〒923-1245 石川県能美市辰口町129番地
TEL:0761-51-3532 FAX:0761-51-6484
E-Mail tatsu-jhs@nomi.ed.jp
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11月9日(木)~10日(金)の朝のあいさつ運動に合わせて生徒会執行部が生徒玄関で赤い羽根共同募金活動を行いました。集まった募金は地域を支える活動に使われます。たくさんの生徒の皆さんにご協力を頂きました。ありがとうございました!
11月9日(水)うのけ総合公園陸上競技場を発着とする特設コースにて、石川県中学校駅伝大会が行われました。この大会で優勝したチームが12月の全国中学校駅伝大会へ、3位入賞までのチームが11月の北信越中学校駅伝大会への出場権を獲得します。
結果は男女ともに4位入賞。北信越中学校駅伝大会への出場権まであと1歩という結果でした。男女ともにということでレース終了後はメンバー全員が悔しさをにじませていましたが、出場校が約50校という中での男女上位入賞は大変立派な結果です。
選手、サポートメンバー、顧問の皆さん、本当にお疲れ様でした!感動をありがとう!
本日、10月31日(火)に文化祭が行われました。文化祭テーマは『再生~とびだす個性と笑顔~』。コロナ禍で制限があった昨年までの文化祭が終わり、今年は普段通りの文化祭を「再び生かし」、青春の1ページを「再生」したいという思いが込められています。
作品展示として、昨日より各教科や茶華道部、美術部の作品の他、夏休み1人1課題より優秀作品が並び、本日午前から、合唱コンクールを中心とした発表が行われました。生徒会によるオープニングでは『個性とは何か?』について、映像と会場を繋ぎながら工夫のある問いかけがあり、いよいよ各クラスで放課後練習を重ねた合唱コンクール。1年生が全力を出し切った合唱を、2年生が元気あふれる合唱を、3年生が感動につつまれた合唱を、そして3年生全員による素晴らしい学年合唱が披露されました。どのクラスも一体感があり、素晴らしい合唱を披露してくれました。
午後からは吹奏楽部の発表、2年生による川柳発表、3年生小池君の意見発表、そして、合唱コンクールの結果発表と表彰式が行われました。生徒会によるフィナーレではドラマ仕立ての映像から体育館に切り替わり、生徒会執行部が登場。全校生徒による「THE FIRST TAKE 辰口中学校ver.」文化祭テーマ曲である『群青』をフラッシュモブを交えて合唱しました。合唱コンクールで各クラスでまとまった力が、辰口中学校全体で一体感につつまれ、たくさんの『笑顔』にあふれた瞬間でした。まさに「再生」!本当に素晴らしい文化祭となりました!
合唱コンクールの結果は以下の通りです。
<最優秀賞> 1年1組、2年1組、3年4組
<優秀賞> 1年2組、2年4組、3年3組
10月18日(水)昼休みに「予告なしの避難訓練」を行いました。
1学期に教室に担任の先生といる中で避難訓練を行いましたが、今回は「昼休み」。教室、廊下、体育館・・・バラバラにいる中で、火元はどこなのか、どこに避難すれば良いのか、一人一人が的確に情報を聞き、どのように避難すればよいのかを訓練しました。また、先生方も前回同様に役割分担は決まっていません。指揮をとる教頭先生の指示を受け、教室の生徒のもとに向かう先生、階段で指示を出す先生、消火器を持って現場を確認する先生等、それぞれの役割を瞬時に理解し、全校生徒の迅速な避難誘導に努めました。「予告なし」は緊張感がありましたが、大きな混乱もなく無事に避難訓練ができました。
10月14日(土)に能美ふるさとミュージアム(ふるさと歴史の広場、すぱーく寺井)にて行われた『加賀立国能美誕生1200年記念・のみふる古墳まつり~松明イベント~』に本校生徒会メンバーが参加しました。
古墳時代の服装に扮し、松明を持ち能美ふるさとミュージアム周辺を歩き、能美の繁栄を祈るこのイベント。井出市長とともに本校生徒会メンバーも厳かな雰囲気の中での儀式に、能美市の歴史を感じることができました。
光のナイトイベントとして、ライトアップされたアート演出があったり、加賀立国能美誕生1200年記念花火があったりと、いつもの風景とは違った「のみふる」周辺の様子が見られ、また一つ新しい能美市を感じることができたイベントでした。
10月31日(火)に行われる文化祭『合唱コンクール』に向けて、放課後特別練習が始まっています。日ごとに練習をする学年が決まっており、体育館や音楽室、教室の練習場所の割り当てがあります。音楽の授業で学んだ合唱を各パートリーダーを中心にさらに良くなるように自分たちで練習を重ねていきます。写真は3年生の様子です。
放課後に心地よい合唱が響き渡るこの季節。文化の秋です。
3年生は10月に入り、3回に分けて高校説明会が続きます。高校の先生方をお招きして、写真や映像を交えながら普段の授業の様子から学校行事、大学・就職といったその先の進路まで詳しく説明をして頂きました。
自分の夢、自分の将来に向かって、一歩を踏み出す3年生。高校の先生方のお話に、真剣にメモを取る姿が大変印象的です。
10月11日(木)~12日(金)にかけて中間テストがありました。テストの時は、写真のように生徒の荷物は廊下にキレイに並べます。教室内の机と机の間にスペースが確保され、整った環境のもとでテストを受けます。
生徒の皆さん、日々の地道な努力は発揮できましたか?2日間、お疲れ様でした!
