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平田しおりさん来校

8月18日(水)、本校卒業生でライフル射撃日本代表選手として2020東京オリンピックに出場した平田しおりさんが、来校されました。

平田さんは、「東京オリンピックまでの2年間は、コロナ禍もあり、大変苦しい時期でしたが、今振り返ると楽しかったと思えます。先生方、後輩の皆さん、オリンピックでは温かい応援ありがとうございました。出場したからこそ、貴重な大きな経験ができました。今後の活動に活かしていきます。パリに向けて頑張りますので、応援よろしくお願いします。」と笑顔で報告してくださいました。

 

今後の活躍を応援しています。

2年生野崎初季さん 聖火リレー点火セレモニーに参加

 石川県の女子軟式野球チーム「ダラーズ」に所属する本校の2年生野崎初季さんが、5月31日に行われた金沢城公園での聖火リレー点火セレモニーに参加しました。

 野崎さんは「トーチは思っていたより重くて、いろんな人の思いがつまっていると思った。女子野球を広めたいという思いで応募したが、この大役にともなうような実力をつけていきたい。」と語ってくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑校長室にて

 トーチは期間限定で伏見高校に飾られる予定です。

白梅会(伏見高校同窓会)ボランティア

 5月25日(火)16時~視聴覚室にて白梅会のはがきの発送作業が行われました。

 例年は伏見高校同窓会会員である卒業生が本校で行っていたのですが、コロナウィルス感染予防のため、卒業生の出入りが制限されており、今年は生徒からボランティアを募集して行うことにしました。

 50名の生徒が自らの意思で集まってくれて、4000枚もあるはがきのラベル貼りは1時間半ほどであっという間終わりました。

 生徒たちはどのようにしたら効率がよいかを考え、分担して流れ作業をするなど、各チームで工夫していました。

 生徒からは以下の感想が寄せられました。

・みんなで協力して取り組むことの大切さが分かった。

・達成感を得ることができた。

・話したことのない人と交流できた。

・はがき1枚にも誰かが働いてくれていることが分かり、感謝の気持ちが芽生えた。

・ボランティアをしたことでとてもいい気持ちになった。また機会があればやりたい。

・こんなにもたくさんの伏見高校の卒業生がいることがわかったし、部活を一緒に頑張ってきた先輩の名前を見つけ、自分も目標を達成し卒業する決意を新たにした。

アサーションを行いました。

4月19日の7限目に、各クラスでアサーション活動を行いました。

 

アサーションとは、相手の気持ちを考えながら、自分の気持ちや考えを表現するというコミュニケーション方法のことを指します。

 

様々なアサーションゲームを通して、クラスメイトとコミュニケーションをとることができました。

これから1年間同じクラスで過ごす仲間との距離が近づいた時間となりました。