〒923-1245 石川県能美市辰口町129番地
TEL:0761-51-3532 FAX:0761-51-6484
E-Mail tatsu-jhs@nomi.ed.jp
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修了式後の学活に引き続き、離任式が行われました。
お世話になった8名の先生方が本校を離任されることになり、それぞれの先生方から挨拶をいただきました。多くの先生方から、楽しい時間を過ごせたこと、またそれは生徒のみなさんの頑張りがあったからこそというお話がありました。
全体の離任式後には各学年に分かれて学年の離任式を行いました。
どちらの離任式でも、代表の生徒がお別れと感謝の気持ちを述べ、温かい会となりました。
離任される先生方、これまで辰口中学校のためにご尽力いただき本当にありがとうございました。
新しい環境でもますますご活躍されることをお祈り申し上げます。
令和6年度の修了式が行われました。
式の前には表彰披露と令和7年度前期生徒会役員任命式が行われ、先日の生徒会役員選挙で信任された生徒会執行部6名に校長先生から任命書が渡されました。生徒会長の亀多さんからは、「たのしい」学校をつくるための決意が語られました。
校長先生からは、この一年を振り返り、どんな小さなことであっても自分の頑張りを認めて自分のことを好きになってほしいというお話がありました。
生徒指導の中先生からは、命を大切にすること、SNSを使用する際はマナーを守ること、そして2週間の春休みをなんとなく過ごすのではなく、次の学年に向けて意図的に成長できるようにしてほしいというお話がありました。
この一年、たくさんの場面で皆さんが素直に一生懸命頑張る姿を見ることができました。
4月からは学年が一つ上がります。一人ひとりが更にレベルアップし、新入生とともに辰口中学校をますます盛り上げていってくれることを期待しています。
3月18日(火)6限に令和7年度前期生徒会役員選挙がありました。
執行部6名が立候補し、すべての役職が信任投票となりました。各候補者は目指す学校・生徒像「た・つ・の・く・ち」を実現するために何に取り組むのか、どんな学校にしたいのかを自分の言葉で述べていました。
具体的には、放課後のあいさつ運動、委員会と協力したあいさつ運動、クラス討議の回数の増加、意見箱のリニューアル、運動会練習中のお昼の放送の工夫、あたり前の基準の掲示などがありました。
先日の卒業式の準備や片付け、卒業式を送る会の運営では2年生が大いに活躍してくれました。
先輩たちからのバトンをしっかりと受け取り、学校のリーダーとして歩み始めている2年生。
今後の更なる活躍に期待しています。
春の訪れを感じながらも、少し肌寒さの残る中、多くの来賓の皆さまのご臨席を賜り、第78回卒業証書授与式が挙行されました。
144名の卒業生一人ひとりから3年間の成長が感じられ、厳粛な中にも温かさがある雰囲気の中で進行しました。
卒業生式の歌では、卒業生の思いのこもった「旅立ちの日に」が、会場に響き渡り、聴いている人たちの心に響く素晴らしい合唱となりました。
吹奏楽部の演奏とともに、在校生や保護者、教職員全員で卒業生の門出を祝う素晴らしい卒業式となりました。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
卒業式前日の今日は、朝から卒業式予行練習を行い、神田賞・アカンサス賞授与式、卒業生を送る会が行われました。
神田賞は吹奏楽部や生徒会活動で活躍し、3年連続課題研究の学年代表に選出された、高橋陽向さんが受賞しました。アカンサス賞は吹奏楽や陸上、水泳、科学の分野で活躍した32名に授与されました。
引き続き行われた卒業式を送る会では、まず在校生からのメッセージが貼られたモニュメントが紹介され、卒業生の3年間の思い出を写真で振り返りました。お世話になった先生方からのメッセージもあり、懐かしみながら卒業生は見入っていました。
その後の在校生、卒業生それぞれの歌のプレゼントでは、心のこもったすばらしい合唱が体育館いっぱいに響き渡りました。
午後からは2年生全員で教室の飾り付けや会場の準備を行いました。一つひとつ丁寧に心を込めて準備を行いました。
明日はいよいよ卒業式。
卒業生の門出を祝う素敵な卒業式を辰口中生徒職員全員でつくります。
3月10日(月)、生徒会の常任委員5名が近江町市場にて「閖上ひまわりの種」を配布しました。
このひまわりの種は宮城県名取市閖上地区から譲り受けたもので、2013年から辰口中学校で大切に育てています。この日は近江町青年部の協力のもと、買い物客や観光客の方々に種の配布を行いました。
東日本大震災から14年。このひまわりの種が少しでも多くの人に届き、被災地への思いが広がっていくことを願いながら手渡しました。
能登と東北それぞれの震災の記憶を風化させないことや被災地の復興を願いながら、今後もこの活動を続けていきます。
明日、明後日はいよいよ公立一般入試です。
3年生は今日の4限目にオンラインで学年集会を行い、校長先生からの激励の言葉のあと、明日に向けての注意事項を確認し、受検校ごとに分かれて最終確認を行いました。
校長先生の話にもあったように、これまでやってきたことを信じて、平常心で臨んでください。
みなさんのこれまでの努力が十分発揮されることを、辰口中全員が祈っています。
頑張れ!3年生!
