Diary

学校日誌

10/29(火)宝達高校家庭部テレビ取材

地元の特産品を生かしたスイーツを考案している本校家庭部がテレビで紹介されます。

 

放送日 : 111日(金) 18:30~

番 組 : 「花のテレ金ちゃん」 テレビ金沢

テーマ : 自慢の文化部

内 容 : 部員で話し合いをしている様子や実際に調理している様子、完成したスイー

ツ、部員へのインタビューなど

ぜひ、ご覧ください!       

※放送は変更・中止の可能性もあります

新スイーツ試作品・仮称「トマトin トマト」です


10/25(金) 美術部ボランティア活動②

 

 放課後、9名の部員で校内各所のゴミ箱の洗浄をしました。

<生徒の感想>

・思ったより汚れていた。

・かなり臭いゴミ箱もあった。

    ・全員参加できてよかった。

10/19 YOSAKOIソーラン日本海本祭

10月19日()、本校3年生と2年生有志+YOSAKOIソーラン部が宝達志水町押水総合運動公園で行われた第20YOSAKOIソーラン日本海本祭に出場しました。天候が心配でしたが、皆の思いが届いたのか、発表の前には雨も上がりました。3年生は宝高祭で演舞した「Street of the Soran」を、2年生有志+YOSAKOIソーラン部は「ソーランBeat」をそれぞれ演舞しました。最後は、本校生徒と他チームの皆さんと合同で総踊り「踊れ日本海」を演舞して、大団円のまま幕を下ろしました。

YOSAKOIソーラン日本海組織委員会の皆様、会場に来て下さった保護者の皆様、本当にありがとうございました。

(生徒の感想)
・沢山の観客の前で、今までで一番良い発表ができました。(H.Y.)
・初めて参加したけど、とても楽しかったです。(A.N.)

10/11(金)第3回社会人講話 

「挑戦無くして成長なし!」

 11:00より本校第一体育館にて、ゴーゴーカレーグループ代表取締役 宮森宏和氏を講師にお招きし、全生徒職員および外部から来校された16名にお話ししていただきました。

宮森さんがお店を立ち上げてから今日の成功を収めるまでの様々な経験を通しての教訓、人生観などを話していただきました。「コップに半分の水を“まだある”、と前向きにとらえるのか、“もうこれだけしかない”、とマイナスに考えるのかで、運気が変わってくる。」というお話が印象的でした。また、生徒からの質問にも答えていただきました。

講演の後には、塚本PTA会長より謝辞があり、生徒代表から感謝の意を込めて花束をお贈りしました。最後に、生徒全員といっしょに写真撮影を行いました。


<生徒の感想>

・私にも将来の夢があって、それに向かって大学進学を考えていました。もっと頑張る気にな

りました。(H.A)

・最近、嫌な事や人をうらやむことが多かったので、ブレーキをかけて下ってありがとうございます。ネガティブなことは考えないことにします。(N.S)

・感謝の気持ちを持つことで、運気が上がることが分かりました。(H.T)

・「できる・できない」ではなく、「やるか・やらないか」だという言葉がとても印象に残りました。

・自分のやっていることを頑張ってあきらめずに続けようと思います。(Y.R)

・夢を持つことで人生がすごく変わると学びました。楽しく聞くことができました。 (H.M)
・日々生きていることに感謝し、恩を忘れずに自分だけでなく周りの運気もあげられるようになりたいです。(T.H)

・「反対する人がたくさんいた。だけど、あきらめずに自分を信じた。」という宮森さんの言葉に、ビビビッと来るものがありました。(Y.T)

 

 

 

 

 

