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R7年度 活動の様子

5年生 家庭科 ミシンの学習


5年生の家庭科はミシンの学習に突入しました。子どもたちは新しく覚えることが多く、大変!

けれども粘り強く、助け合いながら頑張る姿に心の成長を感じます。すてきな作品が作れるよう頑張りましょうね!

6年生 秋の遠足 金沢

6年生は、金沢見て歩きを行いました。午前中はあいにくの雨でしたが、兼六園や金沢城、石川県立歴史博物館を訪れ、金沢の歴史や文化にふれることができました。歴史博物館では、グループごとに見学を行い、興味をもった展示をじっくりと見て回りました。
 午後のひがし茶屋街では雨も上がり、まちの風情を感じながら散策を楽しみました。おみやげを選んだり、写真を撮ったりと、金沢の魅力をたっぷり味わう一日となりました。

4年生 秋の遠足~白山ろく民族資料館・牛首紬白山工房~


白山ろく民族資料館では、白峰地区の人々が昔どのような暮らしをしていたのか、たくさんの展示を通して詳しく知ることができました。牛首紬白山工房では、初めて見る機織り機に、子どもたちは興味津々。
使い方を教わると、さっそくグループの仲間と協力しながら、慎重に、そして真剣に伝統の技に挑戦していました。

 

5年生 アイノカタチ

組体操に応援練習。
5年生は『かっこいい高学年の姿』を全校に向けて示すため、運動会期間を全力で駆け抜けています。

全力だからこそ体力の消耗も激しいはずですが、一切の手抜きはありません。

普段の学習はもちろん、委員会や掃除などの活動にも一生懸命に取り組む姿に、心の成長を感じます。運動会では『6年生を支えるとは』という問いに対する彼らの答えを、一つ一つの動作や声にのせて届けます。ご期待下さい!

 

2年 自分たちにできることは

 

10月2日、林由美子さんをお招きし、視覚障害のある方の見え方や生活の工夫についてお話をしていただきました。
お話の後、子どもたちからは、
「目の不自由な人にとって、点字ブロックはとても大切なものだと知ったので、これからは乗ったり物を置いたりしません。」「もし点字ブロックに立っている人がいたら、声をかけます。」「どこかで目の不自由な人を見かけたら、声をかけて自分にできることします。」
といった感想がありました。
お話を通して、自分にできることは何かを考える貴重な機会となりました。

2年生 図工

図工の学習で、オリジナルの紙けん玉を作りました。「どうしたらもっと遊びたくなるかな?」「どうしたらもっとおもしろいけん玉になるかな?」とよく考えながら形やデザインを考え、一人ひとりが自分だけの紙けん玉を制作しました。完成後は、友だちと作品を交換し合い、楽しく遊ぶことができました。

6年生 運動会練習スタート!

いよいよ運動会に向けた練習がスタートしました。特に6年生は、下級生にとって手本となる姿をしっかりと示しており、最高学年としての頼もしさを感じさせてくれます。
今年の運動会は「けがなく安全にやり遂げること」と「見ている人を感動させること」を大きな目標としています。一人ひとりが自分の力を精いっぱい発揮し、仲間と協力しながら本番に向けて力を高めていけるよう、私たちも見守っていきます。

1年生 運動会に向けてダンスを猛練習中!

1年生と2年生が運動会でのダンスの練習をがんばっています!まだ動きを覚えている途中ですが、子どもたちは音楽に合わせて一生懸命、体を動かしています。
振り付けをきれいに見せようと、休み時間にも友達と練習する姿が見られます。
本番で最高の演技をお届けできるよう、これからも練習に励んでいきます!