3月6日(木)の午後、2年生が球技大会を開催しました。生徒たちはクラスごとにチームを組み、白熱した試合を繰り広げました。
競技中は、仲間と声を掛け合いながら全力でプレーする姿や、得点が入るたびに大きな歓声が上がるなど、大いに盛り上がりました。試合の勝敗に関わらず、クラスの団結力が深まり、楽しいひとときを過ごすことができました。
3月6日(木)、2年生を対象に救命救急講習を実施しました。事前にeラーニングで学習したうえで、当日は能美消防本部から3名の講師をお招きし、実践的な指導を受けました。
生徒たちはグループに分かれ、胸骨圧迫やAEDの使い方を中心に、一人ひとりが実際に体験しました。講師の方々の説明を熱心に聞き、手順を確認しながら、意欲的に取り組む姿が見られました。
いざという時に命を守るために大切な技術を学ぶ、貴重な機会となりました。今回の経験を活かし、冷静に行動できる力を身につけてほしいと思います。ご指導いただいた能美消防本部の皆様、ありがとうございました。
3月5日(水)の放課後、「ひな弁当ボランティア」を行いました。
28名の生徒が参加し、社会福祉協議会の方から受け取ったお弁当を、一人暮らしの高齢者の方々に届けました。
参加した生徒たちからは、笑顔で受け取ってくれてうれしかった、私たちが届けることで少しでも元気になってもらえたらうれしい、これからもこの活動を大切にしたい、などといった声がありました。
ひな弁当ボランティアに協力してくれた皆さん、ありがとうございました。
3月4日(火)5限に、1年生を対象に「地域の方からお話を聞く会」を開催しました。
地域で活躍されている方々をお招きし、貴重なお話を伺うことができました。
今回は、健康、デザイン、工業、農業、医療、公務員(自衛官)の分野から6名の講師の方々にお越しいただき、それぞれの仕事の内容ややりがい、苦労されていることなどについてお話していただきました。
生徒たちは、ふだんの授業では聞くことのできない貴重なお話に真剣に耳を傾け、積極的にメモをとる姿が見られました。今回の学びは、自分の将来について考える大きなきっかけとなりました。これからの学校生活や進路選択に活かしていってほしいと思います。
この会を開催するにあたって、講師の依頼など学校運営協議会の方々にご協力いただきました。
ご協力いただいた講師の皆様、学校運営協議会の皆様、本当にありがとうございました。
2月28日(木)の6限目に、後期生徒総会が開催されました。総会に向けて、各クラスで事前に討議を行い、出された質問や意見を代議員が代表して発言し、それに対して執行部や各委員長が回答しました。
今回の議題は、今年度の委員会の活動報告と来年度の会計予算案に加えて生徒会会則の修正についてでした。
生徒会会則の修正については、委員長を選挙で選ぶのではなく、最初の委員会で決定するという案が提案され、可決されました。
生徒一人ひとりが学校の未来を考え、自分たちの意見をしっかり伝える貴重な機会となりました。自分たちにとっても、地域にとってもよりよい学校にするという思いを大切に、これからも生徒会活動を充実させていきましょう。
運営を担当した執行部、常任委員、代議員の皆さん、本当にありがとうございました。
東北学院大学教授の稲垣忠氏をお迎えして、校内研修会を行いました。
稲垣先生には5限の授業を参観していただいた後、「探究する学びで育みたい資質・能力」と題して講演していただきました。本校は7年前から総合的な学習の時間で課題研究(探究学習)に取り組んでおり、この学びをさらに豊かにするために、たくさんのご示唆をいただきました。
総合的な学習の時間だけでなく、教科の学びをどう進めていくのか、どうつなげていけばよいのかなど他県の事例も紹介しながらわかりやすく教えていただき、実りの多い研修になりました。
今回の学びを今後の授業づくり・カリキュラムづくりに生かしていきたいと思います。
市内小中学校が休校となった今日、校内は静かで、雪が断続的に降り続いています。
今朝はクラスごとにMeetでオンライン朝礼を行いました。学校で直接会うことができませんでしたが、こうやって簡単にオンライン上で顔を合わせることができるのはクロムブックがあるからこそだなと改めて感じました。
また、先生たちは生徒のみなさんが登校しやすいように玄関前の雪かきをしました。
明日学校は通常通り再開されます。雪道を歩く際は十分注意して登校してください。
3日に辰口地区3つの小学校の6年生を対象に「辰中へ行こう」が行われました。
2年生の学年委員を中心に18名の生徒が3つの小学校に分かれて行き、中学校の説明を行いました。
事前に準備したスライドを使い、辰口中学校に関するクイズや学校行事の紹介を行ったあと、技術の授業で作成した部活動紹介動画を流しました。
小学生は興味深そうに中学生の話を聞き、意欲的に質問する姿も見られました。
今回の紹介を通して、少しでも中学校生活の不安が和らげばよいと思います。6年生のみなさん、辰口中学校の生徒も先生もみなさんと会えるのを楽しみに待っているので安心して入学してきてくださいね。
明日の私立高校一般入試に向けて、3年生がオンラインで学年集会を行いました。
はじめに校長先生から激励の言葉があり、進路担当の中村先生からは前日や当日の注意事項などについてのお話がありました。その後受験校ごとに分かれて連絡事項などを確認しました。
3年生全員でそれぞれの目標に向けて頑張っています。明日はこれまで積み重ねてきたことを信じ、落ち着いて試験に臨んでください。皆さんが自分の力を発揮できることを心から願っています!
