生徒会活動

総文総体激励会

5月20日(木)11時30分より、リモートで総文総体激励会が行われました。

選手たちは視聴覚室に集まり、その様子を教室へ中継するという方法です。

伏見高校初の試みでしたが大成功 今後の活動の幅も広がりそうです。

生徒たちはカメラに向かって意気込みを語り、決意を新たにしていました。

校長先生からは、総文総体に全員が参加するために、コロナウイルス感染予防についての対策を改めて生徒に訴え、生徒も真剣な表情でそれを受けとめたようでした。

前期生徒会始動!!

校長室にて前期生徒会の任命式が行われました。

校長先生から任命証を手渡され、生徒会役員たちは気持ちを新たに頑張ろうという意気込みが感じられました。

校長先生から清流祭を行う意義を問われた生徒会役員たちは、「思い出をつくるため」「伝統を受け継ぐため」「地域にアピールするため」「チームワークを育むため」など、思い思いに述べました。

校長先生は、生徒の票を得て役員になったのだから生徒の代表として生徒の意見をひろうこと、生徒会ではさまざまな経験ができるためそれを糧として自分を高めていってほしいと述べられました。

最後に「生徒のため、自分のため、学校全体のために頑張ってください。」とエールを贈られました。

この頼もしいメンバーで生徒会の運営を頑張っていきます!

1年生球技大会

3月18日(木)1年生の後期球技大会が行われました。

男子はバスケットボール、女子はバスケットボール、バドミントン、卓球

各クラス総当たりでのリーグ戦を行いました。

自分が出場する種目はもちろんのこと、自分のクラスが出場する会場へ行き、

担任とともに熱心に応援し、クラスの団結がして学年末に良い思い出ができました。

令和2年度文化部発表会

令和3年3月21日(日)石川県文教会館において

令和2年度文化部発表会を開催しました。

新型コロナウイルス関係で、なかなか発表をする場面がなかった

演劇部・筝曲部・書道部・吹奏楽部が日頃の練習の成果を発表しました。

普段とは違う大きなホールでの発表に、生徒たちも生き生きとして発表を行いました。

 

 

学生雪かきボランティア協定締結式

令和2年度 学生雪かきボランティア協定締結式が金沢伏見高等学校校長室で行われました。

金沢市市民協働推進課の職員の方の司会の下

米泉校下町会連合会会長山田八郎様をお迎えし

本校からは、生徒会長の佐藤琉生さんと校長の北村幸恵先生が出席し行われました。

佐藤生徒会長が、協定書を読み上げた後、3通の協定書にそれぞれが押印し、協定が締結しました。

協定書を手にした佐藤さんは

「今回の雪かきボランティアを通して地域に貢献するだけでなく、地域の一員として交流を深めていきたい。」

と抱負を述べた。

今年は雪が多いとの予報が出ているので、積極的に活動していきたいと思います。

スポーツフェスティバル開催

10月13日(火)いしかわ総合スポーツセンターにおいて、

令和2年度 スポーツフェスティバルを行いました。

この行事は、毎年のように生徒から要望がある「体育祭をしたい。」という声にこたえ、

今年度初めて企画されました。

もともとは8月末に清流祭とともに実施の予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で延期になり、

ようやく実施することができました。

感染予防対策で競技の内容や実施方法を工夫し、趣向を凝らした種目に、生徒たちも大いに楽しんでいました。

また、競技する仲間を応援し、クラスの団結も高まりました。

 

◎玉入れ                     ◎綱取り

 

◎バブルロワイヤル                

  

◎障害物競走

 

 

◎クラス対抗リレー                

  

◎スタンドの様子

 

清流祭の動画上映会を行いました。

8月29日に行われた清流祭のときに、係の仕事で当日上映されていた動画や文化部の発表を見ることができなかった生徒の声を受け、生徒会で動画の上映会を企画しました。9月18日、23日、25日の3日間に分け、生徒が密になることを避けるために第1体育館で実施をしました。

 今年の清流祭は新型コロナウイルスの影響で、例年通りの形ではなく多くの制限がある中で行われました。今年の特徴として動画の形で参加するクラスや部活動が多かったことがあげられます。そして、清流祭当日に見ることができなかった生徒から、見る機会を作ってほしいという声が多くあり、今回の動画上映会を企画しました。

 感染拡大防止に細心の注意を払いながら、3日間に分けて動画の上映会を行いました。いろいろトラブルはありましたが生徒会の仲間と協力し、無事に実施することができました。、参加した生徒の皆さんの思い出に残る会になっていたならば幸いです。

(前期生徒会副会長 佐藤琉生)

 

後期生徒会役員任命式

10月1日より後期に切り替わり、生徒会役員も新しいメンバーに切り替わりました。

校長室において、後期生徒会役員の任命式が行われ、北村幸恵校長から任命証を受け取りました。

任命証を受け取った後の校長先生との懇談では、

「誰のためにどんなことをしたか、そのことにより自分がどう成長したか

活動を終えた3月にはっきりと言えるよう、目的意識をもって取り組んでほしい。」

との励ましの言葉を受けて、

「生徒の目線でより良い学校をつくりたい。」

「コロナウイルスで制限がある中でも思い出に残る行事を行いたい。」

など、各自の抱負を述べました。

 

 

部活動最後の夏に向けて

石川県の高校総体・総文は中止となりましたが

その代替大会が6月末から行われています。

 

部活動の3年間の集大成として大会に臨む3年生に向けて

1,2年生が各クラスごとにメッセージカードを作り

生徒玄関に掲示されました。

約2か月間満足ができず、悔しい思いをした生徒たちですが

苦しい中で得られた経験が今後の人生の糧になるはずです。

悔いが残らないように、最後の1秒まで全力で臨んでください。

部活動勧誘ポスターを掲示しました。

新型コロナウイルスの影響で活動を休止していた部活動が、6月8日(月)より再開されました。

各部とも、新入部員を獲得するために、工夫を凝らした勧誘ポスターを1年生の教室前に掲示しました。

色とりどりのポスターが並んで、校内が華やかな雰囲気に包まれました。

1年生は今週から2週間の部活動見学期間を経て、部活動を決定します。