9/28(土)第47回宝高祭第2日目 Link ~僕らが繋ぐこの瞬間~

  2日目は3年生のダンス、2年生有志のオタ芸、教員有志のダンス&お笑いのステージに始まり、フリータイムには3年生模擬店、2年生お化け屋敷、1年生縁日、PTAカレー・小物販売、茶道部お茶席、家庭部洋菓子販売、骨密度測定と盛りだくさんで行われました。13:30には認知症啓発活動のRUN伴の最終ランナーが、本校模擬店前で応援の方々に見守られて無事ゴールしました。最後はYOSAKOIソーラン日本海クラス競演会で華々しくフィナーレを飾ることができました。

 来校してくださった方、朝早くからPTA活動にご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。


9/27(金)第47回宝高祭第1日目 Link ~僕らが繋ぐこの瞬間~

 ステージ発表を中心とした、熱い一日が始まりました。明日はお待ちかねの模擬店・お化け屋敷・縁日、PTAカレー・小物販売・クラフト体験、ジュエルスイーツ新作トマトinトマト販売、YOSAKOIソーラン日本海競演があります。ぜひ、宝達高校へいらしてください。

9/19・20日グッドマナーキャンペーンおよび自転車乗車マナー一斉指導

2日間にわたり、7:35~8:10、PTA会長および生活指導委員の方のべ11名・警察官のべ2名・教員のべ22名・生徒会役員および公安委員の生徒のべ13名の合計48名で通学路の5か所に立ち、生徒の通学の様子の見守り、あいさつ、交通マナーの声掛けをしました。さわやかな秋空のもと、登校する生徒は元気に挨拶を返してくれました。

9/18日(水) 1年生学校見学

 1年生全員を対象に、キャンパスツアーを実施しました。今年度は、北陸学院大学、金沢学院大学、金沢星稜大学の3校を訪問しました。各大学では、学部学科説明会の後、学生アシスタントによる施設案内がありました。実際に大学に出向くことで、資料やホームページではわからない各大学の特徴や雰囲気、学習内容を知り、進路への意識を深め、将来の目標に役立ててもらおうと企画しました。

 

〈生徒の感想〉

・各大学の広さ、大きさに驚きました。学習スペースもたくさんあって、勉強しやすそうでし

た。(S.K

・それぞれの大学に工夫がありました。私は北陸学院大学の「よりそいの花プロジェクト」が

良いと思いました。(T.Y)

・見学に行って良かったです。今後の学校生活に活かしていきます。(M.T)

・学食のカツどんやうどんが美味しかったです。(T.Y H.T)


9/12(木)就職試験激励会

16日(月)より、いよいよ3年生の就職試験が開始されます。

生徒代表岡田君の挨拶に続き、校長先生から「物事は準備が8割、実際が2割です。皆さんは長い時間面接練習をしてきました。一緒に先生方も時間をかけて指導してくださいました。十分に準備できています。自信をもって就職試験に臨んでください。」という激励の言葉をいただきました。

 最後は一丸となって、元気に「ガンバロー!」の掛け声で締めくくりました。

〈生徒の声〉

 ・先生方との練習を思いだして、全力で頑張ってきます。(I.M

 ・校長先生や、他の先生方の言葉を思い出して、今まで練習してきたことを精一杯発揮でき

るように頑張ります。(K.M

  ・みんなも自分もとても緊張すると思いますが、練習した成果を出したいです。(O.M


9/2(月)表彰伝達式・2学期始業式

 表彰伝達式では、21H栁浦月菜さんが「折口父子記念短歌大会 高校生の部」特選入賞で表彰されました。

「暗黒の空にさざめく星達が母よ母よと月を呼びゆく」

 

2学期始業式では、校歌斉唱の後、吉田校長から「夏休み前に、準備が8割、実際が2割というお話をしました。詩人で書家の相田みつをさんは、“花を支える枝、枝を支える幹、幹を支える根、根はみえねんだなあ”と言っています。見えないところが肝心だということです。2学期に向けても準備を大切にしましょう。」というお話をいただきました。

