校長のつぶやき

2018年7月の記事一覧

つぶやき(7/12)

  『民家の甲子園』県大会で見事最優秀賞を獲得した。小松高校や穴水高校も良かったけれど、本校女子4名には説得力があった。香川県での全国大会が楽しみだ。
  また、『若年者ものづくり全国競技大会』にも本校生徒が出場する。フライス盤部門への出場は県としても初めてのことだという。ぜひ愛知県で石川の力を発揮してほしい。

  頑張ってくれる生徒、とことん付き合ってくれる先生、この両者がいてこそこんな快挙が生まれる。 

つぶやき(7/10)

 今日の研究授業で『ロイロノート』、『エキスパート活動』、『ジグソー活動』などわからないことが指導案や資料に書かれていて、近くの若い先生に教えてもらった。そんなことさえわかっていないのは当然自分だけで、生徒たちはiPadでササッと資料を作りプレゼンをするなどテンポ良く授業は進んでいた。

 あまり関係ないが、(せめてスマホに替えないとまずいなあ)と、ひとりで思った。

つぶやき(7/9)

 鉢植えのマリーゴールドに小さなカタツムリがいた。殻から体を全部出して何かしている。じぃーと見ていたら他にもいることに気づき数えると13匹。ギョッとして見るのをやめた。
 2階のベランダにはカエルがいた。どうやってここまで上がってきたのか、そもそもなんで上がってきたのか聞いても答えない。このカエルどうなるんだろう。
                                 

つぶやき(7/7)

 期末試験が終わり、生徒たちもほっとしたのか何となく楽しそうである。
 今日は全国総体のレスリング部、全国総文のR&Dプロジェクト部、県大会の野球部と吹奏楽部の壮行式が行われた。いろいろあって面白い。
 今度の日曜日には『民家の甲子園』の県大会もある。夕方、そのリハーサルを見せてもらってびっくり。部屋に戻ってすかさず嵐の『ふるさと』を聴いた。そんな気持ちにさせてくれる素敵な内容だった。

つぶやき(7/2)

 ワンコたちはアスファルトの上よりも草や土の上を歩くのがうれしいらしく、できるだけたんぼ道を散歩するようにしている。しかし、この時期は気が気でない。カエルを踏んでしまうのではないかと思うからだ。足が着くと同時に小さなカエルたちが右に左に必死に跳んでいく。まるで『進撃の巨人』さながらだ。
 (けっして踏みつぶそうなんて思ってないぞ)と心で訴えるが、カエルに伝わっているだろうか。一方で、こちらの気も知らないワンコたちは好き勝手に歩き、用を足していく。