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白梅会(伏見高校同窓会)ボランティア

 5月25日(火)16時~視聴覚室にて白梅会のはがきの発送作業が行われました。

 例年は伏見高校同窓会会員である卒業生が本校で行っていたのですが、コロナウィルス感染予防のため、卒業生の出入りが制限されており、今年は生徒からボランティアを募集して行うことにしました。

 50名の生徒が自らの意思で集まってくれて、4000枚もあるはがきのラベル貼りは1時間半ほどであっという間終わりました。

 生徒たちはどのようにしたら効率がよいかを考え、分担して流れ作業をするなど、各チームで工夫していました。

 生徒からは以下の感想が寄せられました。

・みんなで協力して取り組むことの大切さが分かった。

・達成感を得ることができた。

・話したことのない人と交流できた。

・はがき1枚にも誰かが働いてくれていることが分かり、感謝の気持ちが芽生えた。

・ボランティアをしたことでとてもいい気持ちになった。また機会があればやりたい。

・こんなにもたくさんの伏見高校の卒業生がいることがわかったし、部活を一緒に頑張ってきた先輩の名前を見つけ、自分も目標を達成し卒業する決意を新たにした。

アサーションを行いました。

4月19日の7限目に、各クラスでアサーション活動を行いました。

 

アサーションとは、相手の気持ちを考えながら、自分の気持ちや考えを表現するというコミュニケーション方法のことを指します。

 

様々なアサーションゲームを通して、クラスメイトとコミュニケーションをとることができました。

これから1年間同じクラスで過ごす仲間との距離が近づいた時間となりました。