10月4日(水)に全校集会がありました。集合型の全校集会に対して、生徒の皆さんも整然とスムーズに移動ができ、厳粛な中で集会を行うことができました。
今回、能美新人大会をはじめ、数々の表彰披露があり、数えきれないほどの受賞者の皆さんが壇上に立ちました。また、後期生徒会任命式も行われ、生徒会執行部をはじめ、各委員長の皆さんに校長先生から一人一人任命書が手渡されました。そして、新生徒会長より伝統ある生徒会活動のリーダーとして、意欲あふれる決意表明がありました。
10月はちょうど節目となる1年の半分のタイミング。令和5年度もいよいよ後半戦です。『笑顔・挑戦』の令和5年度辰口中学校は気持ちも新たに再スタートを切ります!
10月3日(火)に能美市内の中学一年生を対象に、「ようこそ先輩」が根上総合文化会館タントで開催されました。講師には、能美市出身の舞台・ミュージカル女優、そして元宝塚歌劇団89期生の大月さゆ氏をお招きし、『これからの自分の道を選び進んでいく皆さんへ』と題して講演会が行われました。
大月さんが宝塚歌劇団へ受験するまでの道のり、宝塚歌劇団で経験したこと、そして宝塚を退団してから現在までの様子を数々の素敵な言葉とともに教えていただきました。
「やりたいことができる環境を大事にする。」
「心から楽しむことが自然な笑顔へとつながる」
「いろいろと言い合うことのできる関係性を作っていく」
「絶対に努力を止めない」
「だめになりそうな人ほど周りは見ている」
「自分の好きだと思えることを大切にする」
大月さんの貴重なお話の後には質疑応答の時間がありました。各学校の生徒たちの質問に対しても、真摯な様子でお答えいただきました。1年生にとって、自分の今いる環境やこれらから進む道を深く見つめ直すことができる貴重な時間となりました。
9月26日(火)~28日(木)、3年生は2泊3日で関西方面へ修学旅行に行きました。
1日目は、タクシープランで班ごとに京都の名所旧跡を回り、見聞を広めました。2日目は、クラス別企業見学を行った後、大坂城を巡り、ピースおおさかで平和学習に取り組みました。真剣な眼差しで講師の話に耳を傾け、今の平和に感謝する姿が印象的でした。3日目は、みんながとても楽しみにしていたUSJです。時間の許す限り、友達と楽しい時間を過ごすことができました。
この修学旅行の学年目標は「ずっと笑顔でいられる修学旅行にしよう」でした。目標を達成できた修学旅行だったと思います。
9月27日(水)に1年生を対象に、世界的ジャズトランぺッターであり、能美市観光大使である大野俊三氏による講演会が『負けない心』と題して行われました。
世界的ジャズトランぺッターとしての輝かしい賞の数々、そして、交通事故による大怪我や大病等も克服して再び大きなステージに立った大野さんの経歴をDVDで視聴した後、大野さんとフリーアナウンサーの山田彰子さんとの対談形式で講演会が行われました。
「夢を持ち続ける」
「どんなことがあってもあきらめない」
「安心感と優しさが力になる」
「自分の人生は自分らしく輝かせて」
「あなたは世界で一人しかいない」
大野さんの貴重な体験談を交えて様々なお話をして頂きました。最後は生徒による手拍子と足踏みのボディーパーカッションのリズムに合わせて、大野さんのソロ演奏『聖者の行進』を聴かせて頂きました。
1年生にとって、これからの人生のヒントとなる貴重なひとときとなりました。
9月26日(火)全学年ともに校外学習に行ってきました。1年生は富山方面(富山市科学博物館、海王丸パーク)、2年生は金沢自主プラン、3年生は9月26日~28日にかけて京都・大阪方面への修学旅行です。
どの学年も、学年委員会(会長・副会長・書記)のリーダー達を中心に様々な役割分担を担い、出発式や解散式の運営、1年生ではレクリエーション企画の準備、2年生では班ごとに自主プランの計画など、1学期から準備を進めてきました。自分達でイメージして準備を進めてきたことを、実行に移していくことは大切な学びの一つです。
9月終わりにして、ようやく秋の気配を感じるようになってきました。校外学習の生徒の皆さんの楽しそうな笑顔が印象的です。(3年生の様子は後日お伝えします)
【1年生】
【2年生】
9月16日(土)に能美中学校新人大会が行われました(男子バスケットボール部は9月9日(土)に1日目を実施済み)。1・2年生がチーム中心となって初の公式大会。来年を見越して、今のチームの力を確認したい所です。
来年は全中大会が北信越ブロック開催となります。新人大会はその第一歩。加賀地区新人大会進出を目指して、能美ナンバーワンを懸けた熱い戦いが繰り広げられました。激闘の能美中学校新人大会。本校の結果は以下の通りです。
【野球部】
(対根上)23-0勝ち (対寺井)3-2勝ち 《優勝・加賀地区新人出場》
【男子バスケットボール部】
