日々のできごと
学級の大きな実(団結力・達成感)を育てよう
穴中タイムで全校生徒の親睦を図る生徒会行事が行われました。先生クイズ、イントロクイズなどで学級ごとに競い合い、とても楽しい時間を過ごすことができました。その成績順に「実のなる木(くだものの木)を咲いた花の写真を見て、どんな果物がなるかを想像しながら、「実のなる木」を選んでもらいました。
各代議員が代表して、その苗木を鉢に植え、玄関に配置しました。今年は、まだ実はなりませんが、学級の団結力という大きな実りをつけてほしいと思います。2学期は、学級、学年、学校の団結力が試される体育祭や文化祭などの大きな行事が控えています。みんなで力を合わせて、素敵な大きな実をを実らせて下さい。楽しみにしています。
昨年から始めた「学級の木プロジェクト」。昨年植えた木から、実がなり始めた学級の木があります。
働くとは? 2日間の2年生わくワーク体験(職場体験)
8月3日(火)・4日(水)の2日間に渡って、2年生がわくワーク体験(職場体験)を行いました。このわくワーク体験は、働くことの意義であったり、働く上での大切なことやコミュニケーションの取り方など、様々なことを実践を通して学んでいく場となります。
コロナ禍での実施ということで、事業所の受け入れは難しいのではないかと思っていましたが、地域の各事業所や公的機関の皆さんは、「地域の中学生のためなら、どれだけでも協力しますよ。」と心温まる、そして心強いお言葉をいただき、生徒の職場体験を実施することができました。当日は、とても暑い日で、熱中症予防やコロナ対策をとても丁寧に対応していただきました。お礼を兼ねて、各事業所を回りましたが、どの事業所も、体験活動のスケジュール表など作成していただき、様々な体験メニューを用意され、受け入れ準備にも相当な時間を割いていただいたことに感謝でいっぱいになりました。改めて、ご協力、本当にありがとうございました。
子供たちにとっては、とても貴重な体験であり、お客さんのためにすべきことやお客さんと接すること、礼儀や言葉遣いの仕方、モノづくりの正確さや段取りなど様々なことを教えてもらい、働くことの大切さや厳しさ、喜びなどを学ぶ2日間でした。子供たちは、この2日間の体験で気づいたことや学んだことをまとめるとともに、事業者等の方々へのお礼の手紙を書きました。
この体験は、今後の子供たちの進路実現に向けての土台となり、進路について考えることにつながっていきます。
生徒全員参加 シトラスリボンづくり
新型コロナウイルス感染者や家族、医療従事者等への差別や偏見をなくそうと生徒会が中心となり、全校生徒でシトラスリボンづくりを行いました。7月19日(月)の穴水中タイムの際に、全員でシトラスリボンを作成した時の様子や配付先の施設や企業などの紹介があり、最終的には全校生徒で1365個のリボンを作成できたという報告が生徒会からありました。
また、それに合わせて、自らも学校での差別や偏見、いじめをなくそうと、生活委員会がいじめアンケートでいじめへの認識等の様子について伝えるとともに、生徒会執行部は「いじめ撲滅宣言」を発表し、みんなで「安心して学べる学校をつくろう」と呼びかけがありました。
校庭がたいへんきれいになりました!
