生徒会活動

箏曲部・チアリーディング部・音楽部・吹奏楽部が1年間の活動の成果を本校生徒や職員、保護者の方々に発表しました。　最後の吹奏楽の演奏では他の音楽部や生徒会の生徒が参加をして盛り上がりを見せていました。

２月８日（木）１７：００に、石川県庁出納室にて、生徒会執行部の会計担当の２名で、生徒・職員の皆様からお預かりしておりました義援金を寄付してきました。被災地の一刻も早い復興を心より願っております。

米泉校下町会連合会の方に対し、近隣で除雪の必要が生じた場合に雪かきのお手伝いをすることをお約束しました。

連合会会長の山田八郎さんは、「米泉小学校も近いので雪かきをしてもらえると助かります」とお話してくださいました。それに対し、本校生徒会長の朝尾さんは「雪が降ったら、皆と声をかけあって（雪かけ要請の有無に関わらず）自主的に雪かきをしていきたい」と決意を語りました。

本校からは約３０名の生徒が、マラソンランナーの手荷物預かりのお手伝いをしました。

年齢性別様々な方に対して、自分から声をかけること自体が初めてといった生徒も多く、不安そうな表情も見られましたが、マラソンの参加者の方に質問されたり挨拶を返してもらったりする中で、心から「金沢に来てよかったと思ってもらいたい」、「マラソンを楽しんでほしい」という気持ちが芽生え、明るい笑顔でランナーの方と関わっていました。

ボランティア活動が終わった後は、周りに落ちているゴミに気づき、自然と手が伸びる生徒もいました。

任命証の授与とともに、校長先生より励ましのお言葉をいただきました。

代表をして副会長の豊田さんが「生徒や先生がた皆さんの期待に応えられるようにがんばりたい」と

意気込みを語ってくれました。

その場にいた生徒会のメンバーも同じ気持ちで、決意を新たにしていた様子でした。

本校の運動部（１６）と文化部（１４）の部長・副部長が集まりました。

部員や顧問との意思疎通の取り方、健康・衛生管理、清掃活動、貴重品の管理などについてのお話を聞き、３年生が抜けて新体制となった部をどのように運営していくか考えを深め、共有する機会となりました。

皆で「生涯の思い出となる部活にしよう」と心を一つにしました。

令和５年７月５日（水）

いしかわ総合スポーツセンターにて、スポーツフェスティバルが開催されました。

今年度は、各学年を「赤団」「青団」「黄団」の３つの団に分け、昨年度から引き続きの３種目「綱引き」「玉れ」「リレー」に、新たに「ドッヂボール」を加えた４種目で得点を競い合いました。

各競技、学年を超えた応援で、熱戦が繰り広げられました。

↑団長・副団長の選手宣誓

↑綱引き

 ↑玉入れ

↑ドッヂボール

↑リレー

昼休みには、チアリーディング部と音楽部が会場を盛り上げてくれました。

結果は、赤団６９０点、青団７８５点、黄団８５５点で黄団が優勝しました。

体育祭実行委員、体育委員、美化委員、放送部、生徒会執行部など、多くの生徒が運営をバックアップしてくれ、生徒の頑張りがたくさん見られた学校行事となりました。

この経験を今後の学校生活に十分に生かし、伏見高校をさらに盛り上げていってくれることを期待しています。

６月３０日（金）１学期期末考査終了後

第一体育館にて全国大会に出場する生徒と野球部県大会出場の激励会が開かれました。

全国高校総体に出場する　フェンシング部　男子個人エペ　3１H下橋さん

全日本高校ボウリング選手権大会に出場する　３６H松本さん

全国高校野球石川県大会に出場する野球部を代表し、主将３５H高堂さんから

大会の目標等、それぞれの抱負が述べられました。

校長先生からは、「いつものように、いつもの調子で、いつもの力を出し切る。

夢の舞台で全力を出し切れるように、平常心で頑張ってきてください。」

と激励の言葉をいただきました。

選手の皆さんの健闘を祈っています！！！

５月１９日（金）考査終了後に総体総文激励会が行われました。

各部の代表者が視聴覚室に集まり、オンラインで各教室へ中継されました。

代表生徒たちはカメラの前で意気込みを語り、教室からは拍手が聞こえてきました。

校長先生からは、令和２年度、新型コロナウイルス感染拡大のため、総体総文や甲子園球場での

全国高校野球大会が中止になったときのお話がありました。

その年に出場できなかった元高校球児の現役大学生が、高校時代の無念を晴らしたいとの思いから

甲子園球場での大会を企画し、今年11月29日、遂に開催されることが決定したそうです。

それほど、高校生にとって、人生の中でとても大切な「青春」であるこの夏の大会を後悔のないよう

全力で戦ってほしい。と激励の言葉をいただき、選手たちは真剣なまなざしで受け止めていました。

 生徒会長の黒田さんからは「意志あるところに道は開ける」との激励の言葉がおくられました。

選手の皆さんはどんな困難な状況でも決して諦めることなく、最後まで戦い抜いてくれることと思います。

皆さんの健闘を祈っています！！！

４月１８日（火）、生徒会室（B棟２階）にて、前期生徒会執行部第１回定例会議を開催しました。毎週火曜日の放課後に会議を開き、スポーツフェスティバル、清流祭、ボランティア活動等に係る計画・準備に取り組みます。