2年生を対象に薬物乱用防止教室が行われました。
能美警察署の方を講師にお迎えし、喫煙や飲酒が成長期の子どもたちにどのような影響があるのか、クイズを通してわかりやすくお話していただきました。
また動画を通して、生徒たちは覚せい剤の危険性や怖さを実感しました。
1年生が家庭科の授業で郷土料理の「押しずし」づくりを体験しています。
加賀押しずし研究会の中村さんをはじめ、研究会の方々や地域の方々にサポートしていただきながら、各クラスごとに押しずしづくりに挑戦しています。
押しずしを作ったことがある生徒もいれば、今回が初めての生徒もいて、教えていただきながらとても楽しそうに実習に取り組んでいました。
実習中は押しずしの歴史についてのお話もあり、昔の人々の知恵にも触れながら一人ひとりが丁寧におにぎりを作ったり、具材をのせたりしていました。
本来なら押しずし用の型に入れて作るところを、菓子箱を代用して作成することで、手軽に作ることができることも分かりました。
また、通常は一晩押してから食べるのですが、今回は20分程度押してみんなでいただきました。自分たちで作った押しずしの味は別格で、みんな「おいしい!」と言いながらほおばっていました。
このような貴重な体験ができるのも加賀押し寿し研究会をはじめ、学校運営協議会、地域のみなさまのご協力があってこそです。
いつもありがとうございます。
令和7年がスタートしました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
1月8日(水)の1限目にオンラインで始業式を行いました。
校長先生からは、今年の干支であるヘビが「再生・成長」の象徴であることから、新しい経験や学びを通じて自分を成長させていこうというお話がありました。
生徒指導の中先生からは、ルールやマナーを守れているかを見直すことや、次年度へ向けて具体的な目標を立てようというお話がありました。
また、1・2年生は書き初めを行いました。静寂な雰囲気の中、どの子も集中して筆を走らせていました。
3学期がスタートしました。校長先生のお話にもあったように、学年が一つ上がる4月1日にどんな自分でありたいかをイメージし、成長を実感できる3学期にしていきましょう!
今日で2学期が終わり、明日からは冬休みとなります。
大掃除を行ったあと、リモートで終業式を行いました。
はじめに駅伝大会やソフトテニスインドア大会、アンサンブルコンテスト、各種作文やポスターなどの表彰披露があり、多くの人たちの健闘を称えました。
校長先生からは、2学期を振り返って、行事や部活動、授業などたくさんの場面で仲間とともに意欲的に活動する姿を見られたことや、冬休みに向けて、3年生は進路実現に向けて時間を無駄にせず有効に使ってほしいこと、1・2年生は次年度に向けて今できることや今すべきことについて考えてほしいことなどのお話がありました。
また、冬休み中に能登半島地震から1年を迎えるにあたって、不安な気持ちになったときは近くの大人に相談したり、リラックスしたりして、いつも通りの生活を心がけてほしいというお話もありました。
生徒指導の中先生からは、SNSを使用する際に、被害者にも加害者にもならないように気を付けてほしいことと、家族への感謝の気持ちを言葉や行動にして伝えてほしいというお話がありました。
その後の学活では、冬休み中の生活についての確認をしたり、担任の先生から一人ずつ通知表をもらったりして2学期を締めくくりました。
3学期にまた元気な皆さんと会えるのを楽しみにしています。
よいお年をお迎えください。
12月17日の5,6限に総合的な学習の時間における「課題研究」の全校発表会が行われました。
井出市長をはじめ、学校運営協議会の方など来賓のみなさまも見守る中、8人の生徒がこれまでの学習の成果を発表しました。
4月にオリエンテーションを行い、生徒一人ひとりが自分の興味のある分野について個人課題をもち、ゼミ形式で調べ学習を行い、発表スライドを作成してきました。
どのテーマも興味深く、グラフや図を使いながら分かりやすくスライドにまとめられ、聞いている生徒に語りかける口調で、引き込まれるような発表ばかりでした。