昨年に引き続き、緑の羽根募金の学校緑化事業に応募したところ、今年度も樹木の剪定や苗木購入に対して、補助金を頂くことができました。その補助金を基に、玄関前と校舎横(グラウンド側)の樹木の剪定をシルバー人材にお願いして、たいへんきれいにしていただきました。。木々が右や左に伸び放題でしたが、とても落ち着きのある学校環境となりました。
7月12日 授業公開とスマホ・ケータイ安全教室を開催
1学期の生徒の学習している様子を見ていただきたいと、公開授業を実施致しました。仕事の関係でなかなか時間が取れなかったかもしれませんが、保護者の皆さんに普段の授業の様子を見ていただきました。
その後、全生徒と保護者が参加した「スマホ・ケータイ教室」をNTTドコモ様のご協力のもと実施致しました。スマホ・ケータイはとても便利なものですが、一歩間違えば、相手を傷つけたり、加害者にも、被害者にもなることがあるということは、忘れてはなりません。講師の方から、とても端的に大事なことを示して頂きました。
①インターネットに発信した情報は、誰が見ているか分かりません。(登校した情報から、個人が特定されることもある。)
②文字だけのやり取りは、本当の気持ちが伝わりにくく、トラブルの原因になることがある。(直接、相手の顔を見て話すことが大事)
③使いすぎに注意。ゲームや映像を遅くまで見てしまい、寝不足で日常生活や学習に支障をきたす原因になっている。(使い方を自分でしっかりコントロールできるようすることが大切。) など
「スマホ・ケータイ安全教室」の冊子を当日配布しましたので、改めて確認し、正しく使うためのポイントを理解し、守っていきましょう。
R6 穴中だより10月号を掲載しました (2024/10/7)
R6 AnachuNews10月号を掲載しました (2024/10/7)
R6 穴中だより9月号を掲載しました (2024/9/3)
R6 AnachuNews9月号を掲載しました (2024/9/3)
R6 穴中だより7月号を掲載しました (2024/7/16)
R6 AnachuNews7月号を掲載しました (2024/6/16)
R6 穴中だより6月号を掲載しました (2024/6/7)
R6 AnachuNews6月号を掲載しました (2024/6/7)
R6 穴中だより5月号を掲載しました (2024/5/13)
R6 AnachuNews5月号を掲載しました (2024/5/13)
R6 穴中だより4月号を掲載しました(2024/5/9)
2年生が穴水町について英語で紹介してみました。(2024/03//28)
3年生が日本の文化を英語で紹介してみました。(2024/03/28)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28 1 | 29 1 | 30   | 31   | 1 1 | 2   |
3   | 4   | 5 4 | 6 2 | 7   | 8 1 | 9   |
10   | 11   | 12   | 13 2 | 14 1 | 15 1 | 16   |
17   | 18   | 19   | 20 2 | 21   | 22   | 23 1 |
24   | 25 1 | 26   | 27   | 28 1 | 29 1 | 30   |
次の日、学校で会えますよね。
このルールは、自分と友達を守ります。
おうちの方も協力を・・・
1.自ら課題を発見し解決した
力を身に付けた穴中生
2.あいさつがしっかりと
できる穴中生
3.人の話は「目と耳と心」で
聴くことができる穴中生
4.自分の考えをしっかりと
持ち、判断し行動できる穴中生
校長先生新学期始業式の言葉より
みなさんには、「言葉」を大切にしてもらいたい。 自分を表現するためには「言葉」を使わなければなりません。 みなさんが将来進学するとき、就職するとき、自分をアピールする必要が出てきます。 たくさんの言葉を習得し、適切な言葉で相手に自分を伝えられるようにしましょう。 将来みなさんが社会に出たとき、目上の人に適切な言葉を使えるよう、みなさんは職員室の先生で練習してください。 使う言葉がわからないときは、先生方に尋ねてください。
1、2年生が総合的な学習の時間に【ふるさと学習】で穴水町の魅力を紹介しています。生徒の作品については以下から閲覧できます。
子供たちの安全確保及び車同士の接触事故を避けるため,本校駐車場の所定の位置をご使用くださるようお願いいたします。出入り口を設けましたので、ご協力願います。
(道路上での乗り降りは、控えて下さい。)
- 家庭学習を充実させましょう
- 家族団らんの時間にしましょう
「I'mPOSSIBLE アワード参加証」が贈られる!
国際パラリンピック委員会から、全国の中学校・高校177校の1校として、穴水中学校に「I'mPOSSIBLE アワード参加証」が贈られました。
道徳の時間に、パラリンピック大会の目的や意義、そして、その大会に出場する選手のエピソードや映像を交えた授業を行い、その選手の生き方から、勇気・強い意志などパラリンピアン(パラリンピック選手、パラリンピック出場経験者)たちに秘められた力について、考え、学びました。その学校での取り組みが認められ、今回の「参加証」を受けることとなりました。