日誌 学校生活

学校生活

興奮・ヤッター! 着こなしセミナー

 本日、1年生を対象に「着こなしセミナー」が行われました。

制服の意味を理解して今後正しい制服の着用を身につけ、向陽高校の看板として

学校内外問わずに制服を着こなして欲しいです。みんな、着こなしの確認の際には

お互いにしっかりと取り組めていました。

グループ 第1回生徒議会が開かれました。

 4月19日(金)、生徒会執行部19名(各委員会の委員長・副委員長、生徒会役員7名)と代議員8名(各クラスの会長・副会長)が参加し、「第1回生徒議会」が開かれました。

 自己紹介と各委員会の仕事の紹介、今後の学校全体で話し合っていく事柄を確認しました。

  ①スマホの使用について

       ・春遠足の使用時に守るルールを決める

       ・今後半年どの学校行事で使用したいかの希望を出す

  ②向陽祭について

       ・テーマの募集をする

       ・各委員会の活動紹介をしてはどうか

代表メンバー

ニヒヒ 4月9日生徒会及び部・同好会紹介が行われました!

 生徒会長のあいさつ、生徒会メンバーの紹介に続き、部・同好会紹介が行われました。

向陽高校には運動部が6部、文化部が8部、同好会が1つあります。10・11日は部活動体験の日です。新入生の皆さんには、この中から入りたい部を見つけ、高校生活を楽しく送ってほしいと思います。アーチェリー部の実射

 

美術部の作品

 

軽音部の演奏

 

会議・研修 非行防止教室

 4月9日(火)本校体育館にて、金沢東警察署と石川県教育委員会から講師をお招きし全校生徒対象に「非行防止教室」が行われました。

 昨年度の問題行動の件数や今後の学校生活において、それぞれが気を付けていかなければいけないことをお話ししていただきました。

 とくに、現在よくトラブルのもととなるSNSについても話をしていただき、新年度をスタートするにあったて自分を見つめ直す良い機会になったと思います。今年一年がトラブルや問題なくまた、そのような問題に巻き込まれることなく落ち着いた学校生活を送ってほしいと思います。

鉛筆 全国高校生読書体験記コンクール(入選)

 このたび、第43回2023年度「全国高校生読書体験記コンクール」において、濱島桃羽さん(2年)が入選を果たしました。雨宮処凛執筆の「不登校にはどんな支援が必要か~学校、行かなきゃいけないの?~」について自身の感想や自分が気づいて、どのようにしたかを振り返り”読書体験記”を書きあげました。

 石川県内でも数名の中に入り偉業を成し遂げました(^O^)/

主催:公益財団法人一ツ橋文芸教育振興会

後援:文部科学省・全国都道府県教育長協議会・全国高等学校長協会・集英社・都道府県各新聞社

概要:高校生のための文化講演会とともに実施している事業。

選考:中央選考委員(敬称略)

   辻原登 氏(作家)、穂村弘 氏(歌人)、角田光代 氏(作家)、

   宮崎活志 氏(文部科学省)、林達也 氏(全国高等学校長協会)   

応募:全国47都道府県から381校の参加(応募作品数64,422編)

 

インクルーシブ教育事業(家庭科共同授業 最終日)

  1月25日(木)は、4月から取り組んできた、いしかわ特別支援学校との共同学習「加賀野菜を使った焼き菓子の共同開発と商品化」の今年度最後の日となりました。

  はじめに、スライドを見て1年間を振り返りました。オンラインでの自己紹介、加賀野菜についての調べ学習、焼き菓子の試作、商化、価格決め、販売活動、産業教育フェアでの発表など、懐かしい日々がよみがえってきました。

  そして「さくらshops」のお菓子の販売を行いました。両校の生徒たちがレジ係、袋詰め係、商品補充係、試食配布係、アンケート配布係、トレー配布係に分かれ、互いに協力をしあいながら135個のお菓子を完売することができました。お買い上げいただいた先生方、職員の方々本当にありがとうございました。

  最後にみんなでジュースと「ゴロゴロ金ドーナツ」で乾杯!!

