2019年1月の記事一覧

留学生ジョシュアさんとのお別れ会

 1月29日、留学生のジョシュアさんが帰国を前に、同級生である2年生の前で日本語でのスピーチを披露しました。オーストラリアの様々な文化をクイズ形式のパワーポイントで流暢な日本語で話し、正解者にはオーストラリアのお菓子をくれるなどのお楽しみも用意してあり、生徒たちはジョシュアさんとの最後のひとときを楽しみました。最後にみんなを代表してジョシュアさんが在籍していた26Hのホーム委員長から感謝の花束が贈られました。
 翌1月30日には朝の校内放送で、ジョシュアさんから全校生徒に向けて日本語で心のこもったお別れのスピーチがありました。



校長と留学生との昼食会

去年4月から2年生のクラスで学んでいるオーストラリアからの留学生、ジョシュア・カワン君が帰国を前に、校長室で徳田校長と昼食を共にしながら、伏見高校での思い出などについて流暢な日本語で語ってくれました。

 

帰国後は大学へ進学しますが、引き続き日本語の勉強を続けるとのことです。ジョシュア君の今後ますますのご活躍をお祈り申し上げます。


第44回県書き初めコンクールで入選しました

第44回県書き初めコンクールにおいて、
本校の稲荷瑠衣さん(1年、書道部)、新谷和也さん(1年)が入選しました。



入賞作品は2月6日(水)まで、石川県庁19階展望ロビーで展示されます。
(展示時間:午前10時から午後7時 ※土・日は午後8時まで 最終日は午後4時)


教職員の学校防災に関する研修を実施しました

  本日、石川県防災士会副支部長の大月真由美氏をお招きして、安全で安心な学校づくりのために、全教職員を対象に学校防災に関する研修を実施しました。

 地域の防災士の方もお二人参加してくださり、阪神淡路大震災の映像を見ながら、改めて災害に対する備えの大切さを学びました。もし地震で橋が壊れて学校が孤立したらライフラインは確保できるのか、生徒の安全を第一に考えるとともに近隣地域の方々の避難場所としてどのような地域貢献ができるのか等、多くのことを考えることができた貴重な時間でした。



全日本ユース水球の優勝を校長先生に報告

このほど、第11回全日本ユース水球選手権(岡山県)で石川選抜女子のメンバーとして出場し、見事、優勝を果たした本校の藤浜李帆さん(1年)と木村巴さん(1年)が、校長先生に優勝を報告しました。

 

校長先生から優勝をたたえていただくとともに、3月の全日本ジュニア(新潟県)でも優勝目指してがんばってほしいとの激励の言葉をいただきました。