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学校行事

委員会活動スタート

 2月14日(水)、2024年初めての委員会が行われました。人数の変動もあり,これまでと同じ活動ができなくなりましたが,自分たちの学校をより良くしていくために9年生が主体となって、これまでの委員会から保健・環境委員会、広報・企画委員会の2つで新たに発足することになりました。

 委員会を0から創り上げるという初めての試みでしたが、児童生徒が協力し合いながら自発的に活動する姿が見られました。これからの委員の皆さんの活躍を期待しています! 

 

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黄金の時間

 昨年まで本校に勤めたいた先生が,同じ避難所にいる生徒たちに補充学習をしていただいています。生徒たちにとっては,学習を補う黄金時間となっています。また,8年生は夕方の隙間時間に自主学習も始めました。自分で時間をつくって努力したことは,これからの人生を豊かに生きるための知恵となり,大きな力となると思います!がんばれ8・9年生!

 

 

 

 

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本校卒業生からのプレゼント

 2月7日(水) 今日は岐阜県から,本校卒業生の中新地(下左写真の左)さんの紹介で炊き出しに来ていただきました。今回2回目であり,小学生がリクエストしたカツ丼やチョコバナナなどたくさんいただきました。また、プロ民謡歌手の竹野留里さんにもお話していただき、その場で子どもたちのリクエストにも応えて歌っていただきました。とっても素敵な歌声で,子どもたちの心も癒やされました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

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全校集会(2月)

  2月7日(水)の朝、今学期初めての全校集会が2階中期交流スペースで行われました。はじめに校歌を歌いました。久しぶりに歌いましたが、特別な意味をもつ校歌斉唱となりました。避難所の皆さんの耳にも届くほどの素敵な歌声でした。

 そして、校長先生のお話…。まずは1月のイチオシです。被災者でありながら、避難所でボランティア活動をする8・9年生の様子についてお話され、大変感心していました。また、その活動をする傍ら、隙間時間を上手に利用して勉強に励む姿に絶賛していました。児童生徒にも、見習うようにとお話されました。

 次に、「支援の輪」について感謝の意を常にもち、生活するようにとお話されました。たくさんの人が世話をしてくれていること、小学生個人からふりかけが届いたことも含め、遠方から様々な物資が届くこと等々、皆さんが生きていくために、また珠洲市が復旧・復興するために多くの人が支えてくれていることを忘れないでと強くお話されました。人権週間の折にもお話した「誰かのことじゃない」ということ、まさに今このメッセージの意味について考える良い機会であることにも触れられました。結びに校長先生の友人(東北の方)のメッセージを紹介し、しっかりと学校生活を送りましょうとお話されました。児童生徒たちは、真剣なまなざしで話を聞くことができ、心新たに今後の学校生活を送る決意を固めるひとときになりました。

 

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炊き出しのお手伝い【6年生】

6年生は家庭の時間に炊き出しのお手伝いをしました。

ごはんの盛り付け、1階から職員室までの運搬、フルーツの準備、学年ごとに配付などを手伝いました。

毎日、昼食の1時間以上前からたくさん準備してくださっていることを知ることができました。

これからも、少しでも自分達にできることはしていきたいと話していました。

 

 

 

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