日誌

2020年7月の記事一覧

ボクシング同好会発足!

先日、ボクシング同好会設立の申請が承認され、正式にボクシング同好会が発足しました。

現在の部員は3年生2名、1年生は選手5名、マネージャー2名です。

北信越大会、その先の全国大会出場を目指して頑張ってほしいです。

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最新ヒットを聞いて、英語のセンスを磨こう!3

英語担当の大倉です。今回で3回目です。しかも、今日は私の誕生日です。今回も、みなさんに聞いてほしい曲を紹介したいと思います。動画配信サービスでチェックしてみてください。

 

BENEE – Supalonely

 ニュージーランドで大ブレイク中のビーニーさんです。若干二十歳です。「スゲー、サビシー」という内容なんですが、曲調が軽くてその切実さや辛さは伝わってきません。

 

Arizona Zervas – ROXANNE

数ヶ月前のヒットですが、ビデオのネタがタイムループなので、取り上げました。死んでしまった恋人を救うため、何度も過去の同日同時刻を訪れる「タイムマシン」、私の中でタイムループものの最高傑作「恋はデジャ・ブ」、日本のライトノベルが原作に使われた「オール・ユー・ニード・イズ・キル」など、タイムループを題材に取り入れた面白い映画がたくさんあります。「『取り返しのつかない』ものを、もし、やり直せたら」というのは人間の果てしない夢なのかもしれません。

 

Maren Morris – The Bones

 地味な曲が地味にヒットしています。題名のbone は「骨」という意味ですが、この歌では、「人骨」という意味ではなく、建物の「骨組み」を意味しています。「窓が割れたり、ドアが壊れたとしても、骨組みさえしっかりしていれば、家は何度でも修復できるように、多少のいさかいや行き違いがあったとしても、私たちの愛がゆらぐことはない」という内容です。

 

この曲を聴いていて、さらに思いついたのが、「たとえ建物が全部壊れてしまっても、建て直そうとする心さえ折れなければ、いつか建て直せる」という発想です。ちょうど7月豪雨の映像を見ていたんですが、そうであってほしいという願いを込めて。

 

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スポーツが魅せる感動を!

 教頭 蓮田金重

今年の上半期は、新型コロナウイルス感染症が世界で猛威を振るい、感染者の総数が1千万人を超え、多くの尊い命が奪われるとともに今もなお感染の恐怖におびえている人が多くいます。謹んでお亡くなりになった方々へ心よりご冥福をお祈り申し上げます。

さて、もしこの世に新型コロナウイルス感染症が無ければ今頃、我が国は東京オリンピック・パラリンピック開催を目前に、諸外国の選手団や応援団の訪日の報道等で国内全体が活気に満ち溢れるとともに、トップアスリートの活躍を期待する楽しい時間であったはずでした。世界的な感染が1日でも早く終息し、来年開催予定の東京オリンピック・パラリンピックが盛大に開催され、世界の人々に勇気と感動さらには希望も与えてくれることを期待しています。

まだ1年もたってはいないのですが、昨年のラグビーワールドカップ日本開催では、日本代表チームの活躍により国内が大いに盛り上がり、「にわかファン」や「ワンチーム」など新しいムーブメントが起こるなど、スポーツの魅力を再認識する機会となりました。

1年の開催延長で東京オリンピック・パラリンピックへのチャレンジをあきらめた選手を耳にしますが、それぞれの選手にはそれぞれのライフプランがあります。また、競技レベルの維持等においては年齢が高い選手には難しい面があります。このように新型コロナウイルスは選手達の競技生活を苦しめていたりもします。それらを乗り越えた選手の活躍は素晴らしいものであり、東京大会ではこれまでとは違った感動も与えてくれるのではないかと期待しています。

最後に、日本選手の活躍はもとより世界のトップアスリート達が繰り広げる真剣勝負を堪能するとともに、五輪の輪が世界平和と異文化理解につながることを願っています。

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5ゼミ始めました

令和2年7月1日(水)

1学期期末考査も近づいてきました。

本年度も5ゼミを開催します。

5ゼミとは? 5段階評価で一番上位の評価「5」を目指す、進路実現に向けた勉強会のことです。

 得意科目の強化や苦手科目の克服など、参加を待っています。

 

 

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