テニス部News
テニス部日誌 No.8
過日11月3日(日)、平成25年度加賀地区テニスダブルス大会に参加しました。
大会の結果としては、全員が初戦を突破することができました。日々の練習の成果を試合中に出すことが何より大切であるということを、部員たちは理解しているようです。しかしながら、なかなかベスト8まで勝ち進むことは難しく、冬季に小松ドームで行われる大会のシード権を獲得することは叶いませんでした。
これから雪のシーズンとなるため、テニスコートでの練習時間がかなり限られてきます。その中で、部員たちは時間を有意義に活用し、実力をつけていく必要があります。
顧問として、テニス部員のこれからの頑張りに期待したいと思います。
テニス部日誌 No.7
鶴来高等学校創立70周年記念式典が無事終わり、生徒も教職員も達成感に満ち満ちている様子が伺えます。
現在テニス部は11月初旬のダブルス大会に向け、日々練習を続けています。
この頃は天候が安定しないこともあり、室内での練習メニューをこなすことが多くなってきています。コートでボールを打ちたいという気持ちを抑え、基礎体力向上(特に足腰強化)に励む様子が見られます。テニス部員の姿は、他の運動部の生徒の目にどのように映っているのでしょうか。
彼らが努力している姿を、ぜひ見にきてください。
テニス部日誌 No.6
今日は、金沢辰巳丘高等学校のテニス部員8名と練習試合をさせていただきました。部員にとっては、普段の練習の成果を確かめる良い機会になったと感じています。
もうすぐ2学期中間考査が始まりますが、11月のダブルス大会に向け、これから少しずつ体力・精神力を部員とともに高めていきたいと思います。
テニス部日誌 No.5
平成25年度 石川県高等学校テニス新人大会に参加してきました。
大会初日は団体戦でしたが、悔しくも1回戦敗退という結果に終わりました。
2日目以降の個人戦への影響が懸念されましたが、部員は初日の結果を引きずることなく、2日目・3日目の個人戦(シングルス・ダブルス)の試合に全力をもって臨んでいました。
これはどの競技にも言えることですが、普段の練習通りの動き、実力を出すことができるか否かが、勝敗を大きく左右します。顧問の私見ですが、先月の加賀地区大会に比べ、生徒が試合慣れしている様子がうかがえました。これは普段の部活動の中で、実戦に近い形式でゲーム練習をしてきた成果であると感じており、生徒自身がそのことに気づけたことは、本大会で得た大きな収穫であったと思います。
今後の大会参加日程についてですが、11月まで公式戦への出場を予定していないため、それまでの間に積極的に練習試合を行っていきたいと考えています。
テニス部日誌 No.4
平成25年度 加賀地区高等学校テニス新人大会に参加してきました。
本大会は金沢地区の高等学校が出場しない大会であったため、多くの部員は気後れすることなく普段の練習通りの動きを見せてくれました。
しかし、試合を勝ち進むにつれて、スタミナ不足から試合中の動きが鈍くなる様子が見受けられ、接戦で競り負けるという、悔しい思いをした部員もいました。日々の部活動の中で、これまで以上に基礎トレーニングを充実させることの必要性を実感させられました。
来月中旬に開催される石川県の新人大会には、金沢地区の高等学校も出場するため、本大会以上に厳しい戦いになることが予想されます。それまでの1ヶ月間を有効に活用できるよう、日々の練習時間を無駄にせず、今どのような練習をすべきかを生徒とともに考えていきたいと思います。