 「はじめはどう接すればいいか不安だったけど、回数を重ねるうちに分かり合うことができた。分かり合うにつれて楽しくなったし、分かり合うことが大切だと思った。」「とっても楽しかった。また一緒に活動したい」などの生徒の声が聞かれました。

 

   

笑う インクルーシブ教育事業(合同授業:芸術科目)

1月22日(月)本校の芸術科目(美術Ⅰ・音楽Ⅰ)の授業において、いしかわ特別支援学校の生徒と合同で授業を実施しました。「美術Ⅰ」では、映像で伝えるメッセージを学習しアニメとマンガの違いをグループで話し合い発表しました。「音楽Ⅰ」では、年間を通して本物の音に触れる学習において今回は弦楽器のバイオリンを練習し授業の終わりにピアノの伴奏に合わせてカノンを弾き緊張しながらも、みんなは大満足でした。

 

期待・ワクワク 能登半島地震義援金があつまりました。

 生徒会(と有志の皆さん)による3日間の募金活動で40,102円の募金が集まりました。ご協力ありがとうございました。この義援金は日本赤十字社石川県支部(令和6年能登半島地震災害義援金)へ送られ、被災地に届けられます。

 生徒会長 21H 吉野愛望さんは、「想像していたより、しっかり入れてくれる人が多かった。被災された方々は、本当にたいへんだと思いますが、少しでもお力添えできたらなと思いました。」と話してくれました。

 能登半島中心に、たいへんな被害の様子が連日ニュースで流れています。皆さんの募金が少しでも役に立つよう祈っています。今後も継続して募金活動していきたいと思っています。

学校 今日という1日

黒板の先生の字

隣でうとうとしている子

頑張ってきれいに書いてみたノート

一心に問題を解いている友達

ちょっと大きくなった先生の声

授業の終わりを告げるチャイム

 

 

愛おしい今日という一日

 

誰にともなく呟く(ありがとう)

 

     

 

笑う 能登半島地震義援金募金活動

 1月15日(月)より生徒会役員が中心となって「令和6年能登半島地震義援金募金活動」を開始しました。1日朝夕の2回を計画し取り組んでいます。朝の登校時は、「おはようございます。能登半島地震募金に、ご協力下さ~い!」と生徒玄関前がにぎやかな感じでした。

 「協力しまーす」と言いながら小銭を入れてくれる生徒や恥ずかしそうに静かに募金してくれる生徒など様々ですが、地震発生から2週間が経ち、交通網やライフラインの遮断については少しずつ回復しているようですが、停電や断水に悩まされている地域も未だ多く、1日も早い復旧を望み募金してくれています(^O^)/

 

了解 安否確認送信の試行

1月11日(木)本日特別時間割により、各クラスで「安否確認(金沢向陽版)」の試行を実施しました。

 教室において各自のスマートフォン等により、指定されたURLからのフォームで自身の状況を学校へ伝える模擬体験になります。1つではなく、3パターンからのアプローチによって現在の場所やケガの有無などの質問項目を答え送信する練習を担任の先生や補助の先生と一緒に行いました。

 先生方は、手持ちのスマートフォンで随時、送られてくる安否情報を確認し「今、届いたよ!」と声をかけたり、「〇〇さん無事の報告があって安心した」など今回の能登半島地震での安否確認の大切さを学びました。

お祝い 県新人大会等表彰伝達式がおこなわれました

 テスト終了後、生徒会長の21H吉野さんが放送室から放送で受賞報告をし、その後各HRでの動画視聴で、受賞者の喜びの声を聴きました。

 県新人大会では、バドミントン部、アーチェリー部、馬術部、青少年読書感想文コンクールでは1年生2人が各賞を受賞しました。

 また、今年度、石川県交通安全県民大会では、本校が交通安全功労団体として県知事表彰を受け、立派なトロフィーをいただきました。これは、ヤングイーグル隊の活動や挨拶運動が高く評価されたものです。 

 最後に、校長先生から受賞者の皆さん(と受賞はしなかったけれど頑張る皆さん)へのエールが送られました。

 「今後の自分の進路に向けて、ちょっとだけ、自分の背を伸ばす努力をしてみましょう」

         “1時間だけ机に向かってみる”

 

HRで

 

「バドミントン部だ」

放送室から

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学校 盛況!学校説明会

 12月2日(土)午前に「学校説明会」を開催しました。本校の概要説明や学校生活について説明させて頂きました。終了後、個別相談や施設見学を行い、少しは向陽高校の良さを分かって頂けたと信じています。

 休日のなか生徒・保護者総勢21名がご来校して頂き、ぜひ高校受験において選択肢の一つとしてご検討頂けたら幸いです。当日来られなかった方も、可能な限り対応しますのでご連絡をお待ちしております(^O^)/