続いて進路指導課からは学年別に進路実現への取り組み方と夏季課題・試験について、生徒指導課からは規則正しい生活についてのお話がありました。         


8/30 社会人面接

  3年生の就職希望者を対象とした令和元年度の「社会人面接」が、8月30日()に本校にて実施されました。

  今回は、講師として地元企業の役員・人事担当者5名を迎え、生徒達は5室に分かれて本番さながらの緊張感をもって、真剣に質問に答えていました。

  面接官からは、「『なぜその企業を選んだのか』 『その企業に入って何がしたいのか』などをより深く考え、自分の言葉で言えるようにして下さい。」とのご指導を頂きました。

  生徒達は、今回のご指導を糧に、約半月後に迫った本番に向けて、入社内定をかちとる決意を新たにしました。

                  
                    
                  
                       
                      
                                 
                  

 


                    

 

 

 

 

8/22(木)・23(金)第69回全国高等学校PTA連合大会 京都大会

PTA副会長小村様、PTA書記堂前様、総務課高田、笠原の4名で標記大会に参加しました。分科会では「すぐそこの未来の仕事 ~ともに考える society5.0において求められる人材像、学びの在り方~」をテーマに、AIなどの先端技術の高度化に伴い激変する生活と漠然とした不安の中で、人間としての強みはどこにあるのか、学びや仕事にどのように向き合っていけばいいのかを学びました。

2日目はアトラクションに続き、日本電産株式会社代表取締役会長 永守重信氏の記念講演「学校教育・家庭教育に思うこと」をお聞きしました。軽妙な語り口で会場を沸かせながら、これからは偏差値やブランドで大学を選ぶのではなく何がやりたいかを軸に考えること、英語力をつけてグローバルな場面で活躍できる力をつけることが重要であることをお話しされました。  

最後に国宝宇治平等院鳳凰堂を視察し、平安の歴史と文化に思いを馳せました。

               アトラクション

 本校からの参加者4名    京都府立鳥羽高等学校披講研究部    永守 重信氏 

体験入学

 8月6日(火)に宝達高校体験入学が行われました。中学生132名・保護者7名の参加があり、先輩と語る会や授業体験、部活動体験などを通して、宝達高校の魅力や高校生活について知っていただけたかと思います。気温が高く、熱中症が心配されましたので、少し時間を短縮して実施させていただきました。大変暑い中、参加して下さったみなさん、ありがとうございました。

7/31 PTA視察研修

今年度は、例年行っている学校見学に加え、現在全国的にも注目されている企業へも訪問しました。保護者7名と教頭、PTA係の計9名で参加しました。

「三協立山株式会社三協マテリアル社石川工場」では、アルミニウムの押出加工、皮膜加工のダイナミックな工程を間近で見学することができました。

「国際医療福祉専門学校七尾校」では、理学療法・救命救急・介護福祉学科の説明と授業の様子と施設の見学をさせて頂きました。実際通っている生徒さんの明るい雰囲気を感じることができました。

「株式会社エフラボ」は、今、日本最大の椅子再生工場として大きな注目を集めている工場で、能登に日本各地や世界からも修理してほしい椅子が集まっている現場を見て、大変驚きました。

1日の研修を終えて、一人ひとりの見聞が深まったとともに、会員同士の親睦を深めることができました。

【参加者の感想文】

・工場見学では、普通、なかなか見ることができない所まで見せて頂き、貴重な体験ができました。コンピューターの技術が素晴らしかったです。皆さんとも親しく交流でき、楽しかったです。来年も参加したいです。

・卒業生の進路先を見ることができ、大変勉強になりました。子どもの将来のことを考える参考にさせて頂きます。

・能登に理学療法士・救命救急士・介護福祉士の資格を取得できる学校があることを知ることができました。また、資格が取れるまで丁寧に指導してくれるということも分かりました。子どもの進路の参考にしたいと思います。