1・2年生は来年度はこんなことを調べたいという見通しをもち、3年生はこれまで積み上げてきた学びをもとに、市への具体的な提言を行っていました。
また、聴いている側も熱心にメモをとり、1つの発表が終わるごとに4人グループで感想を言い合うシェアリングタイムで、それぞれが感じたことを共有していました。発表者への質問や感想にも意欲的に手が挙がり、それぞれの質問に発表者が的確に答えていた姿も印象的でした。発表者はもちろん、全校で創り上げた発表会でした。
最後に井出市長から講評をいただき、今後の学びの大きな励みとなりました。
全校発表者とテーマは以下の通りです。
1年 小西 いこい「住みやすい町“能美市”の子育て支援サービス」〈生活学域〉
1年 谷口 結香「能美市は住みやすいのか?」〈社会学域〉
2年 中田 桜和「北陸電力が抱えている問題とその解決策」〈理工学域〉
2年 川端 佑奈子「能美市の洪水の対策と金沢市の洪水の対策を比較する」〈環境学域〉
2年 佐野 凪咲「能美市と市民をつなげるために今、必要なものとは」〈社会学域〉
3年 大黒 花恋「九谷焼を未来につなげるために」〈芸術学域〉
3年 高川 明香里「これからの能美市とバリアフリー対策」〈理工学域〉
3年 髙橋 陽向「民話を伝承していくために」〈人文学域〉
12月16日(月)、1年生は、菜の花助産院の植田幸代先生をお招きし、性の多様性や命の誕生について考える思春期講座を行いました。
性の多様性・LGBTQの話では、生徒たちは自分自身の性のあり方や、セクシュアルマイノリティの方たちとの関わり方について真剣に考えている様子でした。
また、植田先生による出産に至るまでのデモンストレーションを見て、改めて命の大切さを痛感している様子でした。
12月4日~10日の人権週間に合わせて、北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)の元山琴菜先生をお招きし、1年生が「人権集会」を行いました。
演題は「自分と人を『幸せ』にする力~自分を知り、大切にすることと人権のつながり~」です。
「自分を知る」ためには、自分の感情やニーズを知る必要があり、「自分らしさ」を知ることも大事であること、「自分を大切にする」ためには、ありのままを自分を受け入れ、社会にある「らしさ」や「ふつう」と比較しないことが大事であることを教えていただきました。
宮竹小学校出身の生徒は小学校から引き続きの学びになります。
元山先生、貴重なお話をありがとうございました。
2年生が「立志の集い」を行いました。
学校運営協議会の委員の皆さまにも来ていただき、各クラスの代表の生徒が「立志に向けての決意」を語りました。その姿からは、それぞれがなりたい自分に向かって努力しようという強い気持ちが感じられました。
また、学校運営協議会を代表して角居さんから励ましのメッセージをいただきました。ぜひこの節目を大事にして、自分の描く将来像に向かって一歩一歩進んでいってほしいと思います。
12月のオンライン生徒集会がありました。
はじめに、2年生の代表が参加した沖縄県恩納村教育交流の報告会の様子を視聴しました。
その後、生徒会から心のテーマ「思いやりの心」や生活目標についてのお知らせがありました。「親しき仲にも礼儀あり」という言葉にあるように、相手を尊重しながら全員が気持ちよく学校生活を過ごせるようにしようという呼びかけがありました。
また11月に行った赤い羽根共同募金のお礼やベルマークで購入したテレビの紹介がありました。
最後に、生徒指導の中先生から校則についてのお話がありました。なぜルールを守らなければいけないのかを考えて、学校全体で学習や部活動などの学校生活に集中できる環境をこれからもつくっていくことを確認しました。
11月30日(土)、長野市営陸上競技場周回コースにて、第18回北信越中学駅伝大会が行われ、男女共に出場し、男子が3位というすばらしい成績を収めました。男子1区小坂さん、4区高森さんが区間賞に輝きました。
女子は北信越大会初出場でしたが、最後まで走り抜きました。男女共に大健闘でした!