5年生 合宿

9月11日(木)から12日(金)、5年生は合宿に行ってきました。信頼と責任をテーマに5分前行動ができました。振り返りでは、大変だったけど楽しかったという声がたくさんあがりました。

4年生 能美市防災センター見学

4年生は、社会科の学習「自然災害からくらしを守る」の一環として、クラスごとに能美市防災センターを見学に行っています。
 見学では、地震・強風・煙の体験を通して、自然災害の怖さや、災害時に自分の身を守ることの大切さを実感することができました。
 近年、全国各地で自然災害が多く発生している中で、どのように備えるべきか、何が必要なのかを子どもたちが自分たちで考え、これからの学習につなげていければと思います。

動画

活動の様子(動画)

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活動の様子

令和5年度 活動の様子

令和5年度 修了

3月22日、令和6年度修了式を無事に終えることができました。

3組系による「寺井っ子の足跡」の発表では、自分のクラスの成長を自信を持って堂々と発表する姿が素敵でした。また、次の学年で頑張りたいことを発表するクラスもあり、進級への意欲がとても嬉しく感じられました。

校長先生のお話では、「しゅうりょう式」の漢字についてクイズを出しながら、漢字の成り立ちや意味について、また、春休みには自分がまだ十分力がついていない所を見つけて力をつけ、新しい学年を迎えてほしい などのお話がありました。

硬筆書写コンクールに入賞した児童の表彰の後、生徒指導の先生からは、春休みにお世話になってはいけない「音」のクイズを出しながら、春休みの生活についてのお話がありました。

離任式では、12名の教職員が寺井小学校を去ることとなりました。親しい先生方との別れに涙する子、わざわざ職員室まで挨拶に来てくれる子など、寂しさの中でも心温まる時間を持つことができました。

令和5年度は、コロナ禍が明け、様々な教育活動を行うことができました。また、創立150年記念事業を盛大に行うことができました。保護者の皆様、地域の皆様にたくさん支え、ご協力いただいたお陰と、本当に有難く思っております。

教育の大きな過渡期の中で迎える令和6年度も、保護者の皆様、地域の皆様のご支援を賜りますようお願いいたします。

95名 卒業!

3月15日、95名の児童が、寺井小学校を巣立っていきました。2年生の3月からコロナによる休校となってから、制限の多い学校生活を送ってきた子ども達でしたが、いつも明るく前向きに学校生活を送ってきました。卒業式では、6年間学んだ自分への自信とこれから始まる新しい中学校生活への希望に満ち溢れた表情と態度でした。

卒業式での「別れの言葉」は、すべて卒業生の子ども達が考えた内容で、これまでお世話になった人々への感謝の言葉にあふれていました。

たくさんの方々に支えられ、95名が無事に卒業することができました。本当に、ありがとうございました。

被災された方々への思いを形に

3学期の始業式で校長先生が子ども達に投げかけた言葉、「何か、私たちにできることはないのでしょうか」

これを受けて、はくれい子ども会の役員が、「手紙を書いて届けよう」と考え、親子でも取り組んでいただきました。ご協力、ありがとうございました。子ども達は、「どんな言葉がいいかな」「この言葉、大丈夫かな?」など、被災者の皆さんの立場に立って言葉を考え文章に綴っていました。

集まった手紙は、はくれい子ども会の子ども達が休み時間などを使って、模造紙にはったり表紙をつけてホッチキス止めにしたりしました。昨日ようやく完成し、能美市教育委委員会に届けられました。

委員会の皆さんも、「うわー、これいいね!」「避難されている方たちに順番に回そう」など言ってくださいました。子ども達の思いが、避難されている皆さんに届き、少しでも元気がでることにつながると嬉しいです。

 

 

 

教本「ふるさと歴史探検」6年生に

能美市教育委委員会から、教本「ふるさと歴史探検」が6年生に贈呈されました。加賀国能美郡誕生1200年を記念して今年度の6年生だけの特典です。3月8日に能美ふるさとミュージアムの外山ひとみ館長から、児童会代表の児童に手渡されました。「総合で能美市の住みやすさについて調べたので、この本でもっと能美市のことを深く知りたい」と、突然の贈り物に子ども達も感激していました。

能美市の古い歴史を知り、能美市のことをもっともっと好きになってもらえることを願っています。

3年生 音楽 「ちいきに伝わる音楽でつながろう」

3年生が音楽の学習で、「九谷太鼓」の皆さんを講師にお招きし、太鼓の鑑賞と体験をしました。3,3,7拍子に合わせて太鼓をたたいたり、力強い九谷太鼓の皆さんの演奏を聴いたりしました。子ども達は感想で、「みんなで音を合わせるのが楽しかったです。」「九谷太鼓さんの太鼓がとてもかっこよかったです。」などの感想を伝えていました。