(対根上)35-74負け (対川北)39-33勝ち (対寺井)35-42負け
【女子バスケットボール部】
(対寺井)42-24勝ち (対根上)36-26勝ち 《優勝・加賀地区新人出場》
【男子バレーボール部】
(対寺井)2-0勝ち (対根上)2-0勝ち 《優勝・加賀地区新人出場》
【女子バレーボール部】
(対川北)0-2負け (対根上)2-0勝ち (対寺井)2-0勝ち 《2位》
【男子ソフトテニス部】
<団体戦> (対根上)0-3負け (対寺井)1-2負け 《3位・加賀地区新人出場》
<個人戦> 吉本・狭間《3位・加賀地区新人出場》
【女子ソフトテニス部】
<団体戦> (対根上)1-2負け (対寺井)2-1勝ち 《2位・加賀地区新人出場》
<個人戦> 戸田・本《優勝・加賀地区新人出場》 中村・福島《2位・加賀地区新人出場》
【卓球部】
<団体戦> (対川北)0-3負け 《2位・加賀地区新人出場》
<個人戦> 江淵《3位・加賀地区新人出場》
【剣道部】
<団体戦> 男子《2位・加賀地区新人出場》 女子《2位・加賀地区新人出場》
<個人戦> 男子 永吉《3位》
【陸上競技部】
男子 《総合優勝》
(共通400m)中川1位 田甫2位 澤田3位 (共通800m)小坂1位 澤田2位
(共通1500m)小坂1位 澤田2位 高森3位 (共通3000m)小坂1位 高森2位 園井3位
(共通110mH)中島1位 田甫2位 橋本3位 (共通走高跳)田甫1位
(共通走幅跳)山本2位 (共通砲丸投4.0kg)山本1位 (1年100m)千賀2位
(共通4✕100mR)山本・中川・田甫・中島1位
女子 《総合優勝》
(共通100m)吉田3位 (共通200m)亀田2位
(共通800m)亀田1位 居村2位 (共通1500m)亀田1位 居村2位
(共通100mH)吉田2位 (共通走幅跳)柳浦3位 (共通砲丸投2.7kg)村井田2位
(1年800m)上口1位 小梁3位
(共通4✕100mR)高井・吉田・居村・亀田1位
※陸上競技・加賀地区新人大会は全チームとも参加枠が男子8名・女子8名・計16名以内となっており、本校も参加する
9月13日(水)に能美新人大会激励会が行われました。吹奏楽部の軽快な演奏のもと入場行進が行われ、全チームが一堂に介しました。1・2年生がチームの中心となって初の公式戦。各部活動キャプテンの決意表明やチーム全体での強い結束力を見せたパフォーマンスもありました。3年生応援団による力強いエールと初披露となった応援歌「辰中の心」により、能美新人大会に向けて大いに盛り上がりました!
大会はいよいよ今週末!頑張れ、辰口中学校!
9月12日(火)、後期生徒会役員選挙が行われました。立候補者は選挙活動として、3日間生徒玄関前に立ち、辰口中学校をより良い学校にしていこうという積極的な姿勢で朝のあいさつ運動を行いました。4年ぶりに集会型の開催となった立会演説会では、400名を超える全校生徒を前に「楽しい学校にしたい」「あいさつで活気のある学校にしたい」「つながりある学校にしたい」など、熱い思いを語りました。立候補者と応援演説者も大変立派な演説であり、辰口中学校の伝統を繋いでくれるものと期待できるものでした。また、選挙管理委員会も細やかで丁寧な立会演説会の運営をしてくれました。
9月7日(木)に國學院大學教授・田村学先生をお迎えして、校内研修会が行われました。4限は各クラスの授業を田村先生が見学され、5限は2年4組が特別に研究授業を行いました。中村先生の理科「植物の体のつくりとはたらき」の授業です。2年4組の皆さんは、自分たちで考えた実験を基に、ICTを活用し、個人思考からグループ学習での意見交流を行い、徐々に自分の考えを深めていきました。全体交流の場では「対照実験」を論点として活発な意見が交わされました。
授業後には先生方で授業整理会を行いました。目標達成にこだわった授業になっているか、授業中盤での問い返しは適切であったか、ICTの意図的な活用はできていたか等、授業づくりについて多くの学びがありました。
最後に、田村先生による『主体的・対話的で深い学びと「探求」』と題した講演会がありました。令和の日本型学校教育の構築を踏まえ、「主体的な学び」「対話的な学び」「深い学び」とはどのようなものなのか、詳しく解説して頂きました。特に、知識や技能は活用・発揮して情報を処理することで長期記憶として残りやすいとされ、「OUTPUT」の重要性が話題となりました。
生徒の皆さんは普段の授業の中で、ペアやグループでの話し合いを踏まえ、自分の考えを文字や言語で表現する場面があります。友だちの様々な意見を取り入れながら、自分の考えを再構築していくことが大切なのであり、「深い学び」につながっていくのです。この2学期、生徒の皆さんと先生方でさらに良い授業を創っていきましょう!
