穴中のつぶやき

日々のできごと

わく・ワークに向けて 職場体験出前講座

 JOBカフェ石川の森田さんをお迎えして、「職場体験で必要な言葉づかいと態度」というテーマで職場体験に向けての出前講座をしていただきました。職場体験については、皆さんの将来のことを考え、時間を作って受け入れて下さる事業所に対して感謝の気持ちと受け入れ先へのマナーがまず求められるという話がありました。

 マナーとして大切なことは、❶人に迷惑をかけない(時間を守るなど)❷人に良い感じを与える(挨拶や呼ばれたら「はい」と返事をするなど)❸人に礼儀正しくする(「です」「ます」の敬語を使うなど)ことである。また、職場の人とのやり取りでは、場に応じた言葉遣いが大切であり、何か指示された時は、「はい、わかりました。」と答えるといった具体的な言葉の例を示していただきました。最後に、丁寧なおじぎの仕方を全員で行いました。

 語先後礼や話す人の方を向くなど、学校生活で日頃から求められていたことが、社会生活の中でも求められていることが分かったと思います。自分から明るく挨拶をするをはじめ、言葉遣い、敬語を使う、時間を守るなどができているか、学校生活での自分の姿を振り返り、求められるマナーを当たり前にできるようにして、9月30日の職場体験に臨みましょう。

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3年生総合的な学習の時間の一コマ

  3年生が総合的な学習の時間にNIE(Newspaper In Education)の取り組みを行っています。「SDGs(持続可能な開発目標)」の17の大きなテーマから、一つ選び(例 「貧困をなくそう」「質の高い教育をみんなに」「つくる責任 つかう責任」など)、そのテーマに関する新聞を切り抜き、壁新聞制作に取り組んでいます。世界において、どんなことが問題で、どうすればそれを解決していけるのかなど、新聞の切り抜きを通して、訴えようとしています。制作は、読む人の側を意識して作られていて、根拠や自分たちが伝えたいことを明確にしつつ、魅力的に表現しようと頑張っています。

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今日(8月19日)から2学期のスタートです。

 短い夏休みが終わりました。

 今日から2学期がスタートしましたが、生徒一人一人の顔を見ていると、夏休みが終わってしまったという気持ちよりも、2学期に向けて飛躍を図ろうという気持ちが伝わってきました。

 始業式では、校長から各学年に期待する言葉がありました。

(3年生へ)

 穴水中のよさを一番しっている3年生。これまでの伝統と3年生の真の力を加えて、行事・伝統・穴水中をつくるとともに、高校入試に向けて確かな学力を定着させる2学期にしてほしい。

(2年生へ)  

 すでに部活では3年生からバトンを引き継いでいるが、次を担うリーダーとしての積極性と行動力を見せ、そしてその仲間を支え合う力を発揮できる2学期にしてほしい。

(1年生へ)

 4月5月と休校となり、学年全体として何か大きな取組ができなかった1学期であったので、2学期は行事等の取組から1年生の力を結集し、集団としての魅力・新しい力を発信してほしい。

 様々な取組の中で、「どう考え、どう動くか」、特に「動く」を大切にして、素晴らしい穴水中をつくってほしいと願っています。

 

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学級の木(実のなる木) 大きく育て

 穴中タイムで選んだ「学級の木」が玄関に置かれています。この木は、「緑の募金」による学校緑化に対する公募があり、子供たちと一緒に成長する学級のシンボルとなる「実のなる木」を植えたいと応募(補助金交付願い)したところ、その趣旨に賛同していただき、各学級に贈ることができました。実(み)はすぐにはならないものもありますが、しっかりと育てていきたいと思います。

 コロナ禍ですが、どの学級も心一つにして、一人一人力を合わせ、大きな実(成果・達成感)をたくさんつけてほしいと願うとともに、それぞれの学級の魅力をたくさん発信してくれることを期待しています。

 各学級が植えた木は

 〇1年1組 クラブアップル   〇1年2組 ゆず

 〇2年1組 いちじく      〇2年2組 なし(幸水)

 〇3年1組 スノードリフト   〇3年2組 オリーブ

 〇ひまわり・さくら ぶどう   〇学校全体 ブルーベリー 

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生徒会企画 穴中タイム

 7月29日(水)に生徒会執行部が企画した「穴中タイム」が行われました。今回は、先生方に関わるクイズが出題され、なかなか難しい問題もありましたが、とても楽しい時間を過ごすことができました。先生方の秘密?を知ることになり、生徒と先生方の距離が少し縮まったように感じました。

