました。
1億円のあまりの重さに、みんな驚いていました。
5年生 国語の学習から ①資料を用いて説明 ②伝記を読んで自分の生き方を
5年生は、国語の学習を通して、多くを学び、それを書き表すことで、力をつけました。
①〈グラフや表を用いて書こう〉
教科書教材「固有種が教えてくれること」で、資料を用いて書くことのよさを学びました。
そして、「レスキューJAPAN ~20xx年の日本の未来のために~」と題し、環境問題や福祉等の中からテーマを選びました。そして、グラフや表などの資料を使って実態を詳しく説明し、課題について訴え、自分達にできることを考え、リーフレットにまとめました。
相手を意識して丁寧にまとめました。
②〈伝記を読んで 自分の生き方を考えよう〉
やなせさんのしたこと考えたことから やなせたかしさんの生き方を学び、
自分で選んだ伝記の偉人から、生き方を学び
自分の生き方・考え方を見つめ直し、それぞれが深い学びにつなげていました。
ヤマメの孵化(ふか)と成長を観察 そして放流
11月に、ヤマメの卵がやってきました。
ヤマメは、山の中のきれいな川にすむヤマメは、「渓流の女王」と呼ばれ、その中で成長し川を下り海に出た物は、「サクラマス」(「ますの寿司」で有名)と呼ばれます。
卵が孵化る様子を観察し、その成長を見守りました。
えさをやらなくても、おなかの栄養で生き続け、おなかがだんだん小さくなってくる様子を毎日熱心に観察する児童達でした。
ここにいるよ。お魚好きの交流の場に!
あっ、また 生まれた!
12月19日、4匹のヤマメは、教頭先生の手で手取川に放流されました。
大きく成長し、大海に出てこれることを願います。、
〒923-1276
石川県能美郡川北町橘ソ68