ソフトボール部日誌

長野県伊那市で開催された北信越高等学体育大会ソフトボール競技へ参加してきました。

本校にとって本大会は３学年揃っての最後の大会として挑みました。

初　戦　　対　篠ノ井高校　（長野県）　　３対１

２回戦　　対　敦賀気比高校（福井県）　　２対１

準決勝　　対　金沢高校　　（石川県）　　０対２

以上のように第３位で大会を終えました。

全員で１球にこだわり、やり切った結果です。悔いはありません。

３年生のみんな、本当にお疲れ様でした。みんなの頑張りのおかげで今のチームがあります。

最後の最後までとてもかっこよかったです。たくさんの感動をありがとう！

　４月２３，２４日に北部公園ソフトボール場にて、令和４年度春季大会が開催され参加してきました。

【大会結果】

２回戦：金沢商業（７対０）

準決勝：星　　稜（１対５）

３決戦：金学大附（５対４）

　準決勝で敗れ、第３位で終えました。

昨年の新人大会に引き続き悔しい結果となりましたが、目標はインターハイ出場です。

６月の高校総体に向け、全員でまた頑張っていきますので宜しくお願い致します。

　年末は豊明市長杯全国招待高校女子ソフトボール大会に参加してきました。最終日は降雪のため中止となりましたが、3日間全国の素晴らしいチームと対戦させていただき良い経験となりました。

　年始は高知県へ遠征。高知ソフトボールフェスティバルに参加させていただきました。3日間で10試合経験をさせていただき、これも非常に良い経験となりました。課題も出ますが練習の成果も見られました。引き続きインターハイ目指し日頃の練習を大切に全員で頑張っていきたいと思います。

１０月２３日、２４日に石川県高等学校新人体育大会が専光寺ソフトボール場にて行われました。

本校は第２シードのため２回戦からの出場でした。

２回戦は金沢商業高校と対戦。序盤から試合の主導権を握り、８対１の６回コールド勝ちを収めました。

準決勝は星稜高校と対戦。立ち上がりから多くのミスが出てしまいました。攻守ともに自分たちらしいプレーが全くできませんでした。流れをつかめないままゲームセット。６対０の完敗でした。

第３位シード決め決定戦は金沢学院大学附属高校と対戦。準決勝で敗退した悔しさもありましたが、選手は踏ん張りました。初回から大量得点をし、１４対３の５回コールド勝ちを収めました。

大会を振り返って、選手はコロナによる影響から活動の自粛・対外試合禁止の中、本当によく頑張って練習し本番に挑むことができました。経験不足からか力を出し切ることはできず悔しい思いをしましたが、一人ひとりしっかり成長しています。悔しさを忘れず、これから過ごしていきます。多くの応援ありがとうございました！

結果　第３位

２回戦　金沢商業　　　８　対　１（６回コールド）

準決勝　星　　稜　　　０　対　６

第３決　金沢学院　　１４　対　３（６回コールド）

　８月７日、８日に石川県金沢市専光寺ソフトボール場にて第６５回中日本総合女子ソフトボール選手権が開催され、本校は石川県代表として出場しました。

　新チームとなり初の公式戦。緊張で硬さが目立ちましたが、新チームの良さは一人ひとりの熱意と団結力。試合をしながらも互いに指摘し合ったり励まし合ったりと心のまとまりを感じさせてくれる場面が多々ありました。まだまだ未熟なチームですが、これからの成長に期待大です。夏休み後半も練習の毎日になりますが、頑張っていこう！

１回戦　対　安城学園（愛知県）　　５　対　１

２回戦　対　高田北城（新潟県）　　８　対　１

準決勝　対　伊勢学園（三重県）　　３　対　１２

結果：第３位

６月２０日（日）に北信越大会が地元石川県で開催されました。

本校の試合結果は以下の通りでした。

１回戦　　長岡大手高校（新潟３位）　　１０　対　２

準々決勝　啓新高校（福井１位）　　　　　４　対　１０

　６月５日、６日に金沢市営専光寺ソフトボール場で高校総体が開催されました。

〈結　　果〉

２回戦　　対　金沢学院　　（７　対　０）

準決勝　　対　門前飯田　　（７　対　３）

決　勝　　対　金　　沢　　（１　対　２）　８回タイブレーク

結果：準優勝

（中日本総合選手権大会・北信越高等学校体育大会出場権獲得）

　決勝戦は両チームエースの投手戦となりました。本校が３回に１点を先取するも５回に１点を取られ、７回終了時点で１対１の同点。８回からのタイブレークで決着がつきました。結果はサヨナラ負けと非常に悔しいものとなりましたが、選手全員が気持ちをひとつに全力で戦ってくれました。

　６月１９、２０日に地元石川県で北信越高等学校体育大会ソフトボール選手権大会が開催されます。無観客開催のため間近で保護者の皆様にご観戦いただくことはできませんが、チームとしてこれまでの感謝を込めて全力で戦ってきます。

今年度初の公式大会がスカイパークこまつ翼で開催され参加してきました。

4/24（土）

２回戦　対　金沢西　　　（　８　対　１　）

　好投手相手に序盤は苦戦しましたが、１番藤田の３塁打、2番吉多のエンドランで先制し、攻撃の流れを上手く作ることができました。投手奥村が辛抱強く投げてくれました。

4/25（日）

準決勝　対　門前・飯田　（　７　対　０　）

　この試合も好投手相手に序盤はなかなか打てず苦しみましたが、津幡らしい攻撃で点を取ると流れをつかみきりました。最後は4番細川のライトオーバーでコールド勝ちを決めました。投手奥村が好投し完封勝ち。

決　勝　対　金沢　　　　（　１　対　７　）

　今大会も準優勝で終えました。終盤まで接戦でいきましたが、相手投手を攻略できず。また、ちょっとしたミスを相手は見逃してくれませんでした。今回は力負けです。高校総体、インターハイに向けてチーム一丸となり頑張ります！

　１１月７日（土）、８日（日）に新潟県燕三条市で開催された北信越新人大会に石川県代表として出場させていただきました。初戦は長野県の文化学園長野高校と対戦。序盤に１点先制されましたが、中盤に逆転に成功し、その後も効率よく得点でき、８対１のコールドで勝利しました。準々決勝は福井県の啓信高校と対戦。初回にホームランを打たれ先制されたこと、攻撃のチャンスで得点できなかったことが流れを大きく変えてしまいました。４回までにホームランを含めて９安打打ちましたが、終始相手打線を抑えることができず、３対１９の大差で敗退してしました。

改善すべき点は選手が一番わかっています。悔しく情けない思いをした大会となりましたが、気づきと変化が生まれた大会でもありました。様々な経験を乗り越え一段とパワーアップしてくれることを期待しています。遠くまで多くの方々が応援に駆けつけてくれました。ありがとうございました。

　１０月２５日（日）、２６日（月）に金沢市営専光寺ソフトボール場にて新人大会が開催され出場してきました。

本校は第２シード校のため２回戦からの出場でした。

２回戦　対　門前・飯田高校　（　６　対　１　）

準決勝　対　金沢商業高校　　（　５　対　４　）

決　勝　対　金沢高校　　　　（　０　対　５　）　　　　　　　結果　準優勝

決勝戦は５回まで０対０の投手戦となりましたが、終盤に引き離されてしまいました。

目標としていた全国大会への出場権は獲得できませんでした。

しかしながら選手１８名は日頃の練習に一切手を抜かず、コツコツと努力を積み重ね力をつけてきました。

これからの成長が楽しみです。たくさんの応援ありがとうございました。