 最後に、校長先生から、仲間を大切にする素敵な学級をつくり、3月には各学級ともに、大きな実(成果・達成感)をたくさん実らしてほしいという願いを込めて、「実のなる木」(学級の木)が贈られました。成績順に咲いた花の写真を見て果実(りんご?みかん?など)を想像して木を選びました。

 生徒会執行部の皆さん、工夫を凝らした穴中タイムをありがとうございました。

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体育祭 各団の結団式

 7月22日に9月の体育祭に向けての結団式を行いました。新型コロナウイルス感染症が全国的に拡大の傾向にある中、様々な感染予防の対策を練り、開催への準備を進めています。

 結団式では、生徒会から種目の説明があり、学校からは体育祭の目的や生徒皆さんに期待することなどを話しました。その後、団のメンバーの発表があり、各団のリーダーから「こんな体育祭にしたい。その目標に向かって頑張ってほしい」という趣旨の話しがありました。最後は、団員全員で「やるぞ」という気合を入れ、今後の応援練習と本番での頑張りを誓い合いました。久しぶりに見る一致団結した姿でした。

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今日は「能登牛」の給食

 今日(7月17日)の給食の献立は…

  能登牛のサイコロステーキ でした。

 能登牛は年間1000頭近くしか出荷されず、ほほ石川県内しか出回らないので、「幻のブランド牛」と呼ばれることもあるとか。とても柔らかく食べ応えがあって、たいへん美味しくいただきました。

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3年生激励会 「今までお世話になった人に感謝して」

 7月16日に、奥能登大会を前に、これまで部活動に頑張ってきた3年生を励まそうと激励会を開催しました。これまで目標にしていた県体、県コンクール、能登地区大会が中止となり、ほとんどの部は、この18日、19日の奥能登交流大会を最後に中学校の部活動を終えることになります。3年間の部活動の集大成として迎える奥能登交流大会、最終練習日、演奏会を前に、生徒会が中心となって応援のエールを行いました。

 各部を代表として、キャプテンが大会に臨む決意を述べましたが、とても頼もしく、また力強さを感じることができました。中でも、とても印象に残ったのは、どの部にもあった「これまでたくさんの人に支えてもらい、その感謝の気持ちを忘れずに、頑張ってきます。」という言葉です。

 これまでたくさんの人から学んだことのすべてを、最後の舞台にしっかり出し切ってきてもらいたいです。穴水中 がんばれ!

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地域散策に行きました。1年生。

 

 7月14日に、1年生は「総合的な学習の時間」に地域散策として諸橋地区に出かけました。天候はあいにくの雨となってしまいましたが、みんな真剣に聞き、メモを取る姿がとても印象的でした。今回は、バスで諸橋地区に向かい、明泉寺と太夫の森を見学しました。里ナビさんから各所の詳細について説明をしていただき、知っていたこと、知らなかったことも含めて、自分たちが住む穴水町について、より深く学ぶことができました。

 説明をして下さった明泉寺の住職さん、里ナビさん、バスの運転手さんに、しっかりとお礼を伝えることができました。今回学んだことをしっかりレポートにまとめ、今後の学習に生かしていくことになります。

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生徒会 穴水町を元気にしたい

 6月17日(水)に生徒会執行部の生徒が、新型コロナウイルス感染症の影響で落ち込んでいる町や商店街を盛り上げようと、「コロナ」を題材にした漢字や標語作品をお店に掲示してもらえるようお願いに回りました。作品は、①漢字の中に隠れている「コロナ」を見つけて(「起死回生」「一致団決」など)、頑張っていきましょうというものと、②コロナ抜きことばとして、一見何が書いてあるかわからいけれど、こ・ろ・な の平仮名をぬいて読むと一つのメッセージになるものです。

 生徒会は、自粛ムードが漂う中で、「中学生でも地域に何かできることがあるのではないか」と発案企画し、5月の分散登校日の期間に全生徒に呼びかけました。約40点の作品が集まり、その作品を商店街に贈り、掲示していただいています。掲示してある作品は同じものはありませんので、ぜひ各お店を回って見ていただければ幸いです。

 

生徒議会 穴水中学校をさらに元気に良くしていくには…

 本来ならば、生徒総会を開催し前期生徒会の方針を討議するところですが、密集をさけるということで、生徒総会に代わるものとして生徒議会を開きました。生徒議会の前に、校長より生徒会役員と学級役員に任命証が手渡されました。穴水中学校を「さらに元気に、良くしていくにはどうすればよいか」と、前期生徒会として、生徒会執行部から方針・計画、各委員長から委員会の方針・計画が示されました。その後、質疑応答がなされ、決議されました。

 生徒会は皆さん一人一人が主役です。皆さんの主体的な活動で、より良い穴水中学校を築き上げて下さい。

 

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