九谷太鼓さんは、毎週火曜日と金曜日に寺井小学校体育館で練習しています。「体験したい人は、ちょっとの時間でもいいので、ぜひ来てください。」と、新規メンバーの募集中だそうです。

6年生 総合的な学習の時間 まとめのS1グランプリ

6年生が1年間の総合の学習のまとめとして、能美市の住みたい魅力を発信し、どの発表が一番住んでみたいと感じるかを、参加者に答えてもらう「能美市S(住みたい)1グランプリ」を開催しました。

当日は、6年生の保護者の方や下級生たちが次々にコーナーを回り、6年生の発表に聞き入りました。自分たちの調べたことを堂々と自信をもって発表する6年生が、生き生きと伝える姿がすてきでした。

 

 

6年生が家庭科の授業で考えた献立  給食に登場!

6年生の家庭科「まかせてね 今日の食事」の学習で2学期に栄養教諭と一緒に授業をしました。

子ども達は、「自分の考えた献立が3月の給食に採用されるかもしれない」と、栄養バランス・いろどり・美味しさ・季節感・地場産物・食品数・調理法など、たくさん教わったポイントを生かして真剣に考えていました。

今日は、6年3組の最優秀献立が給食に出ました。沢野ごぼうや能登白ねぎなどの地場産物を炊き込みご飯で丸ごと美味しく味わえる素敵な献立です。子ども達からも「シャキのりサラダが一番美味しかった!」「6年生ってすごいね!」と喜ぶ声があがっていました。

パクパクだより(6年献立).pdf 

1年生 図工 生活

1年生の学習の様子です。

【図工】絵具を混ぜて水加減を調節しながら、ブドウの房の色をつくってぬりました。一人一人の個性が光るブドウが出来上がりました。

【生活科】1年のまとめとして「思い出すごろく」をつくりました。思い出を書き溜め、すごろく風にしてはりました。一人一人の1年の成長や頑張りなどが記された、世界に一つだけのオリジナルすごろくです。持ち帰ったらお子様と一緒に見ながら「がんばった」「すごいね」「うれしいな」などの声かけをして、1年の成長や頑張りを褒め、認めてあげていただけると嬉しいです。

卒業制作 時計にハッピース陶片

寺井小学校創立150年の記念すべき年に卒業する6年生の卒業制作の時計。今年度は、記念モニュメントにも使用した九谷焼ハッピース陶片をつけて作成しています。

九谷焼陶芸館の方を講師に招き、陶片を選ぶ、割る、削る、貼り付ける工程を子ども達自身の手で行いました。授業の最後に、講師の方が「僕は湯野小学校出身で、小学生の時に学校で九谷焼をつくる学習をしました。東京の大学で美術の勉強をしていたとき、友達にその話をしたら、『自分たちはそんな経験がない、うらやましい』と言われました。皆さんが、今回体験していることは、本当にめずらしく、素晴らしいことなのです。」と、子ども達に話をしてくださいました。

ふるさとの伝統産業九谷焼に触れつつ、「割れた陶片」「うまく出来上がらなかった作品」等も工夫すれば見事に生まれ変わるというSDGsにもつながる体験となりました。

子ども達と同じく、個性が光る作品となりそうです。

 

はくれいタイム 金曜日はR80

3学期から、金曜日のはくれいタイムにR80に取り組んでいます。条件に即して書く力と論理的にコミュニケーションする力の向上をはかることを目的としています。内容は、「テーマに沿って、1文目40字程度、つなぎ言葉を入れて、2文目40字程度で書く」というものです。

書く量に無理がないこと、書き方がはっきりしていることなどから、子ども達は、楽しみながら取り組んでいます。3月1日のテーマは、「先生や家の人に伝えたいこと」です。お子さんはどんなことを書いたのでしょうか?

 R80.pdf

動画

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