能美市のボランティアグループ「山ぼうしの会」と辰口中学校生徒会が協力して数年かけて集めたベルマークでテレビを購入しました。
早速、昨日のリーディングDXの公開授業でも活用させていただきました。これからも大切に活用していきます。
11月28日(木)にリーディングDXスクール事業/GIGA参観日の辰口地区指定校公開授業があり、午前は辰口中央小学校、午後は辰口中学校でそれぞれ公開授業を行いました。
「リーディングDXスクール」とは、GIGA端末の標準仕様に含まれている汎用的なソフトウェアとクラウド環境を十全に活用し、児童生徒の情報活用能力の育成を図りつつ、個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実や校務DXを行い、全国に好事例を展開するための事業です。
辰口地区はGIGA参観日を兼ねており、この日はGoogle for Educationマーケティング統括部長アジア太平洋地域のスチュアート・ミラー氏と日頃から授業改善に助言をいただいている金沢大学大学院教職員実践研究科(教職員大学院)准教授の加藤隆弘氏を講師にお迎え、県内外からたくさんの先生方にご参観いただきました。
1年生は英語と家庭、2年生は保健体育、3年生は理科の授業を公開し、どの授業においても生徒たちが主体的にChromebookを活用し、自らの学びを深める場面が見られました。
参観された先生方からは、「生徒たちの意欲的に学ぶ姿がすばらしかった」「生徒たちが粘り強く課題に取り組んでいた」「ICTの活用の仕方が参考になった」などといったお言葉をいただきました。
時代の変化に合わせて、生徒たちが将来必要な力をつけていけるよう、これからもよりよい学びの形を求めて授業改善に取り組んでいきたいと思います。
ご参観いただきたました皆様には心よりお礼を申し上げます。
スチュアート・ミラー氏より、GIGA参観日を開催したお礼の盾を頂きました。
12日(火)の6限目に3年生向けに、19時より保護者向けにそれぞれ進路説明会が行われました。
進路担当の中村教諭から進路決定に向けての心構えや今後の日程、手続きなどについて説明がありました。
多くの生徒にとって、初めての進路選択となります。高校進学はゴールではなく、通過点であり、高校卒業後の進路をふまえて高校を選択しなければなりません。一人ひとりが自分の納得できる進路を選択できるよう、職員一同全力でサポートしていきます。
11月7日(木)うのけ総合公園陸上競技場を発着とする特設コースにて、石川県中学校駅伝大会が行われました。
男女共にゴールぎりぎりまで接戦の中、男子が2位、女子が3位という大変素晴らしい結果でした。そして男女共に11月30(土)に長野県で行われる北信越中学校駅伝大会への出場権を獲得しました。
昨年は男女共に4位という悔しい結果でしたが、今年は見事にその雪辱を果たし、レース後はうれし涙を流すことができました。選手の皆さんおめでとうございます!
区間賞は以下の通りです。
男子 1区 小坂 2位
2区 高森 3位
3区 澤田 2位
4区 間嶋 3位
5区 園井 2位
6区 金田 2位
女子 3区 小梁 2位
4区 渡瀬 3位
5区 居村 4位
11月6日(水)の朝学習の時間に生徒集会がありました。
はじめに加賀地区中学校新人陸上競技大会や美術部の北國あすなろ賞、ジュニア川柳などの表彰があり、その後生徒会のお知らせがありました。
11月の心のテーマは「役割と責任」、生活目標は「奉仕の心をもとう」ということで、普段使っている校舎に対して感謝の気持ちをもって掃除をすることや委員会・係活動に責任をもってとりくむことが呼びかけられました。
また、7日と8日に行う「赤い羽根共同募金」のお知らせもありました。集まった募金は災害支援をはじめ地域を支える活動に使われるとのことですので、みなさんご協力をよろしくお願いします。
最後に、生徒会長の山本さんから先日行われた文化祭に関して、感謝の言葉がありました。文化祭での学びをぜひ今後の学校生活でも生かしていってください。
11月1日(金)に文化祭が行われました。
まず初めに3年学年委員が中心となって制作したモニュメントの紹介がありました。今年の文化祭のテーマは「キャラクター~探せ自分の輝き~」です。このモニュメントは無限の可能性が自分の中に広がっていることを表現しており、周りにある星には各クラスの輝いているところが書かれています。
次に生徒会によるオープニングがあり、生徒会メンバーが「ヨロコビ」や「ハズカシ」など色々な感情のキャラクターとなって主人公「ソウタ」の脳内の会話を展開するというストーリーで、生徒たち自ら編集した映像はとても上手にできていました。
オープニングのあとはいよいよ合唱コンクール。どのクラスもこれまでの練習の成果を発揮しようという意気込みが感じられ、気持ちのこもった合唱でした。
1年生は1年生らしいはつらつとした歌声で、2年生は声変わりした男声と女声のハーモニーをきれいに響かせ、3年生は「さすが3年生」と誰もが思う圧倒的な歌声でした。そして最後の3年生の全体合唱は圧巻の響きで会場全体が感動に包み込まれました。
午後のスタートは吹奏楽部の演奏でした。1、2年生の吹奏楽部員が日頃の練習の成果を発揮し、クラシックやポップスを演奏し、アンコールでは会場が一体となりました。
次は国語の時間に制作した川柳の発表と、加賀地区意見発表大会に出場した山本さんの意見発表がありました。情景が浮かぶような川柳と、山本さんの身振り手振りを交えた意見発表に生徒のみなさんも真剣に耳を傾けていました。
そして最後は表彰式とフィナーレ。結果発表により賞は決まりましたが、どのクラスもこれまで頑張った過程や、聴いている人たちに感動を与えてくれた事実は変わりません。トロフィーをもった生徒たちが自分の席に戻るときに自然に全校から起きた拍手は、お互いの健闘を称えるものでした。
フィナーレでは最後に全校で「キャラクター」を歌い、体全体で楽しみ、全校が一体となりました。
たくさんの感動があった文化祭。今日にいたるまでたくさんの苦労があったと思いますが、その一つひとつを乗り越えたからこそ今日の「輝き」があったのだと思います。
今日まで頑張ったみなさんに心から拍手を送りたいと思います。
感動をありがとうございました!