9月5日(水)に学校保健委員会を開催しました。今年度のテーマは「辰口中生の歯と口の健康を守ろう」です。生徒保健委員会が取り組んだ「歯と口の健康習慣における活動」について発表を行いました。生徒会執行部や給食委員会からの質問を受け、学校医の松田先生や学校歯科医の柴山先生と意見交流を行いました。松田先生からは「歯を失うことが大きな病気へとつながる危険性がある」というお話があり、柴山先生からは「噛むことが脳へ振動を送り、この振動がないと脳の働きが劣化してしまう」ということを学びました。詳しい内容については、後日配布の「学校保健委員会だより」をご参照ください。
9月5日(火)5・6限に、菜の花助産院の植田幸代氏を講師にお招きして『思春期講座』を実施しました。「大切なあなたに知っていてほしい事」をテーマに、LGBTQ+やデートDVなど性についてお話をして頂きました。性について深く考える機会は少ないですが、今回の講座を通して生徒たちも自分事として理解を深めることができました。
42日間の夏休みが終わり、いよいよ2学期が始まりました!職員室前に並んだ恒例の『夏休みの作品展』はクロームブック持ち帰りの効果もあったのか、例年になく力作が並びました。8月31日は全学年とも確認テスト。また、暑さ対策のため、始業式もオンライン形式で行いました。まだまだ暑さが続く9月…。皆さん、頑張りましょう!
8月22日(火)愛媛県松山市にて行われた全日本中学校陸上競技選手権大会・女子200mに本校3年生の北愛葉さんが出場しました。結果は予選敗退となりましたが、中学日本一を決める大舞台に参加できたことは大変素晴らしいことです。
夢の大舞台『全中』に本校からここ2年連続で出場できました。来年の全中は北信越開催。種目によっては石川県で開催されるものもあります。ぜひ、夢に向かって努力を続けていきましょう!
北さん、本当に素晴らしい感動をありがとうございました!
暑い日が続きますね…。
辰口中学校では「閖上ひまわり」が元気よく咲いています。2013年から始まった閖上ひまわりプロジェクト。東日本大震災を風化させず、復興への絆を繋いでいます。11年目の今年も「閖上ひまわり」は青空に映えてます。
本日8月9日(水)に全校登校日が行われました。北信越大会の表彰等や全中に出場する北さんの激励の後、校長先生のお話と教頭先生から平和についての講話がありました。また、総合的な学習の時間『課題研究』について、進捗状況を確認する時間をとり、夏休み後半にかけて自分のやるべきことを再確認しました。今回新たに夏休みを活用した課題研究の取り組みがあります。残り半分となった夏休みも健康に気をつけて、充実した時間を過ごして下さい!
7月31日(月)~8月4日(金)にかけて北信越中学校総合競技大会が行われました。今年は5年に1回開催される地元・石川大会。本校からは陸上競技部、水泳部、ソフトボール部の3競技が挑みました。猛暑の中での厳しい勝負となりました。審判や生徒役員として参加した本校の職員・生徒の皆さんも本当にお疲れ様でした。
本校の結果は以下の通りです。
【陸上競技部】
男子400m 澤村 6位入賞 中川 予選敗退
男子1500m 中嶌 7位入賞
男子3000m 小坂 4位入賞
男子110mハードル 吉田 予選敗退
男子四種競技(110mH-砲丸投-走高跳‐400m) 谷保 16位
女子200m 北 予選通過 決勝棄権
女子800m 亀田 13位
【水泳部】
女子800m自由形 近藤 8位入賞
女子400m自由形 近藤 7位入賞
女子200m背泳ぎ 松本 16位
【ソフトボール部】
1回戦(対 川中島) 延長8回 4-5惜敗
石川県において国民文化祭が開催されるにあたり、能美市ではアートでSDGsを身近に感じてもらう「Art Project For SDGs」というイベントを企画しています。市内3中学の美術部3年生で根上海岸に打ち上げられたプラスチックごみを洗浄・色ごとに分別し、それを素材として貼り付けて制作します。
夏休みを使って制作している作品は徐々に形になりつつありますが、まだ制作途中ですので素材となるプラスチックごみを分別している様子を中心にお伝えします。
7月26日(水)~28日(金)の3日間の日程で、職業体験学習(前期グループ)の活動が行われています。
コロナ禍によりしばらく中止となっていた職場体験学習。今年度、地域の事業所の方々のご協力により、久しぶりに実施することができました。始めは緊張した表情だった生徒も、職場の方の丁寧な説明を聞き、それぞれ貴重な経験を積み重ねている様子がありました。さらに、生徒の活動に対して「助かっている」「元気が良い」などのお褒めの言葉を頂きました。
この貴重な機会によって、「働くこと」の意義ややりがいを知り、これからの自分の将来を考える機会にしてほしいものです。地域の事業所の皆さん、本当にありがとうございます!