7/19(金)表彰伝達式・1学期終業式

表彰伝達式では、31Hが「第1回美化コンクール1位」21Hが「2位」11Hが「3位」入賞で表彰されました。

1学期終業式では、吉田校長から「1学期を振り返ってください。取り組んでいるとき、面倒くさい、や、しんどいと思うことがあれば、そこで成長しているのです。物事は、準備が8割、実際が2割と言われています。どれだけ準備したか、に成功がかかっているのです。」というお話をいただきました。続いて教務課からは学習について、進路課からは夏季休業中の課題と明日につながる経験について、生徒指導課からは夏季休業中の心得についてのお話がありました。

7/18(木)非行防止教室

 羽咋警察署生活安全課より窪田大輔氏、石川県教育委員会事務局学校指導課より本田淳也氏をお招きして、SNS利用の危険性および投稿時の注意点、バイトテロの事例とその後の処罰、ID・パスワード設定の際の注意点、いじめ問題などについてお話をしていただきました。

 悪ふざけが一生を左右してしまうこと、ネット上で知り合った人とはやり取りしないことを学びました。

 

<生徒の感想>

SNSの影響力はものすごく大きい、とあらためて意識しました。(K.K

安易に画像を送らないなど、警戒心を忘れないようにしたいです。(T.Y

パスワードに誕生日を使っていたので、すぐに変更します。(H.A

いじめにつながらないように、自分の言動には重々気をつけたいです(K.M)

 

 

7/10(水) 思春期講座

1年生を対象に思春期講座が行われました。講師に、思春期性教育研究会 代表 立中 由加里先生をお招きし、『君は思春期をどう生きる』と題しお話をしていただきました。

 性感染症、特にエイズは先進国で唯一、日本が若者を中心に増加している現状について知りました。また、思春期の頃の心や体の特徴、育てて欲しい4つの心(美しい心、善い心、思いやりの心、感謝の心)、自分の命は受け継がれてきたものであるについて学びました。そして、夢を持ち、今を大切に生きて欲しいと話されました。

生徒の立中先生の言葉の一言一言を真剣に聞く姿が印象的でした。


<生徒の感想>

・知らずにエイズになってしまった人が多かったことに驚いた。自分の身体の事を考えて、責任ある行動を取りたいと思った。

・‘いのちのバトンで受け継いでいる’という言葉が心に残った。たった一人では生きていけないんだと再確認した。

・セルフコントロールするには人生の夢や目標をもつことが大切だと分かった。自分の夢に向かって諦めずに努力を続けたい。

 

 


 

7/4(木)・5(金) 北信越地区高P連研究大会長野大会

塚本会長、氣谷副会長、吉田校長、総務課高田の4名で標記大会に参加しました。本校は8年に1度の発表を担当し、塚本会長が本校のPTA活動について発表しました。

発表は、「学校の紹介」、15回続いた「宝達山クリーン登山へのPTAの取り組み」、2年目を数える「PTA後援社会人講話」、「先生の働き方改革に合わせてのPTA活動の工夫について」発表しました。発表後の助言者の方からは、「今後のPTA組織のつくり方の参考になる」、「宝達山クリーン登山は小・中・高、3つの校種の交流という意味で、大変すばらしい取り組みである」、「働き方改革に合わせたPTA活動について、貴重な一石を投じてくれた」という言葉を頂きました。

また、開会式での歓迎アトラクションは、飯田OIDE長姫高校、コンピューター制御部によるヒーロー戦隊「テックレンジャーショー」のプロ顔負けのパフォーマンスに驚きました。

2日目は信州大学教育学部教授 結城匡啓氏の講演「金メダリスト小平奈緒の成長を支えて」~選手の力を最大限に引き出すコーチング~を聴きました。小平選手のご両親の子育ての話も交えながら、聴くことができ、「尋ねたら、すぐ答えを言わず、考えさせ、本人に答えさせること」「働きかけ・信じて・見守ること」の大切さを学びました。また、小平選手の食事のとり方や、物事の考え方、真摯な姿勢の話を伺うことができ、大変感銘を受けました。