校長のつぶやき

2023年4月の記事一覧

晴れ 4月の終わりに桜の話題を

令和5年4月24日(月)

4月10日の入学式・始業式から2週間がたちました。
新入生、新2年生、新3年生となった、500名あまりの生徒たちも徐々に新しい環境に慣れてきているように思います。

そんな生徒たちに初心を思い出してもらえるよう、4月当初の本校の風景を掲載しようと思います。

下の写真のうち左は4月に入ってすぐに撮ったものです。
入学式まで咲き誇ってほしいと思いながらも右の写真のように散って地上を薄桃色に染めていました。

どちらも美しい光景でした。本校の春のいとなみが生徒たちを励ましてくれていると感じました。

 

曇り 朝の生徒玄関前で

令和5年4月21日(金)

4月18日(火)から始まった朝の登校指導も今日が最終日です。

先生方が「おはよう」と声を掛けながら生徒たちを迎えました。
私にとっても生徒たちと直接触れ合える貴重な時間となりました。

キラキラ 交通安全活動 北陵ヤングイーグル隊

令和5年4月19日(水)

今朝は、森本駅周辺などで、交通安全活動の一環である本校ヤングイーグル隊による登校指導が行われました。

本日の担当は2年生。
20名の生徒がヤングイーグル隊として北國銀行前の横断歩道や駐輪場前の横断歩道で「おはよう」と挨拶しながら登校する生徒の交通安全を確保してくれました。

朝の森本駅周辺は交通量も多く、道幅も広くありません。こうした交通安全活動の大切さを実感しました。
参加した生徒たちに感謝です。ありがとう。

 

晴れ 本日入学式が挙行されました

令和5年4月10日(月)

今日は、春の陽気の中、入学式が行われ、198名の新入生を本校にお迎えしました。
自分の夢の実現に向けて、緊張しつつも晴れやかな生徒の皆さん。これから一緒に頑張っていきましょうね。

校長からのメッセージとして贈らせていただいた式辞の内容です。拙文ですが、お読みいただけると幸いです。

 

本日、皆さんは金沢北陵高等学校の生徒となられました。入学おめでとう。

本校は、平成7年に石川県で初めて設立された総合学科の高校であり、前身の金沢松陵工業高等学校から数えて、今年が60年目の節目となります。
これまで、校訓である「不撓不屈」の精神を脈々と受け継ぎながら、生徒と先生が一丸となって、学業や部活動、ボランティア活動などに積極的に取り組んでまいりました。

新入生の皆さんにも、こうした本校の伝統を受け継ぎ、好きなことを見つけ、勉強や学校行事など様々な活動に励んでいただきたいと思います。

さて、新入生の皆さんは、この北陵高校でどのような高校生活を送りたいと思っていますか。

現代は、経済が豊かになった反面、国民の幸福度が低下していると言われています。
そのため、今「ウェルビーイング」という考え方が注目されています。

この「ウェルビーイング」とは、一人一人の多様な幸せと社会全体の幸せの実現を目指したもので、自分の生きる道だけではなく、家族や友人、自分の住む町や国が、どのようにすれば「良い状態」でいられるのか、について考えることとされています。

皆さんは、数多くある県内の高校から、この北陵高校を選んで入学してくれました。
もうすでにやりたいことが決まっていて、夢を持って入学した人もいれば、これから自分の夢を見つけたいと考えている人もいると思います。

北陵高校では、皆さんの「ウェルビーイング」につながる様々な内容の学習や学校行事に全力で取り組むことができます。失敗を恐れず果敢に挑戦し、つまずいても、決してあきらめることなく、もう1度しっかり前を向いて挑戦する。こんな経験をたくさんしてほしいと願っています。

そして、皆さんは、これから本校で学ぶことを糧にして、自分の人生に幸せや生きがいを感じるとともに、クラスメートや家族、地域の人の幸せを願い、学校や町や世界をより良くしていきたいと行動する人になってください。

ご来場の保護者の皆様方、本日は、お子様のご入学おめでとうございます。今後、お子様が充実した高校生活を送り、自分の将来への道を切り拓いていけるよう、職員一同、ご家庭と連携しながら、お子様の成長をサポートしてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

最後に新入生の皆さん。自分を大切にして、ワクワクしながら学び、この金沢北陵高校で自分も周りも笑顔にできる、充実した高校生活を送っていくことを心からお祈りして、式辞といたします。

 令和5年4月10日
石川県立金沢北陵高等学校長 中村 悟