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笑う インクルーシブ教育事業「交流ウィーク」

 令和7年度いしかわ特別支援学校(高等部:知的障害教育部門)校舎併置に伴い金沢向陽高校において、インクルーシブ教育事業における「交流ウィーク」を向陽高校の生徒といしかわ特別支援学校の生徒が実施しました。

 期間は、10月15日(火)~18日(金)の4日間行い、いしかわ特支の生徒15名は本校の生徒同様に登校し両校一緒に同じ教室で同じ授業を受けました。授業は、向陽高校の先生が通常どおり行い特支の生徒は質問にも答えたり、時にはグループワークを一緒に頑張る様子が伺えました。

 いしかわ特支の生徒に授業の感想を聞いたところ、ニュースポーツ講座のソフトバレーボールや物理基礎講座の圧力の実験がとても楽しかった、公共講座の政治に参加する私たちは、ちょっと難しかったとの感想でした。(写真は、音楽と化学)

 両校の生徒にとって、来年度はワクワク・ドキドキし期待している様子でした。