文化祭の展示が始まっています。
2階の多目的教室2では、美術や技術家庭の授業で制作した作品をはじめ、修学旅行や金沢見て歩きの壁新聞、美術部の作品などが展示されています。
玄関には、先日お茶席をもうけてくれた茶華道部が素敵な生け花を生けてくれました。
さまざまな生徒の素敵な作品を鑑賞することができます。
明日の午前、5日、7日の学校公開でも観ることができますので、ぜひお時間のある方は足を運んでいただければと思います。
明日はいよいよ合唱コンクールです。
これまでの練習の成果を発揮し、素敵な歌声を体育館いっぱいに響かせてくれるのが楽しみです。
茶華道部が文化祭に合わせて、24日(木)と29日(火)にお茶席をもうけました。
部員が日頃の活動でお世話になっている先生や辰口中学校の職員、友人をお客に招き、おいしいお茶とお菓子でおもてなしをしてくれました。
部員にとっては普段のお稽古で修練している手前を披露する良い機会となり、参加した職員や生徒にとっては日本文化を体験する良い機会となりました。
茶華道部の皆さん、貴重な機会をありがとうございました。
11月1日(金)に行われる合唱コンクールに向けて、放課後の合唱練習に熱が入っています。
各クラスでリーダーを中心に、パート練習や全体練習の時間を決め、歌い終わると何が課題か、改善すべきところは何かなど意見を出し合っています。
よりよい合唱を創りあげるために、一人ひとりが一生懸命に歌う姿は本当に素敵で、心が動かされます。
夏休みからピアノの練習をしている伴奏者や家で音源を聴きながら指揮の練習をしている人たちもいます。
音楽室にはこれまでの練習の経過や写真が貼られ、各クラスの成長が感じられます。
あるクラスの歌詞カードには気を付けるところがびっしり書かれていました。
どのクラスも残り一週間でどこまでよくなっていくのかが楽しみです。
19日(土)に北國新聞会館にて「北国あすなろ賞」の表彰式があり、美術部の代表が出席しました。
能美市内3中学校の美術部は昨年度より能美市と連携しArt Progect for SDGsに取り組んでおり、今年度は能登半島地震で破損した九谷焼の陶片を使ったアート作品を制作をしています。
地元の産業や自然を守る活動が認められたことによる受賞です。
1、2限に2年生を対象としたがん教育が行われました。
事前に保健分野の授業で生活習慣病の種類や発生要因、予防の視点などについて学びました。特に「がんを予防するために私が実践すること」として一人ひとりが自分の生活を振り返りながら、実践しようと決めたことをスライドにまとめました。
この日は芳珠記念病院の内科部長でいらっしゃる青島敬二先生をお招きし、専門的な医師の立場からがん治療の最新の情報やがん検診の大切さ、家族を含む支援の大切さなどについてお話がありました。クイズやペア・グループでの話し合いを交えながら、生徒は新しい学びを得ることができました。今後は学んだことを家族とも共有しながら、これからの生活に活かしてほしいと思います。
11日(金)の昼休みに避難訓練(火災)を行いました。
1学期の避難訓練は教室で担任の先生がいる中で行いましたが、今回は、「事前の予告なし」で「休み時間」という設定で行いました。
教室や廊下、図書室や体育館などバラバラな場所にいる中で、緊急放送を聞き、指示に従い迅速かつ安全に避難することを目的としており、突然の非常ベルに驚いた生徒も多かったですが、落ち着いて指示に従って行動することができました。
また、教員側も詳細な役割分担は決まっていない中、教頭先生の指示のもと、火元を確認する先生、教室にいる生徒のもとへ行く先生、避難を誘導する先生、各階に生徒が残っていないかを確認する先生等、それぞれの役割を果たすことで全校生徒の迅速で安全な避難誘導に努めることができました。
避難訓練後には、今回分かった課題を洗い出し、いざというときに適切な行動ができるよう努めています。
5限目に2年生を対象としたサイエンスセミナーが行われました。
講師に北陸先端科学技術大学院大学学長の寺野稔先生をお迎えし、「身の回りの不思議と先端科学技術」と題して講演していただきました。
ポテトチップスの袋やポリエチレンラップなど身近なもののつくりの話や、人体の不思議の話などをしていただき、生徒同士で身の回りの不思議について話し合う時間もあり、生徒たちは色々な不思議について話していました。
先生からは、家族や友達と「身の回りの不思議」について話してくださいというメッセージをいただき、生徒たちは途中メモを取りながら真剣に話を聞いていました。
寺野先生、今日は貴重なお話をありがとうございました。
中間テスト後に、9月分の表彰披露を行いました。
今回は能美中学校新人大会各種競技をはじめ、読書感想文コンクールや科学作品などの表彰があり、たくさんの生徒の頑張りを全校で称えました。
