校長のつぶやき

2019年6月の記事一覧

つぶやき(6/28)

 やっぱりアジサイには雨が似合う。

 ところで雨の歌といえばたくさんあるけれど、最初に覚えたのは「あめあめ ふれふれ かあさんが・・・」のような気がする。母親がいつも口ずさんでいて、それで覚えたんだと思う。母親は1番だけをエンドレスで歌っていたが、実は5番まで歌詞があってちゃんとストーリーがある。懐かしく、ほっとする歌だ。童謡はいい。
 

つぶやき(6/26)

 夏至が過ぎたということは、日が短くなっているわけだ。考えてみれば、夕焼けとともにできる散歩も期間限定ということになる。
 

つぶやき(6/24)

 あるイベント会場のトイレにこんなポスターがあった。「ホント?」と一瞬思ったけれどウソであるはずはない。
 石川は今年は雪も少なく、梅雨のこの時期もさほど雨が降っていないように思う。夏に備えてみんなで節水を心がけようではありませんか。
 

つぶやき(6/21)

 昨日、1年生が校外学習に出ている時に、学務員さんが総出で1年生の5教室すべてをワックスがけしてくれた。1度かけては扇風機で乾かし、またかける。これを3回。おかげで床はピカピカである。ありがとうございました。
 今日は生徒がそこで勉強している。「みんな頑張らな」と思わず言いたくなる。

            

つぶやき(6/20)

 今朝、「白山市 全国1位」という見出しに目が留まった。読めば、全国812の市と特別区の中で、住みよさランキングにおいて東京文京区を上まわり見事1位ということだった。他にも、野々市市3位、能美市4位、かほく市13位、七尾市15位、小松市16位、金沢市20位。
 調査の細かいことはわからないけれど、すごいよ石川。

つぶやき(6/18)

 一連の行事が終わり、じっくりと授業に集中できるのが今ではないか。
 『内に発し 内に練られ 内に磨かれ 内に養われ 内に貯えられ 内より溢れてくる力こそ集中力』 新渡戸稲造先生は集中力をこう説明されるが、正直いまだによくわからない。先生の名著『武士道』も私には難しくすぐに行き詰まってしまう。
 その点、書道部のことばはいつもわかりやすい。今月は『頭はクールに 心は熱く』
 

つぶやき(6/14)

 青空の下、体力テスト、ほくりんぴっくが今年も元気よく開催された。
 特に、ほくりんぴっくでは、生徒とデットヒートを繰り広げる若手教員や生徒に手を引かれながら息も絶え絶えにゴールするベテラン教員など、とにかく先生方がよく走った。少々心配もしたがすばらしいことだと思う。
 最後に全校生徒でマイムマイム。懐かしい音楽が津幡運動公園一帯に響き、フィールドには色とりどりの輪が広がった。来年はもう一曲増やしましょう。
 

つぶやき(6/12)

 今回航空機に乗って「おっ」と思ったことがあった。離陸前に必ず流れる機内安全ビデオがなんと歌舞伎なのである。思わず見入った。ANAは昨年12月からこれにしたという。もちろん乗客に注目してもらうためだ。
 相手をハッとさせる、相手に注目させるこのアイデア、勉強になる。
 

つぶやき(6/11)

 昨年に引き続き北海道の修学旅行に同行させてもらった。
 遊覧船に乗り、カモメと一緒に洞爺湖を楽しむ。中島の緑が鮮やかだった昼だけでなく、夕暮れもしんみりと良かったし、夜にはなんと花火まであがった。
 ニセコも久しぶりだった。冬とは違い羊蹄山は黒く、違う山のように感じた。翌朝、部屋の窓から外を眺めれば霧に包まれた木々が清々しい。
 生徒達の集団行動も合格点をあげられる。特に新幹線への乗り継ぎは200名の演技を見ているような見事な移動・乗車だった。これなら大丈夫だ。
 そして先生方、添乗員の方、お疲れ様でした。
 

 
        
           
           

 それにしても、今回もガイドさんの歌はなかった。そのそぶりもなかった。やっぱりもうガイドさんは歌わなくなったんだと思った。あきらめて、聞こえないようにひとり千春を口ずさむ。

つぶやき(6/2)

 県総体・県総文。今年もあちこちでいいものを見せてもらった。ただその姿をうまく撮れなかったのが少々心残り。感動を写真で表現することは簡単ではないとつくづく思う。でも考えてみればうまく撮れなくても大丈夫だ。この胸にしっかりと残っている。
 
 先生方、生徒の皆さん、お疲れ様でした。