興奮・ヤッター! 「卒業生に学ぶ」 ~学校の先生になった先輩に続け!~

11月30日(木)の放課後、本校を卒業して、現在はいしかわ特別支援学校中学部の先生をしておられる山口桃子先生が、教員を志す後輩たちのためにお話をしてきてくださいました。集まった11名の生徒たちは、大学進学について、大学生活について、教員になることについて、また令和7年度からの交流に向けて心に留めておくと良いことなどについて、色々なことを山口先生に教えていただきました。不安に感じていた進路が何としてでも叶えたい目標に変わって、勇気と元気をいただけた大変有意義な素敵な時間になりました。山口先輩のようにふるさと石川県に戻り良い先生になれるよう頑張りたいと思います!

  

お祝い 石川県交通安全県民大会で県知事を受賞

11月30日(木)、石川県地場産業振興センターで本校のヤングイーグル隊の取り組み(交通安全活動)により県知事賞の表彰を受けました。日頃の活動や全校生徒の交通安全への取り組みについて評価されました。これからも向陽高校の全員で交通安全について考え、事故防止・交通ルールやマナーをしっかりと取り組んでいきましょう。

 

いしかわ産業教育フェア 共同学習の成果を発表!

いしかわ産業教育フェア2023において、本校生徒2名といしかわ特別支援学校生徒2名が、研究発表に参加しました。本校の家庭科の授業といしかわ特別支援学校の生徒が、共同学習で行った「加賀野菜を使った焼き菓子の開発」について、発表を行いました。

多くの観客の前で緊張しながらも、堂々と発表を進めることができました。

発表の後は、加賀野菜を使った焼き菓子の試食会も行い食べてくださった方は、「美味しい!」「どうやってつくったの?」など嬉しい言葉をかけてくださいました。

ご来場して下さった皆様、ありがとうございました。今後の販売活動がとても楽しみになりました。

 

グループ いしかわ教育ウィーク

 11月1日(水)~7日(火)にかけて、いしかわ教育ウィークが始まりました。普段見れない生徒たちの姿を「公開授業」というかたちで参観することができます。今年度(前期)の「学校評価アンケート結果」のほか「新聞記事」や今後開催される「校外活動」も掲示してありますので、どうぞお気軽にご来校してください。教職員一同お待ちしております。

 ①11/5(日)10:40~ 森本駅ひろば(ステージ)

 ②11/5(日)13:40~ 八田音楽祭(バンド演奏)

 ③11/11(土)11:00~ いしかわ特支文化祭(ステージ)

 

お知らせ 金沢マラソン給水ボランティア

昨日の金沢マラソン2023で本校生徒会とJRC同好会が

強力タッグを組んで大活躍しました。

ランナーさんに絶妙のタイミングで声掛けをし、

より一層奮い立たせていました。

また、水分や塩分の補給体制を絶やすことなく

最後までやり遂げました。

 

お祝い いしかわ特支(高等部)新校舎建設工事起工式

 10月30日(月)本校敷地内にて、「いしかわ特別支援学校高等部新校舎建設工事起工式」が、さわやかな秋晴れのもとに行われました。馳県知事からのご挨拶のあと焼田県議会議長よりご祝辞を賜りました。馳知事による豪快な”杭打ち初め”に大きな拍手で会場が沸きました。その後、八田厚生文教委員会委員長による乾杯のご発声で無事に式を終えました。

 令和7年度からの特別支援学校併置に向けた取組みは、今年度も順調に進んでおり本校生徒・教職員は人権配慮や共生ということへの意識が育ってきております。合同授業(体育・家庭・情報)や課外での合同活動(生徒会・サッカー部・軽音楽部)の交流を今後ますます深め、石川県のインクルーシブ教育推進校として頑張っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

情報処理・パソコン 「R5 生徒一人一台端末を活用した授業づくり推進事業」の公開授業がありました

 10月23日(月)の2限目、2年生で行われた浅田悟先生の「日本史探究」の授業が、ライブ配信(限定公開)されました。生徒は、ジャムボード、Googleスライド、スプレッドシートを活用し仲間と考えを深めていきながら、自分の意見をまとめていました。

 タブレットを活用することで、考えるための多くの資料を手にすることができ、友達と話しながら思考を深めていく時間も十分に持つことができました。