夏休み初日である本日7月21日(金)朝、生徒会が企画したボランティア行事『辰口クリーンプロジェクト』が実施されました。ボランティアメンバーを募った所、170名を超える多くの生徒が参加を希望しました。
7時30分から開会式が行われ、クラス毎に物見山陸上競技場や野球場、能美市役所、辰口児童館、給食センター、辰口丘陵公園、辰口図書館、いしかわ動物園、加賀産業道路、手取川大橋、辰口中学校グラウンド・・・と各方面に歩きながら、道沿いにある様々な「燃えるゴミ」と「燃えないゴミ」を分別しながら集めました。約1時間の作業でたくさんのゴミが集まり、生徒達は充実感でいっぱいでした。
辰口中学校周辺のゴミの実態を知ることにより、もっと能美市に貢献したいと思ったり、もっと能美市を知りたいと思ったりする気持ちも出てきたと思います。より良い街づくりを進めていくためにも、辰中生として自分に何ができるかを考え、一つ一つ行動に移していきたいものです。
参加した生徒の皆さん、先生方、朝早くから本当にお疲れ様でした!ありがとうございました!
本日7月20日(木)、終業式が行われました。この1学期、辰口中学校ではたくさんの『挑戦』があり、たくさんの『笑顔』がありました。学校はいつも活気にあふれ、生徒達の元気な声が響き渡っています。これから42日間の夏休みに入ります。生活リズムを整え、自分を高める夏休みにしてほしいと思います!がんばれ、辰中生!
7月15日(土)~17日(月・祝)にかけて石川県中学校総合体育大会が行われました。上位大会を懸けた熱戦が繰り広げられ、見事にソフトボール部と水泳部が北信越石川大会に進出することができました。
3年生にとって全国大会を目指した最後の夏。本校の熱い戦いの結果は以下の通りです。
【ソフトボール部】
1回戦(対内灘・高松)10-0コールド勝ち
2回戦(対大徳)3-0勝ち
準決勝(対兼六)4-10負け
第3代表決定戦(対野田)12-3勝ち 《北信越大会》
【男子バレーボール部】
1回戦(対国府)2-1勝ち
2回戦(対丸内)2-0負け
【男子ソフトテニス部】
川端・渡辺ペア 1回戦 負け
【女子ソフトテニス部】
櫻井・分田ペア 1回戦 負け
【水泳部】
女子800m自由形 近藤 優勝 《北信越大会》
女子400m自由形 近藤 優勝 《北信越大会》
女子200m背泳ぎ 松本 4位 《北信越大会》
女子100m背泳ぎ 松本 6位
男子200m平泳ぎ 本間 5位
【剣道部】
男子団体戦 予選リーグ敗退(対森本:負け、対松波:勝ち、対津幡:負け)
3年生の家庭科では幼児分野の学習をしています。幼児と楽しく遊ぶこと、幼児の身体的特徴を捉えることを目的とした学習です。今週からクラスごとに、実際に辰口保育園を訪れて幼児と触れ合う体験をしています。
訪問に向けて、幼児が喜ぶ遊びやおもちゃを計画し、段ボールなどで制作して実習に臨みました。持参したおもちゃをきっかけに幼児とすぐに打ち解けることができました。5月の運動会ではグラウンドまで応援に来てくれた園児の皆さん。3年生はようやく幼児とふれ合う時間を持つことができ、楽しい時間を過ごすことができました。
7月11日(火)に2年生「地域で働く方からお話を聞く会」が行われました。地域で働く方々をお招きして、普段仕事で感じているやりがいや喜び、苦労されていることなどをお話して頂きました。夏休みに実施する職場体験には無い業種が中心となっており、将来の進路選択に向けて大変参考になりました。
生徒達は『工業(航空)・芸術・スポーツ・金融・公務員・飲食・医療・経営』の8つの分科会に分かれ、会場準備や講師の先生の送迎対応、司会進行等の役割分担に加えて、講師の先生方のお話に熱心にメモを取り、たくさんの質問をしていました。
コロナ禍によりしばらく中止していた夏休みの職場体験が久しぶりに実施されることもあり、キャリア教育が実際の現場の声をもとに行われることが大変嬉しいことです。これからも地域と連携した様々な取り組みが行われていく予定です。
7月10日(月)5・6限に1年生で能美GCP(グローバル・コミュニケーション・プログラム)を実施しました。能美市における保育園から高校までの公教育15年間により「グローバル社会の理解と多様性尊重の理解」の考えを導入することを通して「多様性の受け皿づくり」の基盤となる地域を想像することを目的とし、能美市とJAIST教員が共同で2019年より実施しているプログラムです。【能美市ホームページより参照】
講師として北陸先端科学技術大学院大学の元山琴菜氏をお招きし、講話を頂きました。暑さ対策のためにオンラインで実施しましたが、そもそも「グローバル」とは何なのか、また身近にあるグローバルなこと、そして諸問題を解決していくために必要なことなど、様々な話題について話をして頂き、生徒は熱心に耳を傾けていました。これから取り組む「課題研究」についてのヒントがいくつもありました。