明日は中間テスト2日目で、今週末は加賀地区新人大会がある部活動もあります。
勉強や部活動に忙しい毎日ですが、自分の目標に向かって頑張ってください。
10月4日(金)の朝学習の時間に生徒集会がありました。
まず後期の生徒会執行部と委員長の任命式があり、代表して生徒会長の山本さんに校長先生から任命書が渡されました。山本さんからは全校生徒のつながりや交流を深め、文化祭の行事などを成功するために全力で頑張りたいという決意が語られました。
今月の心のテーマ「創造する心」と生活目標「服装、身なりを正しく、きちんと挨拶をしよう」「文化祭を成功させよう」についての話や閖上ひまわりプロジェクトの報告のあと、文化祭のスローガンの発表がありました。
今年の文化祭のスローガンは「キャラクター~探せ、自分の中の輝き~」です。このスローガンには、生徒一人ひとりが文化祭という一つの物語を彩るために必要不可欠な登場人物「キャラクター」であり、文化祭に向けた練習や取り組み、本番を通じて自分の中にある輝きを探し、それが見つかるような文化祭にしたいという思いが込められています。
文化祭は11月1日(金)に開催されます。運動会を通じて得た経験を活かし、一人ひとりが大切な「キャラクター」となって盛り上げてくれることを期待しています。
10月2日(水)、令和6年度運動会が行われました。
天気が心配されましたが、これまでのみなさんの頑張りに応えるかのように爽やかな青空の下、開催することができました。
団長たちの気持ちのこもった選手宣誓にはじまり、団パフォーマンスのよさこいでは鳴子の音とかけ声が心地よく響き、ダイナミックな踊りで観ている人を魅了しました。また各団工夫を凝らした応援も声がよく出て、それぞれの良さがありました。
各学年の競技ではこれまでの練習の成果が十分発揮され、どの学年も接戦となりレベルの高い戦いとなりました。
大繩跳びでは、クラスが一丸となって声をかけあい、みんなで数を数えながら最後まであきらめずに懸命に跳ぶ姿が印象的でした。
団対抗リレーでは、各クラスから選ばれた選手たちが必死にバトンをつなぎ、応援する側にも力が入りました。
そして、最後のYOSAKOIソーラン総踊り。運動会のスローガンにもある「主人公は君だ」の言葉の通り、一人ひとりが躍動し、笑顔で力いっぱいに踊る姿に、胸が熱くなりました。
運動会全体を通して、クラスメイトや先輩、後輩を応援し、勝ったときには体全体で喜び、他の団も称える姿が素敵でした。解団式では、それぞれの3年生のリーダーたちが、「この団でよかった」「どの団よりも楽しめた」と語っている姿からは、やり遂げたという達成感が感じられ、1、2年生のみなさんの心に残ったのではないでしょうか。辰中の伝統はしっかりと後輩たちに引き継がれることと思います。
競技や演技はもちろんのこと、用具や審判、救護、環境などの裏で支える人たちや、片づけを素早く行ってくれた2年生の頑張りも素晴らしかったです。全員で創りあげた運動会。大成功でした!
運動会を2日後に控え、今日は午前中に総練習が行われました。
開会式から閉会式まで、競技を一部省略しながら、審判や用具、放送、指令など委員会の動きを確認しながら進めました。裏方の仕事がしっかり行われていることで、皆さんが競技に集中することができています。
また、朝早くから3年男子や委員会の生徒がテントの設営などの準備を行ってくれました。みなさんの協力で運動会は成り立っています。
写真は、先週から今日までの練習の様子です。
どの団も日に日に声が大きくなり、動きに磨きがかかっています。
本番まであと2日。万全の状態で臨めるように体調管理もしっかりしましょう。
10月2日(水)に行われる運動会に向け、先週から特別時間割が始まっています。
今週からは午後の活動はすべて団活動を行っており、3年生のリーダーを中心によさこいを中心とする団パフォーマンスの練習を行っています。
最初は踊りの確認が中心でしたが、少しずつ声も出るようになり、徐々に団の一体感が生まれています。
前に出ているリーダーたちが率先して声を出し、できているところとできていない所を指摘しながら上手に練習を引っ張る姿が頼もしいです。
今日の1限目には全校での大繩の練習がありました。
入退場の仕方を確認したあとに本番と同じ90秒間で挑戦したところ、どのクラスも声をかけながら一生懸命に跳び、これまでの記録を更新したクラスもありました。どこまで記録が伸びるか楽しみです。
21日(土)に、軟式野球の能美中学校新人大会が行われました。
点の取り合いでハラハラする試合展開でしたが、見事優勝することができました。
学童野球の子どもたちや3年生の応援が選手たちの大きな力になりました。
今回の試合を通して学んだことを、今後につなげられるよう頑張って下さい!