４月１２日５・６限に新入生歓迎会が行われました。

対面での開催は４年ぶりとなりました。

２・３年生の熱のこもった部紹介・実演披露に

拍手や手拍子、さらに歓声が上がる場面もあり、大いに盛り上がりました。

新入生の皆さん、積極的に部活動に加入し、充実した高校生活を送りましょう！！

４月９日（日）８：００より地域の方と一緒に伏見川清掃に参加させていただきました。

新学期が始まっての急な呼びかけとなりましたが、約３０名の生徒が集まり

気持ちの良いお天気の中で伏見川周辺の清掃活動を行いました。

地域の方からは、「元気な高校生がたくさん参加してくれてとても助かる。」

という嬉しいお言葉をいただきました。

今後も地域の方と協力し、積極的に清掃活動等に参加していきたいです。

選手として参加した生徒だけでなく、球技大会の運営をお手伝いした生徒会や体育祭実行委員、部活動の生徒の生き生きとした姿が見られました。

クラスや学年の枠を越えて、生徒の活躍に大きな拍手が起こりました。

部活の集大成を見ていただきたく、文化部等発表会を行いました。

チアリーディング部の演技や、お越しになられた保護者の皆様や職員の手拍子の応援もあって日頃の成果を充分出し切りました。

来年度も多くの部の参加を期待したいと思います。

令和4年12月12日(月）の放課後

令和4年度　「学生等雪かきボランティア協定締結式」が本校校長室にて行われました。

金沢市役所　市民局　市民協働推進課　の職員の方の司会のもと

米泉校下町会連合会会長の山田八郎様と本校生徒会長の吉田遥香さんが

協定書へ捺印し、今年度も雪かきで協力することを確認しました。

本校では、令和元年度からこの雪かきボランティアに協力し4年目を迎えます。

今年は雪が多いとの予報が出ているので、積極的に雪かき作業に取り組みたいと思います。

「　あいさつは社会生活の基本　」であると考え、

生徒会執行部では、朝のあいさつ運動を企画しました。

各クラスに呼びかけ、1日に2クラスが担当となり生徒玄関前であいさつをしています。

11月14日（月）から25日（金）を第1期として、今年度は3回行う予定です。

あいさつ運動の先頭に立つ生徒会長の吉田さんは、

「あいさつが返ってくると嬉しい気持ちになります。」

と元気にあいさつをしています。

体育館のステージ下と女子更衣室の清掃を行いました。

ボランティアを募ったところ３５名の生徒が参加してくれました。

約一時間の作業でしたが、ほぼ手を休めることなく汗ばみながら仕事を進めました。

たくさんある机を一斉に移動させてゴミを掃きだしました。

廃棄する物品を運び出した後、清掃をし、テントを運び入れました。

プール前に運びだされた不要な物品。重いものを皆で協力して運びだしました。

２階の更衣室では「普段から気になっていたところも徹底的にゴミを掃きだしすっきりした気持ちなった」という声が聞かれました。

また、学務員さんにもご協力いただき、いすや机などの重いものを一斉に運びだし、ステージ下の収納スペースがすっきりと片付いたことで生徒からは「達成感があった」という感想もありました。

参加してくれた生徒、職員のみなさん、ありがとうございました。

10月30日(日）に金沢マラソンが開催されました。

金沢伏見高校からは、1，2年生の有志30名が、手荷物預かり係としてボランティア参加しました。

運搬トラックの10号車～12号車の3台を担当し、

それぞれ270名分の手荷物を預かり、トラックにのせる作業を行いました。

「おはようございます」、「頑張ってください」

と声をかけながら、登録番号を見ながら、手際よくトラックに運んでいました。

仲間と協力し、工夫しながら頑張っている姿に、普段の授業では見られないたのもしさを感じました。

１０月２０日（木）昼休み　後期生徒会役員の任命式が、校長室で行われました。

校長先生から一人ひとりに任命証が手渡され、激励の言葉をいただきました。

これまでに生徒会活動を経験している生徒も、そうでない生徒も、力をあわせてがんばることを約束しました。

 前期生徒会役員の「生徒がもっと快適に学校生活を送れるように意見を聞いて、はたらきかけたかった」という思いを引き継ぎ、伏見高校に通う生徒みんなが生き生きとした学校生活が送れるよう、生徒会活動に取り組んでいきます。

令和4年10月19日（水）

令和4年度 スポーツフェスティバルが「いしかわ総合スポーツセンター」で行われました。

今年は、各学年を2クラスずつ組にして「桃団」「橙団」「水団」の3団に分け、「玉入れ」「台風の目」「綱引き」「学年別クラス対抗リレー」の4種目で得点を競い合いました。団に分けることにより学年を超えた交流が生まれ、3学年の縦のつながりが深まりました。

また、取り組みやすく勝敗も分かりやすい競技で、やって楽しい、見て楽しい一日となりました。

お昼休みには、チアリーディング部と音楽部が会場を盛り上げてくれました。

結果は　桃団 1200点、水団 1180点、橙団 1160点と、僅差で桃団が優勝しました。

今年度は応援団長や、各委員会で競技を担当するなど生徒が活躍する場面も多くみられました。

リーダーの皆さんお疲れ様でした。

この流れを来年度以降に受け継いでもらいたいです。