7月8日(土)~9日(日)に石川県中学校総合体育大会バスケットボール競技大会、そして全日本中学校通信陸上競技石川県大会が行われました(バスケットボール以外の県大会の会期は7月15日~17日)。結果は以下の通りです。陸上競技で新たに谷保君が男子四種競技で北信越大会出場を決め、陸上競技部は合計8名が8月に行われる北信越大会に出場します。
【男子バスケットボール部】
対 金沢学院大学附属 57対31 惜敗
【陸上競技部】
男子400m 中川 優勝
男子1500m 中嶌 5位
男子110mハードル 吉田 2位
男子砲丸投 田中 8位
男子四種競技(110mH-砲丸投-走高跳‐400m) 谷保 4位(北信越)
女子3年100m 北 優勝
女子200m 北 2位
女子800m 亀田 3位
女子1500m 亀田 5位
女子砲丸投 喜多 7位
7月7日(金)1年生学年委員のメンバー6名が、総合的な学習の時間「課題研究」の一環として、井出能美市長に能美市のことについて直接質問する機会を頂きました。
1年生学年委員のメンバーからは「能美市では子育てのためにどのような支援があるか」「辰口地区に住む外国の方との交流」「辰口地区の防災に対する取り組み」「どうしたら食品ロスを防げるか」「のみバスの運行時間の工夫」「辰口の環境を守る取り組み」と言った多種多様な内容の質問をしました。井出市長はスライドを使いながら、能美市の現状を丁寧に説明してくださり、新たな能美市の一面を知ることができました。質問コーナーの後は特別に市長室に入らせて頂き、市長のイスにも座らせて頂きました。
1年生の課題研究は『能美市を知ろう』というテーマであるため、学年委員のメンバーは能美市のことを学ぶ貴重な機会となり、大変有意義な時間を過ごすことができました。
7月3日(月)に能美警察署より職員の方を講師にお招きし、1年生を対象とした「ピュアキッズスクール」が行われました。インターネットやSNSに潜む危険性や正しい利用の仕方について考える機会となりました。
被害者の立場になって気持ちを理解したり、事案の具体的な状況を想定して考えたりと、警察署の職員の方からお話をして頂くことでより実感を持ってインターネットに潜む危険性を考えました。先日の「情報モラル集会」に引き続くインターネットやSNSの学習でしたが、各種メディアについて正しく安全に利用する方法を学び、ネットトラブル等の未然防止に努めたいものです。
本日6月30日(金)まで期末テストがありました。生徒の皆さんもホッとしたことでしょう。お疲れ様でした。大切なのはテスト返却後です。改めて自分の学びを振り返る機会にして下さい。
今日は午後からGIGAスクール校内推進リーダーの三輪先生が講師となり、「情報モラル集会」を行いました。クロームブックはもちろんのこと、家庭におけるスマホ・タブレット・ゲームの使用場面について、インターネットやSNS等についてのリスクの見積もり力(危険予測)やトラブルへの対応、家庭におけるタイムマネジメントの大切さについて学びました。様々なICT活用場面を想定した活動を通して、自分と他者の考え方や感じ方の違いを知る貴重な機会となりました。
本日6月29日(木)から明日まで期末テストが行われます。1学期のまとめとして、大変集中した様子でテストを受験する姿がありました。本日は4教科、明日は3教科でテストが実施されます。
また、午後からは「火災」を想定した避難訓練が行われました。職員も「実際の火災」を想定して、現場で想定される職員の役割をカードに分類したものを準備し、職員室にいた先生方にその場で配布し、それぞれ必要な行動に対処するという形で訓練を行いました。久しぶりに全校生徒がグラウンドに避難する形で実施されましたが、緊張感のある中で生徒も職員も迅速な行動ができました。教頭先生から過去に出会った火災の出来事を例に「訓練を単なる訓練だと思わないこと」という大切なお話をして頂きました。今後も火災以外の想定をした避難訓練を実施し、安全・安心な学校づくりに努めていきます。
6月24日(土)~25日(日)に石川県西部緑地公園陸上競技場にて第75回石川県中学校陸上競技大会が行われ、全中・北信越を目指した熱いレースが繰り広げられました。
女子200mに出場した北さんが見事にの全中参加標準記録を突破!8月に行われる愛媛全中への出場権を獲得しました。また、北さんをはじめ、男子400mで澤村君、中川君、男子800mで中嶌君、男子3000mで小坂君、男子110mハードルで吉田君、女子800mで亀田さんが8月2日(水)に石川県西部緑地公園陸上競技場にて行われる北信越中学校陸上競技大会への出場権を獲得しました!さらに、男子は15年ぶり4回目となる総合優勝を果たしました!
陸上競技部の皆さん、本当におめでとうございます!