17日(火)に、市内3中学校の1年生が根上総合文化会館にて、キャリア教育講演会「ようこそ先輩」に参加しました。
フリーアナウンサー、ラジオパーソナリティの小林奈々絵さん(寺井中学校出身)を講師にお迎えし、「人生は七転び八起き!~つまずいたっていいんだよ~」という演題でお話をしていただきました。
小林さんは、夢を実現していくために今できることを全力で挑戦し続けたこと、そしてそのことで道が拓けていったことを、自分の経験を交えて分かりやすく話してくださいました。
壁にぶつかっても明るく前を向いて歩んできた姿は、生徒たちに勇気を与えてくれたことと思います。
小林さん、貴重なお話を本当にありがとうございました。
14日(土)、15日(日)に能美中学校新人大会が開催されました。
新チームになっての初めての公式戦でしたが、どの会場でも暑さに負けず熱い戦いが繰り広げられました。
うまくいったこと、うまくいかなかったこと、どちらもあると思いますが、今回の大会で学んだことを今後の練習にどう生かしていくかが大事になってきます。
今後のみなさんの頑張りに期待しています。
本校の結果は以下の通りです。尚、軟式野球は21日(土)に大会が行われます。
【男子バレーボール】
対 寺井 惜敗
対 根上 惜敗
《3位》
【女子バレーボール】
対 根上 勝利
対 川北 惜敗
対 寺井 勝利
《2位》
【男子バスケットボール】
対 川北 勝利
対 根上 勝利
対 寺井 勝利
《優勝 加賀地区新人大会出場》
【女子バスケットボール】
対 寺井 惜敗
対 根上 惜敗
《3位》
【男子テニス】
団体戦 対 根上 惜敗
対 寺井 勝利
《2位 加賀地区新人大会出場》
個人戦 長田・西ペア1位
富田悠・富田陽ペア2位
《以上2ペア 加賀地区新人大会出場》
【女子テニス】
団体戦 対 根上 勝利
対 寺井 惜敗
《優勝 加賀地区新人大会出場》
個人戦 桜井・吉本ペア1位
上野・川原ペア2位
蔵・佐野ペア5位
《以上3ペア 加賀地区新人大会出場》
【卓球】
個人戦 池崎1位、森川3位、長尾3位
《以上3名 加賀地区新人大会出場》
【剣道】
男子団体(能美剣道教室として出場)
対 川北 勝利
《優勝 加賀地区新人大会出場》
男子個人 堀 優勝
《加賀地区新人大会出場》
女子団体
対 川北 惜敗
対 寺井 勝利
《2位 加賀地区新人大会出場》
女子個人《田中 加賀地区新人大会出場》
【陸上】
男子 総合2位
女子 総合2位
個人入賞多数
13日(金)の午後に、大阪府大東市教育委員会および大東市の小中学校の先生方が学校視察に来られました。この大東市の視察は3年目になります。
5限目の授業や校内の様子を参観し、辰口中の取り組みについて懇談しました。
参加された先生方からは、
「授業に主体的に取り組む姿が素晴らしかったです。」
「授業に取り組む生徒の様子が生き生きとしていました。」
「学級の掲示物を見ると、そのクラスの取り組みが分かっていいですね。」
「元気にあいさつをしてくれたり、笑顔で接してくれる生徒がたくさんいました。」
など、みなさんの頑張っている姿をたくさんほめていただきました。
これからもお互い高め合い学び合っていきましょう。
2年生が家庭科の授業で法被制作を行っています。
この法被は運動会でよさこいを踊るときに着るもので、今の2年生は来年の運動会で自分が制作した法被を着て踊ります。
学校運営協議会を通じて、地域の方々に支援に来ていただき、アイロンがけやミシンのサポートをしていただいています。
慣れない作業も多く、戸惑うこともありますが、地域の皆様のサポートのおかげで順調に製作が進んでいます。
どんな法被が完成するのか楽しみです。
支援に来ていただいている皆さま、いつも本当にありがとうございます。
尚、10月2日(水)に行われる今年の運動会では3年生が昨年自分が制作した法被を着てよさこいを踊ります。
3年生のオリジナルの法被姿を見られるのが楽しみです。
5限目に、14日(土)から始まる能美中学校新人大会に向けて激励会が行われました。
ユニホーム姿で選手たちが入場し、各部活動のキャプテンが大会に向けての意気込みを語ってくれました。
この会は3年学年委員会と運動会の団役員が中心となって企画運営し、応援団のかけ声に合わせて手拍子を行い、選手たちにエールを送りました。
また、3年生一人ひとりが書いたメッセージで「ファイト!!」の文字になっているモニュメントの紹介もありました。
新チームになって初めての公式戦です。校長先生の言葉にもあったように、笑顔で全力で頑張ってきてください。
皆さんの健闘を祈っています。