<本校全入賞者>
【男子】総合優勝
男子200m 澤村 6位
男子400m 澤村 3位(北信越)、 中川 4位(北信越)
男子800m 中嶌 4位(北信越)
男子1500m 中嶌 5位、小坂 6位
男子3000m 小坂 3位(北信越)
男子110mハードル 吉田 2位(北信越)
男子3000m競歩 上野 5位
男子1・2年走幅跳 山本 7位
男子4✕100mリレー 谷保-吉田-中川-澤村 6位
【女子】
女子100m 北 4位(北信越)
女子200m 北 3位(全中&北信越)
女子800m 亀田 3位(北信越)
女子1500m 亀田 6位
女子3000m競歩 居村 優勝、矢野 7位
※今年度の北信越大会は石川県開催のため4位まで出場権を獲得する。ただし、1人1種目限定のため、辞退や5位以降からの繰り上げ出場もあり得る。ただし、競歩は北信越大会の種目として設定されていない。
先週に引き続き、6月17日(土)~19日(月)にかけて加賀地区ブロック大会が行われ、県大会出場を懸けた激戦が繰り広げられました。また、吹奏楽部は中部日本吹奏楽コンクール県大会に臨みました。本校の結果は以下の通りです。
【野球】 2-3負け(対北辰)
【ソフトボール】 9-11負け(対西南部) 県体出場決定戦 7-0勝ち(対金石)《県大会出場》
【男子バレーボール】 1回戦(対根上)勝ち 2回戦(対光野)負け《県大会出場》
【女子バレーボール】 1回戦(対山中)勝ち 2回戦(対川北)負け
【男子バスケットボール】 1回戦(対港)勝ち 2回戦(対長田)勝ち 3回戦(対松陽)勝ち 準々決勝(対金沢学院大学附属)負け《県大会出場》
【女子バスケットボール】 1回戦(対長町)勝ち 2回戦(対西南部)負け
【男子ソフトテニス】 <団体戦> 予選敗退 <個人戦> 川端・渡辺ペア《県大会出場》
【女子ソフトテニス】 <団体戦> 決勝リーグ敗退 <個人戦> 櫻井・分田ペア《県大会出場》
【剣道】 <個人戦> 負け <団体戦> 決勝トーナメント進出《県大会出場》
【水泳】 水泳部全員標準記録突破《県大会出場》
女子400m自由形1位 近藤あずさ 女子800m自由形2位 近藤あずさ
女子200m背泳ぎ3位 松本 咲 女子100m背泳ぎ4位 松本 咲
男子100m平泳ぎ6位 本間拓真 男子200m平泳ぎ5位 本間拓真
【吹奏楽】 中部日本吹奏楽コンクール県大会 金賞
6月13日(火)、2年生は夏休みに実施される『職場体験』に向けて、少しずつ準備が進んでいます。職場体験をさせていただく前に、グループ全員で事業所を訪問して様々な打ち合わせをしますが、今日はその事前訪問に向けたアポイントの電話をかける日でした。学校の携帯電話や公衆電話を使って、打ち合わせの時間であったり、集合場所であったり、とグループの代表者が実際に電話をかけました。
SNSの時代にあって、電話とはいえ、事業所に勤める社会人の方との電話での直接の会話は大変緊張します。しかし、そういった経験を重ねながら、少しずつキャリアを積んでいくことは大変意義があります。がんばれ2年生!
6月10日(土)~11日(日)に加賀地区ブロック大会が開幕しました。日程の関係で、今回は野球部と卓球部のみ先に実施されました。
【野球部】
辰口 対 山代 11-3(コールド勝ち)
【卓球部】
<団体戦>
辰口 対 笠間 勝ち
辰口 対 内灘 負け
敗者復活戦にて2回勝ちましたが最終戦で惜敗
<個人戦>
1、2回戦で惜敗
6月9日(金)1年生・総合的な学習の時間において『SDGs✕能美市のまちづくり~辰口中学校1年生版~』と称して、能美市企画地域振興課SDGs推進室の瀬川範也氏にご講演頂きました。
能美市の人口問題をはじめ、能美市が進める「お人柄プロジェクト<極める><思いやる><つなぐ>」「子ども食堂」「フードドライブ」「スマート農業」といった紹介、6次産業化の推進として「のみブランド」の展開、辰口中学校生徒会企画の辰口クリーンプロジェクトやエコキャッププロジェクトが「のみSDGsパートナーシップ」としての取り組みであることの紹介等、クロームブックを使ってのクイズやリーフレットを使って詳しく学ぶことができました。
能美市を担う辰中生が能美市民の一人として何ができるのか考える良い機会となりました。これから総合的な学習の時間『課題研究』で1人1課題を進めていきますが、SDGsの視点もふまえて、探究活動を進めていくことが大いに期待されます。
6月7日(水)加賀地区ブロック大会をはじめ、3年生の最後の大会に向けた「激励会」が4年ぶりに集合型で行われました。吹奏楽部の生演奏による入場行進でスタートし、各部活動がユニフォーム姿で勢揃いしました。キャプテンによる意気込みや部員によるパフォーマンスが行われ、大会に向けた強い気持ちが伝わりました。今年は社会体育部も激励会に参加し、様々な競技のユニフォームが彩りを添えました。2年生有志によって結成された応援団には先日の能美中学校相撲大会の優勝メンバーが一員として加わっており、太鼓のリズムに合わせて全校生徒の熱いエールが送られました。辰中魂はいよいよ加賀地区ブロック大会へと向かいます!頑張れ!辰中生!
4年ぶりに開催となった戦没者慰霊式奉賛能美中学校相撲大会が6月2日(金)に物見山相撲場で行われました。本校からは1年生5名、2年生5名の選手が参加し、短い稽古期間で付けた力を十分に発揮することができました。
結果は以下の通りです。二度の「三つ巴」を制した「1年生団体の部」で優勝!三戦全勝と他校を圧倒した「2年生団体の部」で優勝!「1年生個人の部」で優勝、「2年生個人の部」で2位・3位と、辰口中学校が会場を大いに沸かせました!ついに、あの松井秀喜さんが名を連ねる伝説の1年生個人の部優勝カップを辰口中学校が獲得することができました!
選手たちの圧倒的な力強い相撲はもちろんのこと、会場に響き渡る元気な声での挨拶、キビキビとした行動、試合前後の礼儀作法、仲間を応援する姿勢、相撲に向かう情熱・・・その全てが見ている方々に感動を与える素晴らしいものでした!
特設「相撲部」の皆さん、本当に素晴らしい活躍でした!感動をありがとう!
コロナ禍によりオンラインでずっと実施してきた全校集会ですが、ようやく本日、「集合型」の全校集会を開催することができました。オンラインの便利さにも慣れてきた中で、緊張感を持って、全校生徒が一堂に会する機会は大変意義深いものです。整然とした入場をし、全校集会の大切さを確認した後、表彰披露、相撲大会激励会、校長先生の話、生徒会からのお知らせ…等と続き、最後に校歌斉唱をしました。運動会とは異なる雰囲気の中で、全校生徒「集合型」の良さを味わえた時間となりました。
4年ぶりに開催される能美中学校相撲大会が、明日6月2日(金)にいよいよ行われます。2年生5名、1年生5名、計10名が特設「相撲部」への申し出があり、運動会練習期間中であった慌ただしい5月に練習を重ねてきました。先生方も稽古に参加し、選手は短い練習期間の中で力をつけ、思いっきりの良い相撲に少しずつ頼もしさも出てきています。先日、テレビ小松の取材があり、主将が意気込みを語りました。中止前の令和元年に2年団体、1年団体ともに優勝を果たしている辰口中学校。優勝旗を再び目指して「相撲部」頑張ります!
1学期中間テストが5月30日(火)~31日(水)の2日間の日程で行われます。1年生にとっては初めての定期テスト。勉強してきた成果を発揮してベストを尽くして下さい!
絶好の運動会日和となった今日、辰口中学校運動会が行われました。運動会スローガンは『己の色に染まれ』!今年は黄団・緑団・赤団・青団の4団で構成され、団YOSAKOIソーランの披露から始まり、学年別競技(1年生:ハリケーン、2年生:ワンチーム、3年生:ムカデdeGO)、団対抗競技(大縄跳び、団対抗リレー)が行われました。緊張感が漂う序盤から一転、グラウンドに響き渡る大声援を受け、入場の掛け声と駆け足、キビキビとした各委員会のサポートを受けて、どの競技も激戦が繰り広げられました。最後は伝統の「YOSAKOIソーラン総踊り」で締めくくられ、笑顔あふれる全校生徒の姿は充実感いっぱいでした。
結果は以下の通りです。
【競技の部】 1位 青団(3-4、2-1、1-2) ・ 2位 赤団(3-1、2-3、1-5)
【団旗の部】 1位 黄団(3-3、2-2、1-4) ・ 2位 赤団(3-1、2-3、1-5)
【よさこいの部】 1位 緑団(3-2、2-4、1-1、1-3) ・ 2位 赤団(3-1、2-3、1-5)
全ての準備が整いました。団長・副団長・応援団長・応援副団長・応援リーダーを中心とした団リーダーが団全体をまとめ、団練習や競技の練習を重ねてきました。そして、司令・用具・審判・記録・放送の各運営委員会の連携、そしてYOSAKOIソーランのための衣装も揃い、団旗も披露されました。もしもに備えて救護体制もバッチリです。今日は会場準備のために、テント設営や机・イスを準備、トイレや玄関の掃除、グラウンド内の細かい石拾いや草むしりを行い、最後に誰もいないキレイなグラウンドに競技ラインが引かれました。明日は生徒のイスは養生テープで補修しますが、環境係が最後までサポートをします。
多くの支えの中で運動会が行われます。明日は競技やよさこいといった生徒の皆さんのパフォーマンスも楽しみですが、運動会を支える生徒の皆さんの活躍にも注目です!全ての準備が整い、いよいよ明日は運動会!
2年生家庭科の授業では『衣生活・和服の文化』について学習しています。そこで、学校運営協議会と連携し、地域から講師の先生方をお招きし、浴衣の「着付体験」をしました。浴衣を着て座ったり、立ったりする動作や、お茶を入れて飲んだりする動作をしながら、生徒たちは笑顔で和服の文化に触れ、良さを感じることができました。